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ポール ＆ ジョー ボーテポール ＆ ジョー ボーテからのお知らせがあります

フォンダン クリーム ファンデーション

[クリーム・ジェルファンデーション]

容量・税込価格：30g・5,500円発売日：2022/9/1

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10/02
101も購入してみました。(肌の色からすると本来はこの色です)自分の目だとやっぱり少し白く見えてしまうので102に戻そうかと思っています。

201は一度試しましたが、これは塗ってすぐ白いと感じました。体感では101より白い印象です。(当方はブルベ、ピンク系の色白です)

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※今度は8時間後くらいに、上から塗って化粧直ししてみました。全然いけます。朝もですが、美容クリームを塗る感覚で雑に塗ってもムラにもスジにもならないのでとても楽です。鏡を見ずに適当にしてもいけるレベルです。



9/3

待ちに待った実物は、とってもかわいくて上品な磨りガラスの容器です。プライマーの容器もですが、同じ高級感があり気持ちが上がります。

そしてファンデはサンプル通りで、美容クリームのようなテクスチャーです。そのせいか取り扱いがとても簡単です。伸びがよく少量で足りるので、また、足らずに後から足しても境目が出来たりムラやスジにならないので(メイクに不馴れな人間にはこれも扱いやすい)、足りないかな？ぐらいの量を取るのがおすすめです。

でも、カバー力がないという感想が意外と多いようで…。（そういう自分も他ファンデに同じ事を感じたのであれですが）個人的には、一番気になる頬の赤みにコンシーラーがいるかいらないか迷う感じなので、カバー力はある方ではないかなと思います。(他のファンデだと必須だったので)

とにかく、私にとっては長年の化粧嫌い（あまりにファンデが乗らなさすぎて）を克服させてくれた一品です。プライマーのような定番商品になってくれる事を期待してます。




8/24

思い立ってこれで化粧直しの実験をしてみました。
12時間ほど経った状態で、軽くティッシュオフして上から朝と同じように塗ったところ普通に乗ったので、これならケースに入れて持ち歩けば手軽に直せるなと思いました。

今まで上からリキッドを塗って化粧直しというのはした事がなかったのですが(さすがにその発想はなかったです)、綺麗な落ち方をしていたのと、このファンデならいけるかもという使い心地からやってみました。

長時間だとリキッドやクリームは化粧直しが困りますが、これなら十分いけそうです。




8/13

ポール&ジョーは最近プライマーを使用し始めました。
新作のファンデが出るとの事で、これが最後(15種類以上？くらい試して暫定でディオールのグロウに一旦妥協)と思い試した所、やっとこれ！という物に出会えました。

全部は書ききれませんが、ディオールやシャネル、ランコムなどツヤ系はセミマットと言いつつほぼカバー力はない(マットタイプもさして変わらない)、かといってシンクロスキンやNARSのロングウェアはカバーというより、塗った感が強い感じ。
フローレスフィットはクリーム？という感じで固く、特に隠れないのにただのっぺりしました。
シュウウエムラが一番セミマットという感じでしたが、私には合いませんでした。(剥がれてくる)

こちらは本当にナチュラルなセミマットで、するんと粗が隠れました。それでいてツヤもあり不自然さのない綺麗な肌に見せてくれます。

大体のファンデは手で塗るとあまり綺麗になりませんでしたが、こちらは手で塗るのが一番綺麗に仕上がりました。ツヤのある薄づきにしたい場合は濡らしたスポンジが良かったです。(薄づきでもカバー力があります)

クリームファンデなので重いかと思いましたが、つけた感じも軽くマスクにもつきにくく、潤いもあるのにこの炎天下でも崩れませんでした。ファンデを塗っていても肌が楽でした。

色も赤よりや黄味よりではなく万人に合いやすい色味だと思います。

匂いはプライマーと同じ、ポール＆ジョーの化粧品共通の匂いです。（プライマーよりは若干薄いかもしれません）

ポール&ジョーにファンデのイメージはありませんでしたが、良さにビックリです。

使用した商品

• 現品
• 購入品

クラランスクラランスからのお知らせがあります

イドラ エッセンシャル クリーム

[フェイスクリーム]

税込価格：50g・7,150円 (生産終了)発売日：2018/1/1

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クリームマニアでコレクターの私が、自信を持って皆様にオススメしたい、最高の逸品です！
サンプルの1度だけの使用でも感動して効果が明らかでしたが、しっかりした量をいただいたサンプルを5日ほどで使い切り、現品購入して使用したのでこちらに口コミさせていただきます。
これまで、ハイブランドの◯万円のクリームを様々使用しても感じたことのない体験で、私のクリーム歴代１位です。

まず、クラランスはボディケアとしてしかあまり私の中での認知度がなかったのですが、最近色々な製品でお世話になるにつれてそのクオリティの高さに驚かされています。

こちらも、サンプルいただいたから使ってみよう程度だったのですが、驚異の使い心地、そして1度の使用での素晴らしい効果に購入を即決しました。
クラランスのスキンケアの特徴は、植物成分の贅沢な配合、そして豊かな香り、あと、エステ発祥のブランドのため、使用方法も独自のプロセスです。
クレンジングもスキンケアも摩擦を避けるため、こちらのクリームも手のひらでしっかり温めてからゆっくりおさえこむようにして塗ります。
そのうっとりさせられる香りにも感動します。

