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[口紅]
容量・税込価格:5ml・1,749円 / 5ml・1,892円 / -・1,749円 / -・1,892円発売日:2018/9/29 (2024/1/27追加発売)
2019/2/18 17:59:38
マットで落ちないなんて!こんなリップを探していたんです♪
日本発売のものはビビッドレッドのみ購入。ほかのは色が合わなかったので、BUYMAで#55と#65を購入しました。
色味で言うと、#65は肌なじみが良く毎日使っています。#55は私の肌色と同化します(笑)夫に言わせると”外国人みたい♪”だそうですが、抽象的すぎるわ(^^;)
ビビッドレッドは#55を塗った後、中央からボカして使ったりしています。
つかい心地は、私は悪くないと思います(*^_^*)しかし!下記のことを注意しないと取れます。剥げます。汚くなります(T_T)
☆注意☆
・唇はメンテナンス必須!
皮膚のはがれや、シワはダイレクトに響きます。
・下地には何も塗らない!
リップクリーム、化粧下地などを塗っていると、定着せず時間がたってもコップに着いたりします。
・上にも何も塗らない
マットインクを塗った後、リップクリームを塗ると浮いてきます。
・口内に近いところはよく乾かしても、乾かしきれないことがあります
・油っぽい食事をとったときや、よくしゃべったりすると剥がれます
これは1ヶ月使ってみての私の感想です(*^_^*)
使いづらいところもありますが、それを差し引いても良い商品だと思います☆
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[日焼け止め・UVケア(顔用)・日焼け止め・UVケア(ボディ用)・化粧下地]
税込価格:90ml (オープン価格) (生産終了)発売日:2017/2/18
2018/4/12 18:31:32
知らない間にリニューアルしていたものを購入し、先日ようやく使い切りました。
少し黄みがかったジェルの中に白いつぶつぶがあり、これがウォーターカプセルなのかな?と思いつつ、塗っていくと結構気になる白いつぶつぶ。
ジェル自体の付け心地は軽いのに、このつぶつぶがあるせいで物凄く念入りに塗らないといけない気がする。塗っている間に、いつの間にか消えているのですが……。
そして、リニューアル前の物と比べると「日焼け止め塗ってます!」っていう感覚が消えない。
めちゃくちゃ重いわけじゃないんだけど、意外と被膜感がある。塗っているのを忘れるような軽さではない。
付けた時も、時間がたっても肌は乾燥はしないけど、手や腕・脚などの露出しているところが机や椅子に触れた時、跡がつくのはいただけない。物凄く脂っぽい人みたいになるし、めちゃくちゃ恥ずかしい。ウォータープルーフ仕様が発揮されるのか、拭いても中々落ちてくれない。
日焼け止めをつけた後にベビーパウダーをつけないと、どうしても油分のせいか跡はつくんだけど、このジェルの油分の跡は頑固だし濃い。本当にどうにかしてほしい。
ウォータープルーフなのにボディウォッシュや石鹸で落とせるのは凄いけど…付けなおすたびにベビーパウダーをはたく手間なんかを考えると、リピはしないと思います。
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ガブリエル シャネル オードゥ パルファム (ヴァポリザター)
容量・税込価格:35ml・11,550円 / 50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日:2017/9/1 (2018/4/20追加発売)
2017/9/8 23:37:34
次にシャネルが香りを発表するとしたらどんな名を冠するのか。
そういった興味をそそるほどシャネルの香りはその名も意味深く、その香りのアイデンティティを凝縮したSIGNATUREとも言えるもの。
新しいシャネルの香りの名はガブリエル。
20世紀を代表するデザイナーでありシャネルの創始者である"その人"の名を冠した香りは、四種類の白い花だけで構成された女性性からエグみを取り払った明るく柔らかいデリケートなホワイトフローラル。
秋の装いを拵えに阪急うめだ本店でしこたま散財しエスカレーターを降りたところでイベントスペースから薫り立つ柔らかなフローラルにまんまと惹き寄せられてしまいました。
ピンクベージュのヌードなロングワンピースを購入した直後の出逢いだったので、このワンピースに合わせたいと思ってしまい、50mlを即決。
まずムエットで香りを試してみたところ懐かしのRALPH LAURENのロマンスに似てるような、ロマンスのトップは鼻にツンとくるキツさが苦手でしたが、そのキツさが抜けたミドル以降のほんのりパウダリーを思い起こすフローラルブーケという第一印象。
実際に皮膚に乗せてみるとロマンスとは異なる印象で、四種類のどの花の生花の香りとも違う、花の持つイメージを美化してまとめた香りです。
正直なところ私の肌ではチュベローズの青みより恐らくジャスミンのクリーミーな甘さが引き立ってしまうのは残念です。
チュベローズが主役で他の花々と調和した佳い香りが、これがなかなかないんですよね。
チュベローズだけの香りならル・ジャルダン・ホトルヴェが本格的なチュベローズのシングルフローラルを出しているので、ガブリエルと重ねてみたくなります。
チャンスオータンドゥルと重ねると、上品なで優しいイメージが一層高まり、甘さがプラスされて素敵だと思います。
シャネルの香りの中では一番デリケートなイメージの香りではないでしょうか。
ただチャンスオータンドゥルという香りが日本女性、ひいては日本男性の思い描く女性像、あるいは寧ろ女子像というものを余りにも素晴らしく完璧に美化した稀代の香りですので、この日本という国ではチャンスオータンドゥルより人気が出ることはない気がします。
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