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あき☆咲さん
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ランコム / タンイドル ウルトラ ウェア リキッド

ランコム

タンイドル ウルトラ ウェア リキッド

[リキッドファンデーション]

税込価格:- (生産終了)発売日:2018/5/18

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7購入品リピート

2020/5/9 13:07:26

発売当初BO-02 をカウンターで購入。
使いきったので今度はB-02を購入。

私は何のファンデーションを塗っても赤っぽく発色する肌です。赤ら顔とかではなく、ベージュ系の色番を塗っても少し顔だけピンクっぽくなる、でもブルーベース用のを塗ると顔色が悪くなる肌です。タンイドルを使う前の愛用ファンデはダブルウェアの17ボーン。これが1番使った中ではピンクっぽくならなかったので愛用していました。でも黄色すぎて黄ぐすみ?する感じはしていました。

で、タンイドルは赤みにも黄味にもよってないといわれてBO-02を購入。
室内とかで鏡を見るといつもより血色いいな〜という感じで不自然ではないのですが、外で見るとピンク顔に見えて少し不満でした。

それで今回使い切ったので、B-02を購入してみました。
はじめて手に出した時は、少し緑がかって見える程に赤みがなくてビックリしましたが、肌に伸ばしてみてビックリ。今までで一番肌に近い色ですごい肌がきれいに見えました!
白浮きなし!ピンクっぽくならない!

ここまで色の合うものに出会ったことがないので本当に嬉しいです!!

色々調べてわかったんですが、私の肌はオリーブスキン?グリーンベース?かもしれないです。調べたら同じような人がたくさんいて、オリーブベースの人に合う色のファンデにこちらのB-02が ありました。
同じ肌の色の悩みがある方がいたら、BO-02ではなく、B-02を試してみて欲しいです。


追記
こちらの口コミでB-02とBO-02を間違えて口コミしてる人がすごく多いです。@コスメのプレゼント企画で当たった人の口コミは色番間違えが多いので、色の参考に口コミを見てる方は注意です。

使用した商品
  • 現品
  • 購入品
vanillineさん
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M・A・C / プロ ロングウェア SPF 10 ファンデーション

M・A・C

プロ ロングウェア SPF 10 ファンデーション

[リキッドファンデーション]

税込価格:- (生産終了)発売日:2011/4/14

評価しない

2011/11/5 19:05:53

※天候不順のため、屋内撮影です。白いテーブルのレフ板効果でかなり明るめに写っていますがご容赦ください。
<前提>
MACカウンターに行くたびに
「前にも一度いただいたんですが、どうも色が苦手で……」
と毎回断っているというのに、
「質感だけでもぜひ!」
ということで、じわじわとサンプルがたまってきてしまいました。

昔のものも含めてカラーバリエーションが揃ってしまったので、画像中心ですが簡単に色のレビューをします。
※個人的にはどれも厳しい色です。
明るい/暗いということはあまり問題ではなく(現在も若干暗めかな? という色を調整しつつ使っていることが多いので)、彩度が高く、特にウォームイエローが強いという点が難しいのだと思います。

なお、現在国内のMACが作っているファンデーションサンプルはNC25です。
NC20、NC30あたりは少し前のものなので、現在は配布されていない可能性が高いです。

<MACファンデの色展開概要>
MACのファンデーションは、日本で定番品として購入できるものに限ると
NC=ニュートラルクール
NW=ニュートラルウォーム
という区分になっています。
これは、あくまでもMACの提唱するウォーム/クールの区分。

実際には
NC=イエロー〜オレンジ
NW=ピンク〜アプリコット
という色相の違いです。

NCでも思い切りウォーム寄りのイエローを入れてくるので、色番を鵜呑みにすると「どこが"ニュートラルクール"なの!?」と混乱すること間違いなし。

注意点は
○製品ごとにかなり色出しが異なる
○明度は全体に低めの設定。ただしNC15以上はいきなり真っ白になるものあり
○クールカラーや純粋なピンク系は少なく、NC/NW20以上の高明度色に集中している
○NCの中明度色はオレンジが強く、NWの中明度色はアプリコット系

