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[ルースパウダー]
容量・税込価格:10g・6,050円 / -・6,050円発売日:2021/2/24 (2023/10/25追加発売)
2021/3/9 16:53:48
テスターやサンプルはいくつか使ったことがありますが、
なんと、THREE初めての購入品です。
この歳にして、ポーラ系デビューいたしました(たぶん)。
粉好きの身としましては、これは発売前から購入予定でしたが、
あっというまにものすごい売れ行きで〜02 グローマットが売り切れ中だったため、
01 スムースマット購入です。
最近は肌全体はセミマットに仕上げてハイライトを仕込みたいので、
在庫があっても、01 スムースマットにしていたかもですが。
いい。確かにいい。色もいい。
サラサラで消える粉?と、評判ですが、いや、ホント指触りが尋常ではない。
これはですねー、内蔵のネットフィルターとパフがいい仕事してるような気がします。
ルースパウダーって、どんなに微粒子でも時間が経つと粉同士がくっつきますよね?
使う直前に細かいネットフィルターにお粉を通せば、
それはそれは微細で軽く滑らかなパウダーの感触が味わえます。
お菓子作りの時に小麦粉をふるうこと然り。
でも、しっとり感(水分量?)の違いなどで指先から粉が消えるか否かの
違いはあるもしれませんが、手持ちのルースパウダーでも、
SのFのTとかGのMとか同等の微粒子はありそうですよ。
それらもこのネットフィルター仕様の形態だったら、と思うと…そこが惜しいよね。
逆に言えば、こちらのパウダーの勝因はココ。
THREEの、こだわりというか細部まで手を抜かない姿勢には好感が持てます。
最近、軽いベースメイク主流でファンデをあまり使用していないので、
CCベース+コンシーラ程度の仕上げのお粉として使うと…
もちもちの低反発スポンジ様の付属パフで仕上げると、
一見、肌についているかどうかわからない???きれいです仕上がりは(たぶん)。
手持ちの 別のもふパフやブラシでつけると、お粉がついていることがわかります。
一瞬うっすらベールをかけたような?スリガラスのような?
あまりにも薄づきで〜「セミマット」という表現が果たして適切かどうか。
そして、メイクしたての状態が長時間継続するかというと〜
残念ながら、自分的にはメイクアップの仕上げに使うお粉としては物足りない。
表面サラサラでしっとり感があまりなく、乾燥するほどではないけれど
終日使用で目元のちりめん的なキメや毛穴少し気になりました。
成分は申し分ないし、サラサラで謳い文句の文字通り「すべらかな」
気持ちのよい感触なので、私的にはこれはスキンケアパウダーの範疇かなぁ。
湿度が高くなってくると、もっと、よさがわかるかもしれません。
手持ちのルースでも言えることですが、超微粒子のサラサラ系は毛穴やキメに入りこみます。
もう少し、毛穴のなかで粒子がふっくらする感触が欲しいのです。
私の年齢だと、お粉頼りで毛穴を埋めることは考えない方が無難かも。
ファンデやベースでしっかり、毛穴をフラットに整える方は、きっと問題はないでしょう。
THREEのプライマーを合わせて使えばいいのかしら?
特筆すべきは、指をこすり合わせるたびに感じる微細な粉の驚異的な指触り。
話題性は星★★★★★★★!
しかし、単体ルースパウダーとして見た目・仕上がりにプライオリティを求めると
この評価かな。
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2010/12/11 21:56:45
一年程前に使用。
ベクテーナクレンジングで懲りたにもかかわらず
サロン専売品ジェルクレンジングに手を出してしまった・・・
正直な感想です。
日常使いではなく、あくまでも落ちにくい日焼け止めを使用した時用
のため、成分も吟味して購入。
ジェルは堅めで乳化せず、落とすタイミングがわかりにくい。
洗い流してもスルッと落ちず、結局かなりの時間がかかる←(ここ重要)
その後湯船につかり鏡を見て驚く!
何!?このシワシワ?
