2015/5/1 18:27:00
ウエディングのメイクの仕事をしています。
少し前に シャネルのお店で一目ぼれして
購入したこちらのチーク。
67 の シャマード。
赤系のクリームチークは ヴィセのものがお気に入りだったんですが
完全にこちらの67に惚れ込んでしまいました。
ぽわん と内側から滲み出たような色づき。
自然な上気チーク。優秀すぎる!!
クリームチークって 簡単そうで意外と難しいんですよね。
ムラになったり 濃すぎたり 毛穴落ちしてたり
近くで見たらとんでもないことになってる人ってよく見かけます。
このチークは指に乗せ、ポンポンとのせるだけで
簡単に綺麗に仕上がります。
毛穴落ちもしにくい◎
モチもよくて大好きです。
赤ちゃんみたいなほっぺなんだけど
それでいて どこか色っぽさも。 そんな色です。
他の色も見に行きたいと思います。
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2011/1/31 15:00:38
相変わらずとても気に入っています。
02、09、10、11を追加で購入しました。
どの色も肌馴染みよく使えています、が、強いて言えば09、11が好きです。
最近ルナソルのクリームチークスも3色購入しましたが私的にこっちの方が使いよいです。
「仕込み」チークとして使用しているからだと思います。
ルナソルのは仕込みとして使用するには薄過ぎ、パウダー重ねると色がほとんど無くなってしまう。。
以下、某NHK「きれいの魔法」で千吉良恵子さんが紹介していたチークに関する事の覚え書きです。
ご参考にでもなれば。
1.濃色のクリームチークは手の甲でベースに使用しているリキッドファンデを少量(米粒ほど)混ぜて調整
これにより肌との一体感のあるチークに仕上げる事が出来る
但し、濃いベージュや青っぽいピンクはこの方法に向かない、ファンデ混ぜると肌から浮くから
ちなみに・・・ルナソルのは元々薄目な色出しなのでこれをすると色が消えてしまいます
→ 私は朝はとにかく時短したいので、どのクリームチークであってもファンデと混ぜる事は行っていません。。
ぼかす事に慣れれば必要無いかなって感じてます。。
2.笑った時の一番高い位置に黒目の大きさと同じくらいの円形にクリームチークをポンポンと濃いめに置く
この時、心もち外側に置くようにする
= チークの円の内端と瞳の黒目の外側を下におろした時の線が重なる感じ
3.黒目の大きさのチーク円を指でポンポンと広げて二回り程大きくする
4.広げた円の周囲をスポンジでぐるっとなぞり周囲をぼやかす。
5.フェイスパウダーを重ねる、濃いめの色やラメがここで肌と馴染み違和感が無くなる
6.パウダーチークを重ねる
ブラシにたっぷりとパウダーチークを含ませた後ティッシュオフして調整
ブラシの動きはクリームチークの円を上下2回で囲むように
上部:内側→外側、下部:内側→外側と動かす = ひらがなの「こ」の字の様に(書き順も形も)
この時法令線の下にブラシが行かないように注意する
クリームチークとパウダーのW使いで立体感のあるほっぺになります。
慣れれば2種類使っても時間かかりません。
むしろパウダーだけで調整するより早いくらい ^^
興味のある方は本屋さんで NHKテキスト「きれいの魔法 1月号」
もしくは千吉良さんの出されている本をご覧になると100万倍解り易いと思います。。
パウダーファンデ使用している時の方法とかブラシの選び方とかも参考になりました。
私もテキスト+メイク本2冊の一気買いをしてしまいました。。
今まで何冊か他の人のメイク本を買いましたが
「ベースシャドウを目端より5mm広め」とか「ラインを2mm幅で」とか具体的に書かれていて再現し易い。
千吉良さん・・・いいですね。。。
***** 以下、過去の書き込み *****
とても気に入ってます。
04、05、08を使用中です。
嘘でも「顔が小さい」なんて言う事ができない私にはチークはかなり重要です。
シャドウやリップ以上に色だの自然さだの質感だのにこだわってます。。
ルナソルとかジバンシイとかのチークを使った経験があります。
で、ボビイのクリームチークも使ってますが・・・こちらの方が色味が(いい意味で)ギャルぽい♪
特にボビイよりさらさらした感じに仕上がるのが気に入ってます。
BBクリーム使った後にこちらのクリームチークを1〜2色で濃い目に3cm円くらいで使用。
その後にお粉をはたいてます。
そうすると内側から滲み出たような色味になってくれます。
更に上から薄めの色のチークを広い範囲に入れてます。
ルナソルのライトベージュやドドの艶マーブルチークを使うことが多いです。
表面のチークが薄くなることはありますが、下に入れたクリーム・チークは朝化粧〜夜落とすまでしっかり色味が残ってるので嬉しいです。
最初にお店で見たときは
「こんな派手な色味を顔に入れて大丈夫か??」と驚いたのですが。
入れてみてびっくり。
こんなに自然な色味になるなんて。。
プチプラ化粧品にハマルきっかけとなりました。。
あの茶系の色(06でしたっけ?)も頬に塗ったらいい感じになるのだろうか・・・・。
購入したとしたら追記します。。
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2015/4/19 17:20:00
去年、発売されたこちらのファンデ、様々な美容雑誌で話題になっていたのでミーハーな私も今年の初めに購入しちゃいました。
で、評価ですが「4」です。
この評価はあくまでも平均的なもので「生理前の肌がボロボロの時には余計肌の粗が目立つ」ので「1」一方「肌が絶好調に良い時には本当に綺麗!!!ゆで卵のようなツヤツヤな肌になる」ので「7」という風に地肌の調子によって仕上がりが左右されてしまうのです。