サンプル色のNC25はだいたい「アプリコット〜オレンジを基調に持つ、標準かやや暗めの色」ということになります。

以下あくまで乱暴なまとめですが、
○ウォームカラーの得意な方は、NC/NW20〜30に使える色があるはず
○クールカラーの得意な方は、どうしてもMACで欲しければNC/NW10〜20に限定して根気良く探すべし
※ライトフルウルトラチャージのNC20が比較的わかりやすいクールイエローです

<色について>
SFF(スタジオフィックスフルイド)
NC20:グレイッシュイエロー/クール
NC25:オレンジがかったイエロー/ややウォーム
NC30:オレンジかったイエロー/ウォーム/やや暗め

PL(プロロングウェア)
NC25:アプリコット系パステルイエロー/ややウォーム

明度的には、
SFFのNC20>PLのNC25>SFFのNC25
と、プロロングウェアは真ん中にはさまっているイメージ。

特徴的なのは、
○SFFのNC20はいきなり赤みが抜け、オレンジの風合いは抑え目
やや灰色を帯びた、渋いクールイエロー(明度はそこそこ高い)
○PLのNC25は「ぱっと見てきれい」な色
抜けのいいパステル系だが、黄+赤の彩度も順当に高い

プロロングウェアNC25は「ぱっと見てきれいな色」です。
高彩度で濁り感のない色。
明度はそれほど高くないのですが、パステル調のアプリコットです。
この色が合えば、ツヤツヤと健康的な印象になるはず。

スタジオフィックスNC20は「かっこいいイエロー」。
黄色の彩度はそれなりにあります。
しかし他のファンデのNC20に比べてぺかっと目立つ黄みでなく、少し抑えたトーンです。
<質感について>
マットでハイカバーなのがスタジオフィックス。
商品としてもロングセラーですが、ちょっとフォギーで古臭い作りかも。

プロロングウェアは、間違いなく「いまどきの高機能ファンデ」を意識した作りです。
セミマットでハイカバーながら、CG・バーチャル系ファンデ特有のナチュラルなライブ感があります。
もっちりとストレッチの効いた質感。
こちらは「色が合えば使ってみたいかも」と思うものでした。

使用した商品
  • サンプル・テスター
  • モニター・プレゼント  (提供元:未記入)
vanillineさん
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M・A・C / マッチマスター ファンデーション SPF 15

M・A・C

マッチマスター ファンデーション SPF 15

[リキッドファンデーション]

税込価格:38g・5,280円 (生産終了)発売日:2011/9/15

7購入品

2011/11/16 20:28:00

「透明球状粉体」、「もとの肌の色に馴染む」という売り文句は今では古臭く思えるほどどこでも掲げているコンセプトだと思いますが、このマッチマスターは相応に「新しい」効果実感のある面白いファンデーションです。
1.0に限っていえば、貴重な「超」低彩度系ファンデのひとつ。

<色について>
マッチマスターの色展開は極端です。
1.0…非常に高明度・低彩度(強いて言えばピンク系?青白い)
1.5…他社標準色〜やや暗い程度の明度・高彩度(黄みも赤みもある)
基本的にブロンズ方向にバリエーションの厚いラインナップです。
当初1.5を想定していましたが、BAさんが1.0でいいと念を押すので、勇気をふるっておそろしく真っ白に見えた1.0を選択。
※海外でNARSシアーグロウのdeauvilleを愛用している方が、1.5がベストマッチ、というレビューをしているのでご参考まで

結論からいうと、どんどん透けてくるので、一般的なファンデで高明度の方なら臆せず1.0を試してよいと思います。
明度としては1.5〜2.0が「サンプルでよくある標準色」に相当すると思うのですが、1.5から下は若干高彩度です。
伸ばすと彩度が下がるという特性が共通なら1.5もいけそうですが、よくわかりません。

1.0の見た目は濁りの無いきれいな低彩度パステルです。
肌に伸ばすと一度黄みやピンクっぽさが消えて、さらに彩度が下がります。
端的に白くなるわけですが、この白さが若干青みを帯びています。
クールかウォームかでいうと、明確にクールトーン。

