しべたんさんのLikeしたクチコミ（登録日時昇順） - My@cosme

シャネル

ルージュ ココ シャイン

[口紅]

税込価格：- (生産終了)発売日：2011/3/30

47フライングクラウド・54ボーイ・58ロワイヤリユー購入＆41キャノティエ・48エヴァシオン・56チャンス・57アヴァンチュールをタッチアップ。

筆で塗ってみて濃い(暗い)順に54→57→48→47→58→41→56、青みが強い順に56→58→57→54→48→47→41です。

54は深みのある青みピンクで、少し大人っぽく、56は昔流行ったコギャル？アダモちゃん？みたいで、白すぎて似合わず、57は可愛くて上品な青みピンク、58はピュアで可愛い薄付き青みミルキーピンク、47と48はコーラル系で、可愛さの中に大人っぽさがありカジュアルな感じ。
41は苦手な色味ですが、興味があったのでタッチアップ。口コミを見ると、色は殆ど付かず、パール感があるだけという印象だったのですが、私が塗ると見事に血色がなくなり、死人顔になってしまいました。アリュールの38をもっと白くパーリーにした感じです。

57以外を手の甲で試してみると、41は薄付きのゴールドベージュ、47はオレンジ寄りコーラル、48はピンク寄りコーラル、54は明るめのローズ、56はクリアな青みピンク、58は薄付きの青みベビーピンクでした。

ファンデで唇の色を少し消して塗ってみた所…
47は黄みも青みもない明るいピンクベージュに、54は47を少し落ち着かせて青みを足したベージュピンクに、58は54に白を足した可愛いベージュピンクになりました。唇の色を消してから塗るのとそのまま塗るのとでは発色が全く違います。

結果、１番のお気に入りは58で、お人形のように可愛い色。ファンデで色を消しても消さなくても、凄く可愛く発色してくれて、若返った気がします。BAさんにもこの色が１番似合うと言われました。口紅自体は驚くほどグレー掛かったピンクなのに、意外な発色をしてくれます。

ちなみにルージュ アリュールの25番が好きで、似たような色かなぁと思っていた58ロワイヤリユーは、あまり似ていませんでした(画像あり)。

57はノーマークでしたが、手違いでタッチアップしてしまった結果、顔色がとても明るくなり、好みの色味だったので、もしかして購入するかも。

ココシャインは見た目とは違った発色をするし、筆で塗るのと直塗りするのとでも色味が変わるし、塗る量によっても変わるし、使う人の唇の色によって発色が異なると思うので、購入の際はタッチアップが必要だと思います。

質感が気に入って３本買ったとはいえ、直塗りの場合塗って数分経つと、どれも同じような色(クリアな青みピンク)になってしまうのが残念。コーラル系(苦手)の47は、いまいちしっくり来ず、手放してしまいました。
持ちも悪いし、落ちた後も中途半端に赤み色素だけが残るのも残念。

とりあえず58だけはリピすると思います。

疑問…58購入当初、口紅の色自体がグレーだったのに、日が増す毎にピンクっぽくなってきました。まだ買って数週間しか経ってないのに劣化？酸化？何だろう？不思議です。

肌データ…ブルベやや色白(カバマBN10)。唇はローズ系で、ややくすみと赤みがあり。

画像は47・54・58です。

長々と失礼致しましたm(__)m

〜追記〜
ファンデやコンシーラーで唇の色を消してから塗るよりも、ディオールのマキシマイザー使用後に塗ると、皆さんの口コミに近い発色になることがわかりました。”何か違う”と思った方は、マキシマイザーを少量塗ってからチャレンジするのもいいかもしれません。口紅の色素やラメも残りづらくなります。

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ゲランゲランからのお知らせがあります

メテオリット ビーユ(旧)

[ルースパウダー]

容量・税込価格：25g・9,020円 / -・9,460円発売日：2014/1/17 (2023/10/15追加発売)

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画像を載せました。
購入したのは2014メテオリットコフレの2：クレール。

1）メテオリット ビーユ 2：クレール（現品）
新しくなったビーユは3色展開。
前のものよりも質感がやわらかくなり、化粧してます!!感が和らいだそう。
ドレは茶色などが入って暗い印象なので、シェーディングや健康的に見せたい方にいいと思います。
ベージュはラメ入りで、自然な明るさと血色感を出したい方に。
そして私が選んだクレールは一番明るく、肌に透明感とツヤを出す色。
私はベージュとクレールの半々でタッチアップしてもらい、見比べてみました。
するとやはりツヤ感はクレールのが強く、ホワイトパールの輝きでぬらりと光る感じ。
ベージュはクレールに比べればツヤ感は少ないものの、それでもツヤは強いと言える。
この辺はやっぱり好みの問題で、自然なきらめきかツヤを追求するか…かな。
ちなみに一番人気はクレールだそう。
でも個人的にはベージュのツヤでも十分な気がする。
あとこれは私事だけれど、パール感が強かったせいか肌がかゆくなってしまった。
たぶん欲張ったのがダメだったのかも。笑
ただしBAさんも言ってたように、暗い服などで顔がよどんでしまう時はクレールがパッと映えると思います。

