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猫まねきさん
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ちふれ / ボラージ クリーム

ちふれ

ボラージ クリーム

[フェイスクリームボディクリーム・オイル]

容量・税込価格:80g・1,100円発売日:2009/10/1

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7購入品リピート

2011/1/8 14:52:49

久しぶりに“7つ星”をつけます。

いわゆる【ガッテン塗り】に使っています。

◆◆◆ ご存じない方のために ◆◆◆
通称【ガッテン塗り】とは、NHKの『ためしてガッテン!』で紹介された
間違った過剰なお手入れ(水分の与えすぎ、こすりすぎ、油分でフタをしていない)などで
ターンオーバーが乱れて乾燥しやすくなった肌を正常に戻すため、
あえて洗顔後は「クリームだけ」でお手入れ完了にする方法。

まず、“健康な肌”は、
正常なターンオーバーによって
肌の深部で生まれた肌細胞が、肌表面の角層と呼ばれる部分に到達すると
ちゃんと死ぬ(=「核」が消える)ようにプログラムされている。

実はこの「核」が消えるとき、細胞は「セラミド」などの細胞間脂質の元を放出している。

「セラミド」は、細胞と細胞の隙間を埋め、体からの水分蒸発を防ぎ、
外界の刺激から体内を守るバリアの役割を果たしている大切な物質。

一方、“間違ったお手入れを続けた肌”は、
ターンオーバーが異常に早まり、
細胞が未熟なまま角層部分に到り、「核」も消えないまま。
そのため「セラミド」が分泌されず、
水分を蓄える力が低下した肌になってしまう。

そこで、洗顔後は過剰なスキンケアはせずに
クリームで保湿(フタ)をして完了!にすると...

番組の実験では、
3週間でターンオーバーが正常に戻り
=セラミドが十分に分泌されるようになり
肌の水分量が3倍にUPしたと報告されていた。

<まとめ>
【ガッテン塗り】は、次の3つが1セット。
1、こすらない
2、1日2回の保湿を続ける
3、ときにはお手入れをお休みする

※『ためしてガッテン!』では「化粧水は必要ない」とは言っていませんでした。
◆◆◆ 以上【ガッテン塗り】説明終わり ◆◆◆

一年中乾燥肌に悩み、
乾燥にはまず化粧水でしょ、と妄信していた私には
まさに目からうろこの方法でした。

さて、前置きが長くなりましたが、肝心のクリームの感想です。

<テクスチャー>
みずみずしさと弾力があり、よく伸びます。
クリームとしての油分と水分のバランスが理想的な感触。

ボラージオイル配合・・でも全然オイルオイルしていません。
ボラージとは、ローマ時代から栄養があると重用されてきたハーブ植物で
その種子から抽出されたのがボラージオイル。
皮膚の保湿力に優れているγ−リノレン酸が豊富に含まれていて
アルビオンの『ハーバルオイル』の主成分にもなっています。

<使用感>
つけ過ぎたかな?と思ってもすぐに浸透します。
化粧水を使っていないのに、肌に水分をひたひたに含ませたような使用感。
内側からむっちりと潤っている感じが長時間続きます。

<効果>
【ガッテン塗り】を始めてちょうど1ヶ月が経ったころ

デパートの某化粧品カウンターで、BAさんに
「お肌キレイですね〜、艶々じゃないですかぁ、キメも細かいですしぃ、
普段のお手入れには何を使ってらっしゃいますか?^^」
とタイムリーにも聞かれてしまい

「実はクリームだけです...」とバカ正直に答えてしまったところ

さっきのホメ殺しは何だったの?というくらい
手のひらを返したように「化粧水は必要不可欠!!!」攻撃が始まってしまい、
その証拠に、ということで『肌分析器』まで出してきました。

「化粧水を使わないと肌の水分保持力が」「老化が」「皮脂浮きが」と
ご丁寧な説教を受けながら、肌の水分・油分・キメの細かさを測定。

結果は
【水分・多い】【油分・適量】【キメ・(同年代では)細かい】と出ました。

BAさんの声に出さない「まさか...」が聞こえたような気がしました。

実は内心、自分でもかなり驚いていました。
ここ10年以上『肌分析器』では 【水分・少ない】 の常連だったのに
たった1ヶ月で本当に改善されるとは。

<コストパフォーマンス>
最高。80g入り1050円!

