みよしまるさんのLikeしたクチコミ（登録日時順） - My@cosme

クリアラスト

フェイスパウダー ハイカバー ＜白肌オークル＞

[プレストパウダー]

税込価格：- (生産終了)発売日：-

キャンメイクのマシュマロフィニッシュをリピし続けてますが、こっちの方が艶肌っぽくなると聞いて購入。
確かにキャンメイクのマシュマロフィニッシュよりは艶っぽいかな？
でも、下に塗る下地やファンデとの相性が難しいです。
あまり保湿重視した下地やリキッドファンデの上から塗るとすごくムラになっちゃったし、毛穴落ちもひどくて、ちょっと買ったことを後悔しましたが、しっかりメイクじゃなくて、CCクリームだけ、とかBBクリームだけ、とかで仕上げる軽いメイクの時は、すごくいい感じになります。

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KEYS(キーズ)

キーズ シャンプーC

[シャンプー・コンディショナー]

容量・税込価格：275ml・2,200円 / 700ml・4,620円発売日：2009/3/30

県内ではそこそこ有名な美容師さんにすすめられ、気に入ったので購入。
他にもミルボンディーセスやルベル等を取り扱っておられますが、ここ最近のHITだそうです。

肌同様、【保湿(髪の水分バランスを整える)】にこだわったシリーズ。
感触的にも水分量だけが良好に保たれる感じで、油分でベタつくとか重くなる事もなく、好きな感触です。

体質なのか、シリコンたっぷりの製品を長期継続使用すると、頭皮が重くなるというか
蓄積された感？とかゴワつきが気になるので、できることならノンシリコンと言いたいところですが
キーズはノンシリコンではないのに、長期使用でも頭皮の不快感が現れず髪も素直にまとまります。

美容師さんが仰るには、選び抜いたシリコンを極限まで減らしてあるとか。
↑この件についてはサイオスも似たような事を謳ってますが、サイオスは1ヶ月くらいで違和感が…涙

ノンシリコンにこしたことはありませんが、然るべき機関できちんと安全性が確認されている成分
なので、素人である私は徹底排除する気はなく、状態・感触さえよければ上手にお付き合いしたい
と思ってます。


●使用感
アミノ酸系だそうです。
泡立ちは適度に良く、ヌーディオーラとかの【きしまないノンシリコンシャンプー】に似た印象です。
不自然に泡立ち過ぎず、汚れている時は泡もヘタりますが、二度洗いするとモコモコです。

キシまないけど洗浄力はそれなりに、という点が、ベーネプレミアムクリスタルローズリペア…同様
万人受けしやすい洗い心地だと思いました。

お手頃価格のシリコン系シャンプーを継続使用すると、時々『頭皮クレンジングですっきりしたい！』
と思うのですが、こちらだと大丈夫です。

トリートメントCとのライン使いですが、軽くてサラッとするのにしっとり落ち着く点も好きです。
もっとしっとりしたい方は、熱ダメージ用のHを使うと良いそうで
トリートメントだけでもHにする？と言われましたが、軽い仕上がりが好きなのでCに。


●香り
香水みたいにトップ(シトラスハーバル)・ミドル(グリーンティー)・ラスト(ウッディ)と
変化を楽しめるそうですが、そこまでは分かりません…
グリーンティーとは言われるまで気付きませんでした。柑橘が強いかも？
好きな香りです。美容室で初めて使っていただいた時もうっとりしました。


●容器
フランスのバスルームをイメージしたという、可愛いボトルデザインにもこだわりが強いそうですが
家族皆が使うお風呂場にはあまり可愛い物(娘が遊ぶ)、高そうな物(旦那が呆れる)は置きたくないので
せっかくですが無印のボトルに詰めてます。
(なので、いきなり詰替用の大きなサイズを購入。笑)


＊その他
サロン専売品の中ではそんなに高くはないのですが、
経済的に続けやすく使用感も好きなプレディア(アルゲ＋ファンゴ、一応ノンシリコンらしい)も
常備して、適当に使い分けてます。
とにかくすっきりしたい時はプレディア、たくさん紫外線を浴びたり髪に負荷をかけたな〜って時や、
カラー直後とかは、褪色やダメージをより防いでくれるKEYSを集中的に使ってます。

美容室では10％OFFですが、30％以上の割引で購入できるネットショップも利用してます。
価格対効果も優秀だと思いますが、絶対ノンシリコン派！の方にはあまりおすすめしません。

使用した商品

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メイトル・パルフュムール・エ・ガンティエ

Santal Noble

[香水・フレグランス(メンズ)]