2）クレンジング ミルク（SP 15mL）
手触りからしてなめらかな質感。
BAさんいわく拭き取りでも洗い流してもいいそう。
実際に使ってみてもなめらかでしっとりして、保湿性も感じました。
ミルクなので強い力は期待できないでしょうが、見た感じファンデなどはちゃんと落ちてるようでした。
あと優しいフローラルの香りも癒される。

3）グロス ダンフェール 468（4.2mL）
唇に薄い膜を張るような使い心地。
けっこうベタベタするため好き嫌いは分かれるかな。
色は鮮やかなコーラルピンク系です。
残念ながら私には色が強くて浮いてしまうけど、ツヤもあってパールがキラキラしてます。
香りはメテオリットビーユを強くした感じでキツいかも。

4）メテオリット ペルル（5mL）
これは下地です。
プッシュすると中の粒が弾け、液体に変化します。
日焼け止め効果がないため、事前に日焼け止めを塗るのが鉄則。
そして使ってみた感じだと、ツヤは出るけど毛穴や色ムラのカバー力は感じられませんでした。

5）メテオリット ブラシ（ミニサイズ）
やわらかくて適度にコシがあります。
クルクルしても全くチクチクせず、肌当たりがとてもいい。
サイズは通常のものより小さく、携帯に便利です。


このセットで合計8295円。
メテオリットビーユは現品だし、色々試せてかなりお得なセットだと思う。
ただね、私にはメテオリットビーユの良さがわからなかった。笑
それは単に合わないだけじゃなく、好みの問題かな。
確かにツヤとか透明感が出てキレイとは思いました。
でも感動するほどのものは感じなかったな。
あと、私自身パールは大好きだけどもう少しソフトなのが好み。
リニューアルして自然になったようですが、やはりパール感が強くて不自然に感じました。（ベージュでもね）
ちなみに不自然というのはぬらっとした輝きのことです。
悪く言えばテカリっぽく見え、下品な仕上がりになるかも。
私は表面にヴェールを張る感じより、内側から輝く質感が好きなんですよね。
あとこれだけパール感が強いと、肌との相性も影響しそう。
例えば肌にプツプツがあったとしたら、返ってそれを目立たせてしまう可能性も。
そして何より、乾燥が気になりました。
これを塗ると肌の水分が吸いとられてるようで、なおかつ重い感覚があります。
普段皮膚呼吸とかあんまり気にしないほうだけど、こればかりは気になる。
やっぱりなんだかんだ言っても私はルースパウダー派かな。
それと香りがモワッとしてて好みではありません。
これらの理由からリピはないと思います。
ちなみにコフレの内容としては4が妥当と思いましたが、メテオリットビーユのクチコミ欄しか見当たらなかったのでビーユだけの評価をつけました。

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ジャンパトー

ジョイ

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：15ml・50,600円発売日：-

EDPをムエットと手首で試香。
体温：35℃代前半。低体温。

フローラルフレグランスの最高峰として戦前から君臨する名香だそうです。
ブルーベルジャパンの店員さんによれば、メーカーの都合で販売がストップされ、奇遇にも最近販売が再開されたばかりでした。

最高のローズと最高のジャスミンを惜しげも無く使った、世界で１番高価な香水。店員さんのお話を聞きながらムエットを嗅ぎ、「何かに似ているな」と考えていたのですが、シャネルの5番に似ていると暫くして気付きました。
そのことを話すと店員さんは、「やはり不朽の香りというものが行き着くのは、同じところなのかもしれませんね」とのことでした。


シャネルの5番 パルファムとこちらのジョイEDP。どちらもローズとジャスミンをふんだんに使った香水ですが、私はジョイの方が好みです。と言うか、好み以前に、私はシャネルの5番を１つの香りとして感じることが出来ないでいました。

「ローズやジャスミンの強く華やかな香りの香水」という知識はあったのですが、嗅いでみると、様々な、何の花の香りとも説明の出来ない、でも華やかな香りが4つくらい感じられました。でもその1つ1つが溶け合って、1つの香りを形成しているとは感じられず、なんだかバラバラでよくわからない印象でした。
それはムエットでも肌で試しても同じで、不可解な気持ちで時期や店舗を変えて5回ほど試香したのですが、同じ結果でした。


ですがジョイは、それぞれの花の香りが絶妙に、滑らかに溶け合い、素晴らしい香りを作り出しているとはっきりと感じることが出来ました。たちまちジョイの香りに魅了され、同時に「ああ、シャネルの５番もきっと同じような魅力があったんだろうな」と、逆算的ですが想像しました。

「フローラル系」とか、「ブーケのような香り」という言葉には、「爽やかで上品で、奥ゆかしさも感じられるような花の香り」というイメージがあると思います。しかし、例えばジルスチュアートのフローラル系フレグランスはそのようなイメージで良いと思いますが、ジョイや5番は違います。
ブーケはブーケでも、ローズとジャスミンという、花の女王とも呼べるような２つの花の両方が主役となって、その魅力を惜しげも無く外界に放っているような、豪奢なブーケのイメージです。