つけたては青白くてフォギーなので、一瞬「今時これはない!」と思いますが
ひやひやしているうちに肌が透けて明度がなじみ、すっきりしたニュートラルカラーに落ち着きます。
赤みの気になる顔と黄み寄りの首とのギャップも少なく、なんとも不思議。
白〜クールトーンの発光感があり、しゃきっと冴えた印象です。
わたしにとってはパーソナルカラー的に映え、さらにポイントメイクも映え、かつ肌馴染みもそこそこいいという色。
強いて不満を言うなら、馴染んでジャストカラーになるまでの間が青白くて塗り加減の調整に戸惑うというぐらい。
タッチアップしたら必ず時間を置くべき商品です。

ブルジョワヘルシーミックス(黒蓋)51と比べるとさらに濁りが少なく、彩度も低く、発光感あり。(伸ばすと画像の中では一番低彩度に)
この冴えた発光感やクリアパステル度合いはシャネルのルブランにも近いですが、ルブランのほうは高彩度寄りで透け感のないハイカバーです。

どのあたりまでが「透けた結果」の個人差で、どこが万人に共通する部分なのかわかりませんが、クールトーンが得意な方はこの1.0を試す価値があると思います。

<質感・機能性について>
・伸び良好、ごく少量で効果大
・なめらかなCG・バーチャルスキン系
・凹凸へのカバー力大
・弱い赤みはある程度キャンセルできる、シミなど黒さの強いトラブルは隠せない
・使用感はさっぱり、皮脂に強く乾燥に弱い
・ヨレや部分落ちは起こりづらい、もち良好、色の影響が少なくくすみづらい

透けるシアーファンデには、粉体が少なくティント的なゆるさのものが多いですが、マッチマスターは普通のファンデ以上に粉体が多い印象です。
粘度はあるのですが、エレガンスのコスチュームスキンのようにもっちりではなく、なんとなくさくさくしたテクスチャ。
つけたてはフォギーで、毛穴にも入り込んでいる感があるのでひるみますが、馴染んでくるとするんと一体化して見えなくなり、顔の高い部分をシャープに光らせる軽いツヤが出ます。

×素肌っぽいナチュラルシアー、潤い感あるツヤツヤでシアー
○作りこんだセカンドスキン的シアー、セミマット〜わずかなツヤでシアー

1つだけ注意すべきは乾燥。普通〜混合〜オイリーぐらいの方向きです。
ある程度皮脂で馴染まないとこのバーチャルなツヤや色なじみが出ないので保湿はしっかりと。
たとえば、フェイスラインが乾いているとそこだけ長い間なじみません。

<総合>
MACの遅ればせながらの技術的進歩を感じたファンデーションです。
透けるシアーファンデと、フィット感の高いCGバーチャル系ファンデのいいとこ取りという印象です。

特に1.0はあらゆるブランドを通して見てもちょっと珍しい色。
色のせいなのか、質感のせいなのか、顔立ちがぐいっとシャープになったようなリフトアップ感さえ感じます。
エレガント・可愛い系でふんわりとソフトフォーカスの高明度ではなく、顔立ちにきりっとエッジの立ったモード感ある高明度色です。

使用した商品
  • 現品
  • 購入品
vanillineさん
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イヴ・サンローラン / ラディアント タッチ

イヴ・サンローラン

ラディアント タッチ

[コンシーラー]

容量・税込価格:2.5ml・5,940円発売日:- (2015/3/6追加発売)

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4リピート

2012/10/19 20:33:35

@コスメの現品モニターでラディアントタッチ コレクターのNo.2 ルミナスアイボリーの限定パッケージをいただきました。
これで本家No.2とコレクターNo.2を両方所持しているので、比較レビューとなります。(本家のレビューは投稿済み)
なんと「コレクター」は全く違う性質の製品なのに、本家ラディアントの色バリエーションとして扱われていて、商品登録が分かれていないのですね。

■コンセプト概観
「コンシーラーとハイライターの中間」を謳ったラディアントファミリーですが、実際に2種を使ってみると
ラディアントタッチはハイライター寄り
ラディアントタッチコレクターはコンシーラー寄り
というコンセプトの違いが作りにも出ています。