税込価格：-発売日：-

販売員さんが数種　私に紹介してくださった香りに「ビビッ！」と
来なかったので、私の好みの傾向を具体的に話し、更に数種
ピックアップしていただいたうちの一つが、この香りです。
そして、ひと嗅ぎ惚れしました。

プレシャスウッド、サンダルウッド、コーヒーという調香ですが、
サンダルウッドが元々持つ　ほのかな甘みを、コーヒーが上手く
引き立てていると思います。
ちょうど、微量の塩を加えると、お汁粉の甘さが引き立つように。

甘さを引き出すためにフローラルやフルーツやバニラ等を使わずに、
コーヒーを使うところがハイセンスだと思います。
フローラル、フルーツ、バニラのエッセンスが入ると、体温の高い
私の肌ではウッディな要素は負けて陰に隠れてしまい、必要以上に
甘く香り立ってしまいます。
「サムサラ（ゲラン）」は、その典型です。

この香りはそれが無く、私の肌でもサンダルウッドがきちんと
香って雑味が無いのが、とても気に入りました。
また、コーヒーは強く主張することは無いのですが、折々に
絶妙なアクセントとなっています。

そのせいでしょうか、この香り自体は単調なのにも関わらず、
全く飽きが来ません。
日中纏っていても、入浴後にもまた纏いたくなる香りです。
24時間纏っていても、脳が疲れません。

サンダルウッドが乾いた香りで、重く沈まずに明るい感じで、
「お香」のような辛気臭さがありません。
ですので、纏うとすぐに気分が明るく解き放たれて、とても
アロマ効果の高い香りです。

サンダルウッドは鎮静効果が高いので、何となく気持ちが
落ち着かない時や、仕事中に頭が煮詰まってしまい、
クールダウンしたい時やリセットしたい時などにも
有効だと思います。

この香りのアトマイザーを持ち歩いて、そういう状況になった時に
ティッシュに吹きつけたものを机上に置いておくか、香りを
滲み込ませたハンカチを持ち歩くと良いのではないでしょうか。
バニラなどの強い甘さは無いので、仕事中でも必要以上に
テンションが弛んでしまう害もないと思います。

ガンティエの香りは、ジェンダーフリーな感じで、解放感と
包容力があり、纏っていて　とても心地良いです。
「ユニセックス」ではなく、「ジェンダーフリー」です。
縛られない自由な感じが、私の感覚にマッチしています。

白檀好きの夫もこの香りを気に入って時々着けていますが、
やはり私の方が甘めに香るようです。

★ガンティエの香水ボトルのスプレーの噴出し口は優れています。
　体から15cmほど離してスプレーすると、とても細かいミストが
　ふんわりと当ります。
　その方法で両脇腹や　みぞおち、腿の内側、膝の裏など
　広範囲にスプレーして着衣すると、体臭のように　ほのかに
　香って、我ながらウットリします。

　　　　**********　これ以降は余談です　**********

【ガンティエVSルタンス】
ルタンスの高い芸術性にも魅かれるものはありますが、
基本的に〈オリエンタル調好き〉と思しきルタンスは、全般に
ベースが（私にとっては）甘めの香調のものが多いことと、
その昔、あの「ノンブルノワール」で強烈に感じた、
≪一点の曇りも　ゆるがせにしない≫と言わんばかりの厳しさ、
ストイックさは、時を経て香りが変われども〔ルタンス調〕
として、どの香りにも息づいていると感じました。

よって、確かに美しい香りなのですが、私はどうも芯から
リラックス出来ないような気がするのです。
これは、「ノンブルノワール」のトラウマなのかもしれません（苦笑）
ルタンスは、自分を律したい気分の時に纏うのに適している香りだと感じます。

昨年秋に「アンソレンス（ゲラン）」に出合って以降、完成し切った
香りよりも、どこかに隙があったり遊びがあったりして、ダメな
自分をも許容してくれるような、寛容性の高い香りに魅かれている
ので、ガンティエVSルタンスならば、今の私はガンティエの方に
より魅力を感じました。

いずれまた、自分を律したい気持ちが高まって来たら、
ルタンスの香りを纏ってみようかと思っています。　（*＾〜＾*）ゝ

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T.N.ディッキンソンズ

WH アストリンジェント

[化粧水・ブースター・導入液]

容量・税込価格：237ml・858円 / 473ml・1,298円発売日：1996/7/3

数年前から、鼻パック後に肌を引き締めるために使用しています。

冷蔵庫で冷やして使うと、収れん効果もアップするような気がして、ずっと冷蔵庫に入れています。

主にテカリやすいＴゾーンにしか、それもたまにしか使っていませんでした。

収れん効果はあるように思います。

みなさんのクチコミを見て、ブースターとして使ったり、拭き取り化粧水としても使ってみようと思います。

みなさんがおっしゃっている匂いですが、確かに強烈ではありますが、何年も使っているので私は慣れました（笑）

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肌ラボ

極潤α 化粧水（旧）

[化粧水]