私にとってジョイの香りは、裕福で、素晴らしい美貌と妖艶な身体を持ち、そして情熱的な恋によって幸福と絶望の間を行ったり来たりしている30〜50歳くらいの婦人がつけているようなイメージです。

私もこの香りの虜ですが、直接肌につけて楽しむのは今ではないように感じています。今は白いレースのハンカチに、このジョイを振りかけて楽しみたいです。是非購入したいと思っています。

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• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：百貨店にて試香)

THREETHREEからのお知らせがあります

シマリングリップ ジャム

[リップグロス]

税込価格：- (生産終了)発売日：2015/1/7

2,3,4,6タッチアップのみです。
すごく期待して行ったのですが（特に雑誌で見た2のモーヴが可愛くて）
・・全然発色せずで残念。
2,3はクリアに近い位。
4,6でも少し赤みが出た？位。
これ一本で色は出せません。ベースが必要ですとはっきり言われてしまいました。
私はコンシーラーを唇に塗ったりは苦手なので諦めました。

グロスと口紅の中間の立ち位置と認識していましたが
限りなくグロスに近い立ち位置と感じました。
最近はグロスルージュも発色良い物が多く、それに慣れているせいかちょっと拍子抜け。
これ一本で、と考えると、濃いカラーの方が透け感も出せて可愛いのかも。

無臭ですがほんのーりプラスティック系の原料臭はありました。

クレンジングオイルで人生史上最大に肌が荒れてしまって以来のスリー、
になるかなと思っていましたが見送ります。

使用した商品

• サンプル・テスター
• モニター・プレゼント  (提供元：店頭タッチアップのみ)

PARFUM SATORI

Wasanbon ワサンボン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格：50ml・17,600円発売日：2013年

もともと鼻は敏感な方で、自分のつける香水でも香りに酔ってしまうため
いつもはゲランのアプレロンデを軽くつけるだけ。

寝香水はミツコとかルールブルーとか濃いのもつけて
ウットリしつつ眠りますけど・・

この冬は、なぜだか甘いグルマン系をつけたいな〜と言う気分になり。
ゲランではラ プティット ローブ ノワールもBAさんに勧められたけれど
どうにも自分にはしっくり来ず。（あとつけている女子が世の中に多すぎる！(笑)）

グルマン系。
ガツンとバニラ、ガツンとキャラメル、ガツンとシュガー。
いろいろ試したものの、もう酔っ払って酔っ払って具合悪くなっちゃう。
購入しては友人に、購入しては後輩に・・となかなか自分でつけたい香りがない。

と思っていたら！

出会いましたわ〜！！

お散歩中に発見したサトリさんのお店。

トップは「レモンとマスカット」らしいのですが、んー・・・そうか？？(爆)
私には甘いような苦いようななんとも言えない香りなんですが・・

これもダメかなぁと思いつつ、お店を出てテクテク。そしてティータイム。
珈琲のカップを持ったとき、自分の手首から薫るその香りに！

ノック・・・アウト・・・・（気絶）

なにこの甘くて儚くて品があって懐かしい香り！！
まさにイメージ通りの「砂糖菓子」！
ここまでど真ん中の香りも珍しい。

強い香りが好きな方には明らかに向いていません。
ふわりと香りを纏いたい方にお勧め。

トップの香りは苦手なのですが、ラストノートが秀逸です。
もうずっと自分の手首をくんくんしていたいほど好き。

彼氏ウケも良いです♪
「眠くなる」って言われますけど・・(苦笑)

大人なグルマン系を探している方は是非トライ。

サトリさんの香水はどれも本当に品があって魅力的ですが、
興味がある方は、オードパルファン10本レフィルがあるので
そちらでまず色々お試しすると良いと思います♪


以下はHPから↓

イメージ

キラキラとした微細な輝きに覆われて、口にふくむと淡雪のようにふわりととろける...
そんな極上の砂糖菓子をイメージしました。
ワサンボンは、日本の砂糖、和三盆のことですが、
言葉の音からフランス語に似せて、
Wa sent bon〈和のいい香り〉という意味もこめています。
いかにも伝統的な和の香りではなく、愛らしい女性の仕草を
軽やかに包み込むような、ニュアンスのある香りに仕上げました。

香調

キュンと甘酸っぱいレモンのトップノートから、
甘いさっくりとしたお菓子の香りがひろがります。
近くにいる人まで癒してしまうようなスイートでやわらかな、幸せ感漂う香水です。
高品質なイリスの香料を贅沢に使用しているため、甘さもしつこく感じられません。

トップノート
レモン、マスカット

ミドルノート
ミモザ、ミュゲ、アーモンド、シュガー、ハニー

ラストノート
バニラ、イリス（ニオイアヤメ）、グアイヤックウッド

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