2012/7/22 17:49:26
#66ラベンダーシュガー、#77りんごあめを購入しました。
ジュエリングアイズは初めての購入です。
発売前からりんごあめは絶対に買うぞ!と決めていたので、事前に既存色で発色、違和感の有無を確認。
↑上記で納得、違和感もクリア。
なぜかラヴェンダーシュガーもしっかり手に取り、お会計。ちーん(゜-゜)
(画像1)
パッケージがツボすぎ。
ミントグリーンのケースに入ったスイーツのようですね♪
幼いころ買ってもらった、おもちゃのアクセサリーも連想させます。
「懐かしい〜」
チップは...うん、ライン使いのみ。スルーしてあげます、可愛いから。
2つとも全く印象が違い、のせかた次第で大人は大失敗をやらかしかねないです。
特にりんごあめ。←何故買った?それは後程〜♪?
大人目線で?それぞれクチコミします。
【#66 ラヴェンダーシュガー】(画像2)
左上 ミントグリーン ラメがちらちら 淡く発色します
右上 ラヴェンダー パール感あり
左下 青みピンク パール感あり
右下 明るいパープル ラメいる?ぐらい
書いた順にグラデするとありますが、またドスルーします。
しっかりベースを整えた後、逆走します。
右下でライン→左下をホール→右上を目じり→左上を瞼へポン置き、下瞼全体に細めに入れる。
ピンクが甘くなりすぎず、クールで爽やか、可愛い目元に(←許して)66の方が淡い発色なので、ライナー、マスカラはしっかりと。
チークは淡いピンクが合います。
眉の存在感をフラットにしてあげるのもポイントです。
【#77 りんごあめ】
左上 イエローホワイト?ラメがちらり
右上 オレンジよりのピンク パール感あり
左下 資生堂のお家芸、THE日本の赤!朱色に近いです(この色に惚れた)
右下 赤みブラウン ラメはいるよ(←雑)
りんごあめの方が扱いやすいと妄想していたら、これが、これが...
「ごらぁ〜、ピンクすぎないか?」自分ツッコミ入りました。
だからこちらも推奨ドスルーさせていただきます。
ブラウンでライン→なんじゃいピンク?を目がしら→日本の赤を目じり→イエローホワイトを眉下の内側、下瞼全体に。
アーティストさんがノーズシャドウ代わりにアイシャドウの赤を、目がしらの上へ指つけするといいとのこと。
瞼へ自然な陰影が演出できます。
やった!大人ピンク&レッドメイク。やりすぎ感のない、赤がきいた色っぽい目元に。
PKを飛ばし、赤とブラウンだけで仕上げても秋まで使えそうです。
赤のライン使いもあり!
最初、おぉ!と発色をしますが、少しすると馴染んできました。
やはり楽しい〜りんごあめ♪モードたっぷりの秋が来る〜♪ちょい盛りなんて、無視!
(画像3)
モチと発色アップのために、クリームベースとメーキャップYE121をしっかり仕込んでおきました。
本日、隙間時間を縫ってヨガへ行きました。
綺麗に発色し、よれてしまうこともなかったです(行ったんだ)
ライナーはクリームペンシルライナーBR677。どちらへも合いました。
黒いパッケージのライナーはマジョコーナーから、ふと目に飛び込んできたケ○トコーナー。
スーパーシャープライナーS(ナイトレッド)限定発売のものです。
りんごあめに合わせ衝動買い、笑(ラヴェンダーへはブルーを合わせようと狙ってる)
話逸れました(^_^;)ライナーやマスカラで遊び、拘りどころかと。
プチ発見
どちらとも左上をベースにしてもまた違った発色。美しいです(色が)
私はピンクが苦手なので省き、2色使いでも充分楽しめます。
ひとつひとつが個性的な色なので、ムリにグラデをしない方が失敗しません(大人はね)
そのピンクを目がしらへ入れると、瞳が澄んで見えます。
余談
個人的に資生堂のRD色とVI色は大変好みです(今回名乗ってないよーい)
りんごあめのキーマンは、やはり赤。
ラヴェンダーでの私のキーマンは、左上のミントグリーンでした。
この2色だけの仕上がりも、赤みコーラルへと転び、またツボ。
ポイントは最後に赤でラインを引くこと。
ミントグリーンと日本の赤だけでも、単品発売してほしい。
そうだ!シャドーカスタマイズとして発売されては如何でしょう?資生堂さま♪(勝手すぎ)
アジア人ならば今回の限定は、確保か眺めてみるべきかと思います!(←言い切った!)
