





















[口紅]
容量・税込価格:1レフィル・3,080円 / 1セット・4,180円 / ケース・1,100円 / レフィル・3,080円発売日:2024/4/5 (2025/2/12追加発売)
2024/12/10 13:19:28
評判通りの落ちにくさで、朝つけてから一日普通に食べたり飲んだりしても夜にちゃんと色が残っていました。リプモンでは持ちの良さを実感できなかったのですが、こちらは確かに持ちがいいです。
ただ連日使用すると皮向けが起きるので、一日外出するけどメイク直しができない日などにスポットで使用しようと思います。
また私の色選びのせいなのですが私の唇ではルビーラビリンスはブルベ冬向けっぽい色味に発色してしまい、ブルベ夏の私には少し主張が強すぎました。
色味が合うものを選べれば満足度がまた変わるかもしれません。
[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)・香水・フレグランス(メンズ)]
容量・税込価格:15ml・11,770円 / 50ml・26,950円 / 100ml・41,250円発売日:2010年
2020/10/10 13:24:34
ルラボのアナザー13は、とても不思議な香りの香水だ。うすいミント水のようだなと思えば、冷たい金属の香りがするときもある。付けてしばらくすると乾いた木の香りもしてくるし、ときに酸味があるフルーティーなタッチが感じられることもある。とらえどころがなくて透明感がある香り、それがアナザー13だ。
アナザー13は作られた経緯も異色だ。2010年、英国のファッション・アート・カルチャー雑誌“AnOther magazine(アナザーマガジン)”から依頼を受けて生まれたコラボ作品。販売はパリの伝説のセレクトショップ「コレット」のみというこだわりようで大きな話題となったが、2017年にコレットが閉店し、その際に製造元のルラボに戻して通常ラインに加えられた経緯を持つ。
一般的にルラボの香水といえば、ローズ31やアンブレット9など、メイン香料名の後にブレンドした香料の数が記載されているが、アナザー13の場合は雑誌名がそのまま残されている点で他と異なる。この経緯は定かではないが、限定品で出したにも関わらずとても人気の高い作品だったことも一因かもしれない。
では、ルラボのアナザー13とは一体どんな香りなのか?
アナザー13をスプレーする。最初に感じられるのは、本当にうっすらとしたミント水のような香りだ。アナザー13はスプレーしてもすぐには香らないタイプで、これは揮発しやすい香料が少ない、もしくは入っていないことを意味する。ルラボにはこういうタイプの香水が割とあって、人気のガイアック10もトップはほぼ香らない点で似ている。
3分後。付けたところで香水が人肌で温められてくると、重たい香料が揮発して少しずつ顔をのぞかせてくる。まず感じられるのはヘディオンのやさしい甘さ。ほんのりジャスミンの香りがする人工香料で、量はごくわずかだろう。とてもとても穏やかで、かなり広範囲にスプレーしても、まるで肌じたいが柔らかく甘く香っているようなスキンセント系の香り方をする。
さらに下から出てくるのは、透明感のある塩水のような香り。トップの薄いミント系ノートと相まって液体系やオゾンノートのような雰囲気になる。これはアンブロックスだろう。これも濃度はとても薄い。アンブロックスをガツンと高濃度で嗅ぎたいならヴィトンのアフタヌーンスイムのミドルで確認するといい。かなり潮風風味な香料だ。アナザー13はこのあたりから、次第に「流れる水の匂い」な面が感じられてくる。
やがて、つけたことすら忘れた頃になって、不意に乾いた木の香りがしてきて驚く。自分の肌では30分ほどだろうか。付けたところに鼻を近づけるとやっと分かるような薄さで、ほんのり木の香りがする。流れる水の香に、香ばしく温かい木の香りがグラデしてくるイメージ。
そしてそこにキンとした酸味も感じられてくるとアナザー13の香りの香料が全て出た感じになる。水系ノートを形成しているミントやアンブロックス。乾いた木の香りを呈するイソEスーパーと少量のウッディ香料、そしてスッキリ系ムスクとほのかなジャスミン香ヘディオン。アナザー13はこれらが集まって絶妙なバランスで香るオードパルファムだ。トップが水のように透明感があって、次第に木の香りが深まってくる不思議な香り。
全体的に見ると、うすいミントやジャスミン香、そこに香ばしい木の香が混じるアナザー13は、確かに日本で人気あるのが頷ける香りだ。香り立ちが低めで、多めにプッシュしても香害になりにくい落ち着いた香り。淡い木の香が7〜8時間ほど続くので、さりげなく周囲にアピールもする。ネックは価格だ。ルラボの香水は日本で買うととても高い。15mlボトルで1万円という価格をどう見るか。そこは個人の価値観次第だろう。
水の雰囲気と木の香り。そこから思いつくのは、本だ。本は水と木から作られた紙でできている。インクのリキッド感。そして木や紙のドライな温かみのミックス。これはアナザーマガジンそのものの匂いをイメージした香りなのかもしれない。
洗練された写真が散りばめられた高価な雑誌の匂いをそっと嗅ぐ。漂白された上質な紙の乾いた匂いがする。ツヤツヤしたインクのほんのり暗い匂いもする。美しい写真に彩られたページをめくるたび、たくさんの夢と、まっさらで穏やかな本の匂いが広がっていく。
その香り、別物。アナザー13。
2024/12/14 15:00:47
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左上 デパコスに負けない輝きがかなり長持ち!ベースにほとんど色がない代わりに、シャボン玉のような多色ラメが瑞々しく煌めいてピュアな印象。
右上 透け感のあるハイライトカラー。偏光ピンクが効いていて、明るいけど白っぽくならないのがいい!!