もともと、毛穴が目立たない肌の綺麗な人だと美肌レベルが底上げされてナチュラルなツヤ肌になるんでしょうが、このファンデは毛穴落ちが凄いのです。
付属のカブキブラシにクルクルと含ませで軽く肌に乗せるだけなので、お手軽で良いのですがファンデの粉がとにかく細かすぎるのです(ブラシに馴染ませるときに粉雪のように舞うくらい細かいです)
細かい方が良いのではないか・・・と思われるかもしれませんが、細かすぎていつもは気にならないくらいの毛穴にまでしっかりと入り込むのです・・・。
しかも「ツヤ肌」仕上げのため、肌の表面がボロボロの時は凸凹に光が当たってより強調されるという惨事に・・・。
ですが、肌の調子が良い時には本当に素晴らしい仕上がりになります。
下地に同じ時期に発売された「ブラン ドゥ シャネル」を愛用していたのですが、この下地だけでも相当綺麗な肌に見えるので、軽くこちらを塗ってあげるだけで若々しいツヤ肌になります。
しかも時間が経ってもくすまず肌に綺麗に馴染むので、化粧してる感はないのに地肌より数段綺麗。
カバー力もルースファンデの割にはかなり期待できます。
粉が細かいのでフィット感も高く汚く崩れることもありません。
しかも、パウダリーにも関わらずしっとりした仕上がりになるので粉浮きしてお面のようになる心配もありません。
で、私の場合は「肌の調子の良いとき」にはこちらを「肌が絶不調なとき」には発売されたばかりの「ペルフェクシオン ルミエール」のパウダリーファンデを愛用するという肌の調子に合わせてファンデを変えていくことにしました・・・。
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2015/4/14 20:37:47
B20のサンプルを頂戴しました。
可もなく不可もなく。
揮発性オイルのファンデーションは塗布後すぐは肌にビタッと密着して見た目が美しいのですが一時間もしないうちにガビガビになります。
実験的にパウダー不使用で過ごしましたが、これ上からパウダー重ねたらどうなるんだろう。
もしかしてメーカー的にはパウダー不使用推奨なのかな。そんな気がする。
単独使用でないと人工的な素肌感は得られないと思います。
私はパウダー不使用とか絶対に無理。
顔に髪がへばりついて気持ち悪いですからね。
もうこれは相性。
揮発性オイルのファンデーションは私には不向きなのでしょう。
ベースメイク前にアレやコレやと重ねて皮膚表面にある程度の水分&油分を残した状態でファンデーションを塗りたい、またベースメイクで最重要なのは粉と筆だと考えている私には価値のないアイテム。
日中の健やかな水分&油分を保つべくスキンケアを優先させると、このファンデーションのウリであろう密着度は感じられず。
塗りにくい。
同系統のアルマーニのファンデーションの方が凹凸をカバーする点で優れていたと思います。
ハイファッションブランドっぽいモード&カジュアルな装いでもOKな仕上がりです。
同じYSLならタンラディアントタッチの方が目立った特徴がないぶん他のベースアイテムとの組み合わせが図り易い。
良く謂えば素肌が美しい方の肌を一時的により美しく演出するファンデーションと申しましょうか。
ケミカルファンデーションはたまにしか使用しませんし、AQミリオリティに何一つ匹敵しないので現品購入は見送ります。
。o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。o0O○O0o。
さて、サンプル使用ですので評価は控えてここでクチコミを終えようと思っておりました。
ですが2012年頃から現在に至るYSLの バ ラ マ キ は目に余るものがあり、折角サンプルを頂戴して久しぶりにYSLの製品を手に取る機会を得たことですし、評価を入れます。
私より以前に405名の方がクチコミなさっていらっしゃいますね。
そのうち現品購入と自己申告していらっしゃる方は32名。
はいキタコレ。キチャッタコレ。
バ ラ マ キ ですよね。
あの紫の美容液のクチコミも大半がモニター使用の方のものですし、ほんと近年のYSLはブランディングで大迷走していらっしゃいますね。
まあ広告手法が如何にゲスいものであれ製品さえ良品であれば問題ないのですが、肝心の製品がイマイチではないですか。
ひよこが先かたまごが先か。
無料でバラマキするだけの価値しかない製品に落ちていっていやしませんか。
この価格帯の製品を売るのに苦労しているのは分かります。
分かりますけど。
本当に良い製品ならギリギリまで出すのが女ですけどね。
このような バ ラ マ キ 商 法 を続けていると良質な顧客は別のブランドにどんどん逃げていくと思いますけど。
中長期的に見ると悪循環以外のなにものでもないと思いますけど。
私なら自腹切るなら絶対に バ ラ マ キ なんかに手を染めそうにもないシャ●ルを+1,000円出して購入しますがな。
原価なんて知れてるけれど、ブランドイメージを買ってるんですよ。
もうYSLをカウンターで美容部員の方とじっくりお話しながら国内プロパーで購入しようとは思えません。
同じ穴のムジナの競合他社であるラン●ムはもともとDSブランドみたいなものという認識なのでショックはないんですよね。
ただYSLの バ ラ マ キ はショックでした。
まだお化粧を始めた女子高生時代の私の憧れのブランドの一つでした。
お小遣い貯めてYSLのネイルをチマチマ買っていたあの頃が懐かしい。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:未記入)
- カゴメロールさん 認証済
-
- 32歳
- 普通肌
- クチコミ投稿38件
2013/4/11 15:34:41
滲まない落ちない褪せないソフトタッチ。定着前は暈せ、
入れた瞬間の濡れ感が長く持続してパウダーシャドウを引き立てる名脇役。
最初に使ったとき優秀すぎてびっくりした!