<使い方>
【ガッテン塗り】には、
洗顔後、軽くタオルをポンポンと当てたくらい
(水滴は残っていないけれど、まだ肌が乾ききらない状態)で塗っています。
使用量は、パール粒2個分くらい。

★ ★ ★ ★ ★

2012年4月3日 追記

このクリームを使い始めてから、1年以上が経ちました。
現在の使用状況は【ガッテン塗り】8:2【化粧水美容液使用】という感じで
特に問題はありません。
薄いと思っていた肌に厚みが出て、季節の変化にも動じにくくなりました。

使用した商品
  • 現品
  • 購入品
あゆmixミックスさん
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  • 混合肌
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ちふれ / ボラージ クリーム

ちふれ

ボラージ クリーム

[フェイスクリームボディクリーム・オイル]

容量・税込価格:80g・1,100円発売日:2009/10/1

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4

2011/6/19 14:31:45

先日やっとDSで発見、即購入しました♪
最初は顔にも使ってましたが、ニキビが多発するようになったので身体用に落ち着きました。

私はお風呂から上がると湿疹がよく出るんですよ。赤い発疹、痒くてたまらないんですけど、コレを塗ると痒みがマシになります。翌日の発疹跡も落ち着いてます。
跡が完全に綺麗になる訳ではないんです。でも薄ーくなるので、湿疹に効果アリと踏んで使い続けてます。

香りは他の方のクチコミ通り、本当にバナナでした(笑) いい匂いって訳ではないんですけど私は嫌いじゃないです、この匂い。
黄色っぽいクリーム。硬そう?と思いつつもいざ伸ばすとそれほどでもなく、伸びが良いです。塗り終えるとさらりとしててベタつきません。
成分は以前に書いてるので割愛しますが、このクリームは私の顔には油分が多いようなのでニキビが出来てしまいました。乾燥肌の方はお顔にも良いかもしれませんね。

もう少し継続して身体用に使ってみます。何か変化あれば追記します。

<前回(2010/12/5)のクチコミ>
評価がすごく良いので興味が有り、先ずは成分を調べてみました。使ってみたいなって思えるようなクチコミが多くて、お値段も安いし惹かれました。
DSを何件かハシゴしたんですが、どこもコレだけ売り切れで見つからないです。@コスメってすごい、ランキング上位の品を店頭で品薄に出来ちゃう影響力があるんですね。

【成分】
グリチルレチン酸ステアリル(消炎剤)
ワセリン(油剤)
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル(=トリエチルヘキサノイン、賦香剤、保護剤)
スクワラン(油剤)
ベヘニルアルコール(油剤、高級アルコール)
■ジメチコン(合成ポリマー)
■■ステアロイル乳酸Na(合成界面活性剤、乳化剤)
▲BG(=1,3-ブチレングリコール、石油由来成分)
濃グリセリン(保湿剤)
D-マンニット(=マンニトール、結合剤、香味剤、保湿、湿潤剤、保水剤)
■■水素添加大豆リン脂質(=水添レシチン、合成界面活性剤)
ヒアルロン酸ナトリウム(2)(保湿剤、水溶性天然ポリマー)
グリシン(緩衝剤、中性アミノ酸)
チョウジエキス(芳香性エキス、殺菌性)
シソエキス(1)(保湿性、抗炎性、美白性)適量
ボラージオイル(精油)3.00%
■■ペンタステアリン酸デカグリセリル(=ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、合成界面活性剤、乳化剤)
■■縮合リシノレイン酸デカグリセリル(合成界面活性剤、乳化剤)0.21%
▲メチルパラベン(防腐剤)
▲プロピルパラベン(防腐剤)
■フェノキシエタノール(防腐剤)適量
キサンタンガム(乳化剤)
天然ビタミンE(酸化防止剤、皮膚コンディショニング剤、保護剤)
リン酸アスコルビルMg(水溶性ビタミンC誘導体、酸化防止剤)
■BHT(=ジブチルヒドロキシトルエン、酸化防止剤、旧表示指定成分)
無水エタノール(溶剤)
クエン酸Na(酸化防止剤)適量
精製水

■10、▲3(■有害成分、▲注意、◇毒性不明)
乳液・クリームは■4〜5個以下で使用OK(合成界面活性剤は化粧品の脂が多いほど毒性が低くなる。合成界面活性剤の使用限界は1種なら3%未満、2種なら2%未満まで。それ以上は使用不可)
※調べたのは素人なのであくまで目安程度に。▲の毒性は2〜3種まとめて■1で計算。

合ポ1種、合界4種、毒性不明1種、防腐剤3種、旧表示指定成分1種。調べ直したら■の数的にアウトになりました。
「ステアロイル乳酸Na」は食品添加物として用いられている国もあるみたいです。日本ではダメらしいですけど。それ故か、肌に悪いという意見と、安全という意見と、調べてみたらどちらもありました。実際の所は素人の私には調べ切れませんでした。
「水素添加大豆リン脂質」は水添レシチンの事らしい。水添レシチンは界面活性剤としては弱い部類、他に界面活性剤を併用していなければ、また2%台未満ならけん化法と併用してもさほど問題は無いそうです。合界4種合わせて1.66%。2%には満たないのでOKと考えられる方はご使用下さい。
「ペンタステアリン酸デカグリセリル」はペンタステアリン酸ポリグリセリル-10の事のようです。ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10は有害性の強い合成界面活性剤です。

以前わからなかった成分も調べたので追記しています。
関係無いんですが、皮膚って皮膚科学では「臓器」らしいです。皮膚が臓器だなんて概念無かったのでビックリでした。でもそう考えると「臓器に科学物質塗ったらダメだよな」と、私みたいな単純バカは思ってしまうんですよね。個人的には顔には頂けない、と思ってしまいました。

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