右下 ピンクとラベンダーを合わせたようなかわいいカラー、メインカラーとして使っても、鮮やかすぎず控えめなのが本当にいい!!
左下 大優勝の締め色マット。この色、本当に、最強に可愛いです!!セザンヌの中でというか、デパコス含めた数々の締め色の中でも相当好きでした。
写真3枚目
muiceのマルチパウダー02や、ヒンスの軽いリップとも相性良かったです!!
ーーーー過去の投稿ーーーー
ずっと楽しみにしていた新色!ハンズで買いました。
01、02も持っていて、3色ともピンク感があるのに絶妙に被らないのが凄いです。
一昔前のパステルカラーのアイシャドウは、デパコスですら粉っぽく、白浮きして使えないものも多かったのに、今じゃこんなに可愛いアイシャドウが1000円以下で買えるなんて!
今の10代の方達が羨ましいです。
ピュア感がありながらも物足りないことがなく、質感全部違ってコンパクト!
このシリーズ、セザンヌで1番好きです!
[プレストパウダー]
容量・税込価格:10g・5,830円発売日:2022/7/8 (2024/8/23追加発売)
2024/9/9 14:19:36
通常版が底見えしたので限定色もさぞかし良いのだろうと期待して購入。まあまあパープル感が出るので顔色がいい時でも顔全体に付けるとなんか変…ビューティーゾーンにだけ付けるのが自分には合ってるかも。ビジュが良くて使う時にテンション上がるけれど、通常版のがいい。
[口紅]
税込価格:1,980円発売日:2024/6/19 (2025/2/26追加発売)
2025/1/11 03:19:41
★ティントでも赤転びしない本物の粘膜色!
腕に全色テスター(2025新作以外)してブルベ色白にとって、
一番ピンクベージュぽく粘膜色のモーブを選びました。
わたしは顔色や唇の色が体調で悪くなるのを気にしているので、ティント効果が強い韓国の薄いピンクベージュの粘膜色を探していたのですが、
オペラは腕にテスターしたときのピンク!じゃなくてちゃんと、白みのあるピンクベージュ!(粘膜色)というのがピンときて…。
実際うるうるでするするグロスのような塗りごこち、ほんとうにほんのり白みのあるピンクベージュのような粘膜色に発色したので、母にも可愛い!とほめられました。
飲食後はほんのりと白みピンクベージュが残ります。
スティックタイプなのでするする塗り直しできるし、オーバーに塗るとほんとうにうるうる粘膜ベージュリップでかわいい。
30代でも浮きません。
ティントだと赤転びしてなかなか本当の粘膜色になるピンクベージュになるものはなかったのですが、こちらはわたしには本物の粘膜色に発色しました。
★キャンメイクのマイトーンクチュールマット01はくすみピンクベージュなので、アイシャドウ、チークと使い、こちらをリップに使うとほんとうに可愛くて上品なピンクベージュメイクができます。
ちなみにイエベ標準色の母は、ベージュというより、わたしより少し赤みのあるピンクに発色していたので、人によって発色の仕方は違うかもしれません。
★補足★最近落ちないティントが流行っていて、専用リムーバーでも落ちづらいティントもあり色素沈着や荒れが不安ですが、こちらは私の場合クレンジングで落ちて唇荒れしません。そこが一番大事かもしれません。
大学になってからメイクを始めて、日々精進中です! 貧乏学生なのでプチプラコスメに助けられています。 @コスメ大好きです!! 続きをみる