ザ・好きさんへもオススメ。
マキアージュのVI色も同時発売でしたね。
とても満足ですが、明らかに左上の量が多すぎる気がします。
持ち上げておいて、ガクンと☆5
暴走気味のクチコミ、失礼しました^^;
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2012/7/20 21:54:12
追記:フラゲしました! 手持ちの3色とともに、また別にクチコミします。
―――――――――――――
7月21日発売の限定カラー
【ラベンダーシュガー、りんごあめ】テスター使用です。
ちなみに当方、プレスキットで頂いた羽根扇子・公爵夫人・玉の輿を愛用。
そしてそしてこいつ。
ピンク系、レッド系のアイシャドウが大好きで、
更に、淡いパープルを狙っていたあたしの心にずどーんと矢が刺さりました。
ラベンダーシュガーを見た瞬間、
優柔不断のせいで買い逃した廃盤色・蛇苺(どピンク系)と
廃盤になってから魅力に気づいた・虚栄心(パープル系)を混ぜた感じだなぁと思いました。
もう、それだけで買う気マンマンになりましたよね。笑
そしてさわやかな風のようなグリーンに心がさらわれました。笑
りんごあめの方が画像が出回るのが遅かったですよね。
名前聞いた瞬間からどんなだろうと想像をめぐらせましたが・・・
いい意味で裏切られ、いい意味で裏切らないこの色!笑
黄色と赤の組み合わせって、プチプラではなかなかないですよね。
これも買うっきゃない!と思いました。
そして、待ってました!テスター解禁日!!!
見つけた次の瞬間にはもう塗り塗りはじめてました笑。
あと、腕の内側にも塗ってみました。わかりますか?
2色とも、ジュエリングアイズの中では群を抜いてフォギーというか。
ギラギラではなく、きらきら。
人形の...を超えるフォギーさです。
そしてお決まりですが、左上のジュエリングカラーが一番ラメが大きいです。
【66 ラベンダーシュガー】
左上:ペールグリーン。淡いので顔色が悪く見えにくいです。
きらめきは強いですが通常のジュエリングカラーより上品な印象。
右上:ペールラベンダー。砂糖菓子を彷彿とさせるふんわりとした発色。
明度が高く、ゾンビにはなりにくそう。色白さんに持って来いな色。
左下:明るくシンプルなピンク。ぶりっこじゃなく爽やかな感じが好印象。
右下:くすんだパープル。しっかり締めたい人には物足りなそう。
◇ラメの強さ
ジュエリングカラー > ニュアンスカラー
> シャドーカラー > ラインカラー
◇印象
とにかく爽やかで、いかにも女性カラーなピンクとパープルなのに、
媚びないのに女性らしさが出せると思います。
しかし、ラインカラーが見た目ほど鮮やかに発色しないので、
人によっては鬼門カラーとなってしまうかも。
また、2色使いなら色んな表情が楽しめると思います。
左側・・・キュート
右側・・・セクシー
上段・・・爽やか
下段・・・ラブリー みたいな。
そしていずれにしても下品さはないです。
【77 りんごあめ】
左上:白っぽいイエローでブルベイエベ問わず使えると思います。
しかしどちらかといえばイエベさんが得意な色かも?
右上:イメージとして桃のうぶげみたいな発色。ふんわり。
使い方通りにまぶたに広げるとハレぼったくなるかも・・・
左下:シンプルな赤。ひねりもなにもありません。
ラメ少なめ。ピンク味抜きのシャドーカスタマイズ熱情みたいな。
右下:明るい黄みのブラウン。見た目より明るい発色です。
締めたい!って人には物足りないかも。
◇ラメの強さ
ジュエリングカラー > ニュアンスカラー
>ラインカラー >シャドーカラー
◇印象
妖艶な大和撫子って感じです。
流行の外国人風なメイクから離れて、日本美人の血を思い出せる感じ。笑
しかし本気で、浴衣なんかにぴったりなんじゃないでしょうか。
とにかくキーなのが左下の赤ですよね。
これを下まぶた目尻側にライン状にさりげなくひそませれば、
デイリーなメイクにも「どことなく色っぽい」印象を演出できそう。
また、浴衣だったら・・・
セミマットな肌に、↑のように赤を入れ、
ジュエリングカラーで少しだけきらめきを足して、
上目尻をさりげなくラインカラーで締める。
大和撫子な、上品な色っぽさが出せるのでは。
みたいな感じです。
ざっくりおすすめするなら
○肌明度 高め→ラベンダーシュガー
低め→りんごあめ
○肌色 ブルベ→ラベンダーシュガー
イエベ→りんごあめ
○印象 爽やか・キュート・セクシー→ラベンダーシュガー
元気・キュート・妖艶→りんごあめ
(...もう字が足りない!)
とりあえず即買います!
長文にお付き合い頂きありがとうございました!!!!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2件中 1〜2件表示