#03Fanfareはターコイズにも出せるコバルトグリーン、アディクションでは一番気に入ってます。
芯を倒す位広げればシャドウの光の受け皿になりノンパール信じられない程ネオンライトのように映え、
細く入れればシック。
相手はケシやスクリーン 、モーニングムーンやスリラーなど意外なマッチングにも秀でて使い甲斐のある美しい発色ライナーでおすすめです。
#04Brown Bunny映画のほう苦手だけどこの色は素敵です。くどくならない素直なブラウン。反射で赤みを感じる金色シマーは囲んでも優しげで、ライナーとしての存在感がいい意味であまりありません。
#05Night Diveは下まぶたでも自然な澄んだブルー。ジェルっぽく埋め尽くせば艶やかで、キワうめだとマットならではの暗さが出て脇に転じます。ポエティックやミッドナイトドライブとよく合わせます。
#07Secret Night濡れ羽色。クロウなブラックに荒削りなプラチナピグメントで、しっとり太キャットにもおすすめ。黒ライナーあまり使わないもののこれはとても仕上がりが新鮮で持っておきたい色です。
ぴりっと癖があって強気。時々美人さん向けゴージャス。
#10Moss Ballカーキはブランドによってたまに変色に出ることもあるんですがこれは同トーンのパールで作られたニュートラルなカーキでファッショナブル。場所によっては深みが出て、
確かタイニーシェルと一緒に買ったんだと思います。
入れ方次第で黒にも、ソフトなグレーにもニュアンスが出る便利色です。
赤ラインのAliceは、いつもリップの山取っていい?って聞いてBAさんにダメって言われます。
現在結構長く入荷待ちをしていて、私物がないので省きますが
どのブランドにもない色で目尻入れセクシーな個性派です。
これでトム・フォード#06のアンバーカラーダブルラインとかで締めたらどうなるか今見たいんです。
被虐美レッドに針振り切れるかな?
もう少し落ち着いた赤みパールのガーネット#12Lady of the Lakeは、アースウィンドやアイスストーム、サイレントスクリームなんかにあわせるとすごくかわいいです。
逆にアイスウォールやサンドキャッスルズ等シングルカラーの目尻にピンクを思わせるスパイスで隠し入れたり。
ラメの配合等色番でどうしても若干の個体差がありますが、総じてつるんと書きやすい軟らかさです。
ソフトと言っても、MACのパールグライドみたいな超熟ペンシルに多い粉に戻っていくようなやわらかさではなく、最後までソリッドとして芯の使命を全うするタイプ。細くしても丈夫でぽろっとこぼれない為、
先端は完全に尖らせたあと紙の上で細かくまとめています。
後ろのシャープナーはホール大きめなので、削り口に押しつけ気味で細く砥いでいます。手がぶれる間もなく引き終わってる感覚だから、あまり得意でない方でもこれから入ってみるのいいと思います。
素直な黒blackjackや控えめに輪郭取れるBrown Bunny辺りから。
手ごろだし、高品質だし。滞るとどうしても多少皮膚を引っ張ってしまうことになるので、経年による眼瞼下垂ぎみのまぶたは、繰り出し使うなら特にこの手のものを選んだほうがいいかなと思います。
やわらか系によくある芯の練りがぺたっと固まり付きすることも、このライナーでは経験ありません。
インサイドカラーのSugar BlondとMoonwalkもパウダーが涙で散らず、ナチュラルだけど効きます。
Sugar Blondはキュート、Moonwalkはちょっぴりまなざしにひやっとした強さが出る感じ。カラーに関しては捉え方が狭いので、テクナコールやスティロで書いたのと大差ない使い方をしています。
あとはラメ感や太さ硬さシャドウとの相性、気分と思い付けたタイミング。
たまに手持ちをこれからも羅列形式で載せたいのですが、色番の確認と管理にとても便利なのでワンパターンなのごめんなさい。
気になる色あったら、ジャストなライナーはほんとに顔変えるのでぜひ使ってみてほしいです。
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