もっとも、売り方や使用方法説明はそっくりなので、「YSLでいつも推している、あのカチカチするペン型の……」という記憶でカウンターに行くとちょっと困惑しそう。
自分が何を求めるかをはっきりさせて購入したほうが良さそうなアイテムでもあります。

イメージ的にはこのような感じ。

一般的なコンシーラー→ラディアントコレクター→ラディアント→一般的なリキッド系ハイライター下地

顔料密度(色カバー力) 高→低
光反射ピグメントの影響(白っぽく明るくなるか) 小→大
彩度(黄み赤みが明確かどうか) 高→低
粘度 ねっとり・固い→さらさら・柔らかい

■色について
本家ラディアントとコレクターの色名は共通ですが、同じNo.2ルミナスアイボリーでも色が異なります。

コレクターのほうが赤み・黄みともにあるソフトアプリコット系、「クレヨンのはだいろ」に近くなります。
黄み赤みでいうと、赤みのほうがやや勝っている感じ。
もう1色のNo.1はピンク系なので、コレクターのほうには純然たるイエロー系が無い、ということになります。
本家ラディアントのNo.2は黄みも赤みも弱いニュートラルアイボリーなので、同じ色を想像するとギャップを感じるかも。

コレクターは彩度があるぶん白浮きしづらいですが、赤み消しを用途に考えている方は要注意。
アプリコットを明るくしていった「はだいろ」系統なので、青黒いクマ消しに向いています。

また、明度は一般的なコンシーラーより明るめ。MACでいうと15〜20前後のあたりに入ってくると思います。

■使用感・機能性について
基本的にはラディアントファミリーに共通で、シリコンオイルを連想するしなやかな伸びの液。
本家ラディアントがごく軽いさらさらした液質なのに比べて、少しひっかかりを作れるような粘度があります。どこまでも伸び広がってしまうものというより、もう少しとまりが良く、狭いエリアに狙ってつけるのに適しています。

かなりヨレ崩れに強いものだと思いますが、顔料を多く感じる分、ラディアントより凹凸への入り込みは起こりやすいかも。

本家ラディアントとコレクターはかなり似た使用感・機能性の中で、
・色カバー力が最優先ならコレクター
・崩れにくさ(フィット感)が最優先なら本家ラディアント
という僅差の違いがあるように感じます。

■総合
他のラディアントファミリー同様、明るめの仕上がりとフィット感の高さがメリットになる製品だと思います。

デメリットになりそうなところは、コンシーラー寄りでありながら、赤み消しになりえる純然たるイエロー系が存在しないこと。
用途としてはアンダーアイ(青っぽいクマ消し)が最適かも。

なお、この限定パッケージは、筆が本家通常版より少し毛量が多く剛毛気味。通常品のほうがコンパクトでなめらかな使い心地です。

薄いテクスチャと彩度の低さは本家が好みですが、レタッチに大胆に使っても白浮きしづらいコレクターもなかなか好印象です。欲を言えば、コレクターシリーズで赤みをおさえたあっさりしたクールイエローがあればいいのですが。

●二者に共通すること
・伸びが良くフィット感が高い(ヨレに強い)
・練り状アイテムより覆い隠す力は弱め
・一般的なコンシーラーより色が明るめ(光をよく返す)

●ラディアントタッチコレクターが向きそうな方
・なによりも色に対するカバー力を最優先項目に製品を選びたい
・ぽーんと前に出る(光を返す)ハイライターは求めていない
・彩度が欲しい(白抜けする色は苦手、クマを打ち消すハイパワーが欲しいなど)

●本家ラディアントタッチが向きそうな方
・崩れにくさを最優先項目に製品を選びたい
・明るさを出すハイライターが欲しい
・しっかりしたメイク感や立体感を出したい
・彩度は少ないほうがいい(黄み赤みがあっさりして目立たないのが良い)

使用した商品
  • 現品
  • モニター・プレゼント(提供元:アットコスメ)

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黒猫8さん
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