水分・油分をすべて失った枯肌。
すごい洗浄力だったんだ。
慌ててまた湯船に飛び込み、湯気と手を利用し「天然スチーマー」で
顔を蒸らす。
これにダブル洗顔なんてしたらどうなっちゃうんだろう・・・
この時点で自分の本当の肌状態がわかりました。
それが気付けただけでも使った甲斐があったような複雑な気分。
実際このラインを使用している方はとても綺麗な肌なので
商品自体は本当に良い物だと思います。
それは健康美肌で日頃からお手入れされてるからなんでしょうね。
余談ですが、皮膚科医曰く
皮膚疾患を除き、トラブルで駆け込む患者さんの半数以上は
化粧品のせいではなく、その使い方に問題があります。
普通の石鹸で十分落とせる汚れを必要以上に洗いすぎる事による
「摩擦」が原因です。
女性からみてもうっとりするような美肌を持つ男性主治医の
その言葉は妙に説得力ありました。
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2021/10/10 09:55:37
これこれ、待ってました!
他の秋冬ファンデより発売時期が遅かったので、ほんと楽しみにしていました。
小田切ヒロさんがyoutubeで絶賛されているのを観て、トワニーCENTURY/ザ・ファンデーション(旧)
以来の、ほおんとに久しぶりにカネボウのファンデを購入。
サンプルのオークルCを1週間ほど連用→購入した色番/ベージュBです。
※私の素肌はやや色白で黄み強め、プロ診断でブルーベース夏。
自分至上最高のファンデは、DE LA MER/ザ・ソフトモイスチャーパウダーファンデ色番13です。
(それ以前はDior/スノーピュアコンパクトは021番(廃盤)でした。)
リキッドならば、ナチュラルサイエンス/REDNAモイストリキッドファンデーション色番オークル20。
他、近年発売された商品では・・・
江原道/マイファンスィーグロスフィルムファンデは213番。
ローラメルシエ/フローレスルミエールラディアンスパーフェクティングファンデーションは04番。
エスプリーク/シンクロフィットパクトUVはBO−305番。
(以上、全て口コミ済み)
私が高評価しているファンデは、大概「カバー力無し」とされているものが多いです。
2021秋冬は、とにかくカバー力は外せないんでしょうか・・・
ヒロさんのレクチャー通りの塗布だと、アルビオン/プリンプパウダレストと同様にカバー力があり過ぎて、好みに全く合わない^^;
なので、自己流の塗布でのクチコミになりますm(−−)m
注)
細かいシミそばかす+鼻周辺の毛穴は悩みなのですが、がっつりカバーしてしまうと、
クレンジング後に落差で非常に落ち込む(−−;)
その為、「毛穴カバーを心がけ、肌色と表面の質感を整えて、透明感を出す」をモットーにしています。
先ず「製品名通りウエット感触でオイルを多く含むので、パッと見は色が濃く見えます。」
「塗布すると自然に馴染みますよ。」とBAさん談。
ですが・・・塗布しても若干濃いです^^;
(約10年前のトワニーもリサージも、コチラと同じベージュBを愛用していましたが、それと比較すると。)
なので下地は、Nbyオンリーミネラル/ミネラルトゥルーベースをTゾーンと目の下に。
Uゾーンは、ETVOS/インナートリートメントベースを。
それから、DELAMER使用時と同様に、ETVOS/フラットトップブラシで頬の高い位置から。
鼻周りも丁寧にクルクル。
Uゾーンは付け足さずにぼかす程度にして完成!
ちなみに額の赤にきび1個には、下地は着けず、オロナインを塗付後にコチラを指でトトンと。
綺麗にカバーできました^^
とにかくしなやかで柔らかな粉!
肌に触れた際のつるつる感がたまらないです。
マスクにも付かず、乾燥も今は感じませんよ〜。
あれ?
この仕上がり知ってる・・・と思い出してみたら、江原道/グロスフィルムと似ています。
(但しアチラは下地でのカラーコントロールは不要、つるんつるんな感じはコチラが上!)
塗付したてから健康的なツヤ・温かみのある立体感。
いい感じです♪
カバー力重視の方でしたら、ヒロさん方式=ブランド推奨(?)の塗布で大丈夫だと思います。
但し、発色が若干濃い目なので確認して頂く方が良いかと。
あと、併用の下地によっては、セミマットな可能性大です。
SPF値が低く、保湿効果が高いので、秋冬専用かなあと思いますが、冬に使用感は追記します。
お手ごろ価格で、シンプルでシックなケースもお気に入り。
色選びに注意と調整が必要なので★−1.
カバー力が強力で好み通りでは無く、やはり調整が必要なので★−1.