容量・税込価格：- (生産終了)発売日：2010/8/18

肌研シリーズは、以前は結構普通に使えていて、「安いのに頑張ってるなあ」という感じの化粧品でした。でもある時ふと　「そろそろ年齢的に厳しいのかな？」　と思い始めたのです。
それ以来何となく使わなくなってしまいました。
以前の自分の口コミを再確認しました。
どうやら　「ちょっと駄目かなあ」　と思い始めたのは、昨年の冬あたりだったようです。悪い商品では無いと思うものの、ついに限界が来た・・・　と言うことなのでしょうか。
そうは言っても、過去に使っていたこともあり、どことなく愛着もあったりします。
こちらの赤いパッケージのα。見かけた瞬間に欲しくなり、思わず買ってしまいました。
この値段はやっぱり魅力です。　「もしこれでOKなら、結構経費削減できるよなあ」　と言う不純な動機での購入でした。

もしも肌研で間に合うようならば、アレも買えるし、これも買える
などと、夢をふくらませつつ使い始めたのですが・・・。
結果的には、やっぱり駄目だったようです。
「年齢に負ける瞬間って、あるよなあ」　と、少し寂しくなりました。

それでも、最初のうちは良い感じでした。　「このヌルヌルしたとろみ、変わらないなあ」　なんて思いつつ重ね付けすると、結構ちゃんとしっとりします。肌の表面が覆われる感じも、久々に使ったせいかどこか懐かしく、何故か心が穏やかになってきます。
ところが、です。　３〜４日が過ぎたあたりだったでしょうか。
「もしかして大丈夫かも？？」　なんてことを考え始めたころ、徐々に肌の衰えがあらわになってきました。
よく分からないのですが、乾燥したのでしょう。いわゆる、表面がかさつくような乾燥では無く、　『肌が衰えてきた』　と言う感じの乾燥具合です。どことなく萎れた肌になってきて、「これが、いわゆるインナードライなのかな？」　などと考えました。
こういう時、私は、肌が何故か黒ずんできて、沈んだ感じになってくるのです。その黒ずみが、久々に発生しました。最終的には痒みを伴う発疹や、乾燥ニキビなどが出るようになり、「駄目かあ」　と思いました。

でも、やっぱり　諦めきれなかったのです。
「使い方次第では、まだまだ行けるんじゃないか」　などと考え、美容液がわりに用いてみたり、導入用として他の化粧水の前に使ってみたり、何故かクリームの後に使ってみたり。とりあえず思いつく限りの、意味不明の工夫をあれこれ施してみたのです・・・。
が、しかし。　肌の調子はどんどん悪化していくばかりです。
ついに、力尽きました。

冷静に思い返してみると。昔肌研を使っていた時も、時折肌の調子は悪くなっていました。なので、その当時から既に、絶対的に良い商品とは言えなかったのかもしれません。
でも、約1年前まではそれなりに使えていたのです。
つまり、この1年で急速に肌が衰えたということなのでしょう。これが厳しい現実です。


その後、とりあえず顔への使用は断念し、体用にまわしました。腕なんかに塗ると、塗った瞬間はキメが整い、しっとりと潤いに満ちた肌になります。良いなあ、と思いました。とりあえず適当なクリームを重ね、油分も与えて完了です。
ところが、数時間経ってふと腕の状態を見てみると・・・　塗った直後の潤いはどこへやら。クリームの油分はちゃんと残っていたものの、その下の皮膚は乾いた感じに変わっていました。

付けた直後のみずみずしい感じは、素晴らしいのです。
なので、きっと　若い方なら行けるんだろうなあ、などと思わず考えました。
いや、こんな風に単純に年齢で分けてしまうのは間違いというものでしょう。
私と同年齢の方でも、肌が健康で若い方ならば。
こちらの肌研で、充分過ぎるほどに間に合ってしまうのかもしれません。
少し、がっくりときました。

鏡に映る自分の姿を見ながらも、
加速度的に目立ち始めた欠点にはあえて目をつぶり。
「それなりに頑張ってるよ」　と言い聞かせてきたのです。
そうやって、これまでやってきたのです。
しかしふと油断した瞬間に、現実が襲いかかってきます。
そして、自分の衰えを実感することとなるのです。
いやはや　まさか。
たまたま手にした肌研で、ここまで落ち込むことになろうとは。

人生に予測の付くことなど、何一つ、無いのです！

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