というわけで★5つ評価。
費用vs質感効果の対比は満足度が高いファンデです。
※画像は、上から
・コチラ
・ナチュラルサイエンスREDNA/色番オークル20
・DELAMER/色番13(溺愛)です。
ちなみに、アルビオン/プリンプパウダレスト色番ベージュ50は、DELAMERとナチュラルサイエンスREDNAの間くらい。
つまり、コチラは黄み明るめのベージュBでも、他ファンデの中で一番暗めで赤みがあります。
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[フェイスオイル・バーム・リップケア・リップクリーム・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:60g (オープン価格)発売日:2013/9/4
2018/2/21 10:26:26
私自身、ハンドクリームの定番ともいえるニベアに好評のアトリックスやユースキンが合わなくて荒れるレベルです。
現在深刻な手荒れは起こしていませんが、
季節的に乾燥が激しくなるため購入、本当は昔使ったことのあるヴァセリンを買いに行ったのですが、こちらが気になり買ってみました。
透明でやや固めですが、体温で柔らかくなります。
普通のハンドクリームに比べたら伸びも浸透性も良くないです。
ほぼ無臭で(原料のワセリンのニオイがする程度)かなり低刺激、
結構ベタつきますがヌルつきはないです。
こちらをたっぷり使ってケアすると乾燥の改善にはなるのですが、
ドアノブを回せなくなるので要注意です(笑)
ヴァセリンを使ったのがかなり昔なので比較はできないのですが、
なんとなくこちらの方が低刺激な分だけ使い心地が重たいような気がします。
ちょっと調べてみました。
ハンドケアとしての主な保湿剤は、『ワセリン系』『尿素系』『ヘパリン類似物質系』の3つにわかれているそうで、
それぞれ役割がちがうようです。
ワセリン系は皮膚には浸透せずに表面を保護、
水分の蒸発を防ぐとのことです。
肌に炎症のある状態でも使えるのだそうな…。
尿素系は、古い確執を除去し角質層の水分保持を助ける役割があるので、
どちらかといえばヒジや踵向け(そういえば昔にハンドクリームがわりにしてイマイチだった記憶が…)
ヘパリン系は、皮膚の乾燥を防いで血行促進効果があり、修復作用もあるため手荒れで皮膚科を受診すると大概処方されます。
近年ヒルドイドが美容に良いという妙なウワサから必要のない人まで入手することが問題化していますが、荒れが深刻でないなら保湿のみの目的で使うものではなさそうです。
なんとなく、このワセリンは手荒れ改善というより予防向けですね…。
現在主婦状態で水仕事が増えているので、かなり重宝しています。
尚、顔や唇のケアにも使えなくはないのですが、
使用感の問題であまり使ってはいないです。
案外使ってみて良かったのは、かかとケア。
かさつきが改善されヒビ割れ予防にもなりました。
使いづらさはあるものの、敏感肌の自分が使えるアイテムは限られるので、しばらくリピするかと思います。
※原材料は白色ワセリンのみ
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2022/10/12 23:29:26
※どうでもいい追記
最後にマスクに付かないと思うと書きましたが、立体マスクでも付きました。頑張ってもどうにもならないこともある……ゴメンナサイ
07デューイ―ライラックを購入。
BAさんにいろいろタッチアップしていただいているときに「こんな青みピンクどうですか?」と提案され、自分では絶対に選ばない色なので、せっかくなのでつけていただくことに。
「透明感爆上がりですね!」と言われましたが自分ではピンと来ずw、でもそう言っていただけるならいいのかなと性善説を信じて、以前から欲しかったリクイドアイライナーEX07ウォーターミラージュ(しばらくしたら書こうと思う)と一緒に購入しました。
イエベかブルベか都か区かは正直分かりませんが、自分で塗ってみると、不思議なものですごくしっくりするんですよね。別のカウンターで別のモノを塗ってみたときどうにもしっくりこないという感覚を覚えていたので、買って正解だったと思います。自分では絶対に選ばない色なので(2回目)!
保湿という点でもまったく乾かず潤いも続いて満点!
マットリップが流行っていて唇の縦じわが気になるわたしは肩身の狭い思いをしていたのですがツヤがとっても綺麗!
マスクもモノを選べば付きにくいと思います。そこは皆さん頑張ってください〜
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