私はかなり重いアトピーがあり、昔は無香料こそ敏感肌向けだと信じていましたが最近はそうは思いません。
日本では香りは香料などの添加物として毛嫌いされる方が多いので驚きますが、ヨーロッパでは香りは癒しだけではなくメンタル、そしてフィジカル的にも大きく働きかけるため、スキンケアの効果の一環として使用しているブランドが多々見られます。
クラランスはその代表だと思います。
強い香りだから肌に悪い、ではなく、その香りを思い切り吸い込んで感じるのもスキンケアのプロセスに入っているのです。

こちらのクリームは、スキンケアにしては珍しくトップノートから徐々に移っていきます。最初は爽やかなフルーティフローラルのような香りですが、しっかりと肌に馴染ませるうちにムスクやバニラなど、パウダリーかつウッディでとても幸せにつつまれます。
香りの良さはあくまでこのクリームのスペックの一部。
本当の素晴らしさは即効性のある効果です！

少し前までは、肌に残る油分が多いほど保湿力が高い製品だと勘違いしておりました。
どんなに油分が多くこってりしたクリームやオイルを乗せても、30 分ほどすると乾いて皮膚がめくれ上がり、乾燥がなかなか改善されないのが悩みでした。
しかし、極度の敏感肌用の製品やドクターズコスメにはオイルフリーのものが多いです。何故なら、油分そのものが敏感な肌を導くこともあるのと、油膜以外でもきちんと保湿成分を浸透させて表皮をコーティングできればそれ以上の保湿力になるからです。

このクリームにはグリセリンなどのメジャーな保湿成分に加えて、美容通なら注目されているだろうシリカが配合されています。コラーゲンの既成をサポートする成分ですね！
そして、クラランスお得意の植物成分もたくさん使用されています。なかでもセイロンベンケイは、多肉植物ですが葉っぱの中にゼラチンのように水分を抱え込むそうです。

塗り心地がさっぱりしていて物足りない、とおっしゃっている方もいらっしゃいますが、超乾燥肌の私が、朝まで乾かずに過ごすことができました。
有効成分が瞬時に肌に浸透して、そして肌に悪影響な余分な油分は表面に残さず、しかし、しっとりとした触り心地が長時間持続されます。
先にもあげたように、1度の使用で衝撃を受けました。
朝になってもモチモチな肌に感動しました。

そして、浸透力に優れていますので、朝のメイク前でも使用できます。夜より使用料を減らしてはいますが、しっかりと水分を肌の中に抱え込んでくれるのでメイクもちもアップします。

これまでクリームにはすごい高額投資して、それでもそんなに高い効果を感じずに結局は油分で蓋をする程度の役割にしか感じていなかったのですが、このお値段でこんなに効果があるならもっともっとたくさんの方に愛用される商品になって欲しいなと強く願っています。
使い始めた頃花粉で赤みが取れなかったのですが、こちらを使って2日ほどで落ち着いています。

ずーっと長く定番であり続けて欲しい、クリームの概念を変えられた、なくてはならない存在です！

今回も最後までご覧くださりありがとうございます♪

使用した商品

• 現品
• 購入品

トム フォード ビューティ

スキン イルミネイティング パウダー デュオ

[プレストパウダー]

税込価格：12g・9,350円 (生産終了)発売日：2015/8/21

【2022/09/22追記】

販売終了。
もうすぐ後継品が出るので、慌てて在庫を探さないほうがいいかも。

正直な意見としては、こちらは全体的に黄味が強すぎてあまり活用できませんでした。
上段は光り方が黄色く、下段はベースがオレンジで結局どうにも手が伸びず…。
質は良いのに色が合わないと使わなくなるよなあと。


後継品の名称は、
SHADE AND ILLUMINATE HIGHLIGHTING DUOで、
色は、MoodLight/PeachLight/TanLight/NudeLightの４種展開になる模様。

ツヤやラメはこの商品よりかなり派手になっているようです。
Swatch見た感じでは、色出しも相変わらず黄味強めの商品が多い。



【以前のクチコミ】

イタリア製。６g×２色の合計12ｇ。


■上段は”DAY LIGHT”（昼用）

日中の太陽の輝きに似合うイルミネーティングパウダー。
ベースに色はなく、パッと見は柔らかな白ですが、
蛍光灯下で手に乗せるとゴールデンピーチの輝きになります。
実際はメイクの仕上げに薄く使うものなので色は付きません。

艶感は仄かで柔らかいので、
日中つけるのであればこちらをオススメします。


■下段は"CANDLE LIGHT"（夜用）

夜のキャンドルの灯りに照らされているような滑らかな艶のイルミネーティングパウダー。
夜間は光量が少ないのでこちらの輝きの強い粉の方がバランスが良いと思います。

ベース色は暖色系のオレンジですが、
肌に乗せると輝き自体はクールなホワイト。
大きくて柔らかなブラシを使えばベースの色は殆ど付きません。

かためのブラシで付けると色はしっかり出ますが、
前述の通り、ベースの色合いはかなり暖色系です。

チークやブロンザーとして使うのであれば、
他のポイントメイクは比較的黄味の強いものを組み合わせた方が良いと思います。

ブラウン系や暖色系のアイシャドウとは特に相性が良いので、アイメイクをマットで作り、
最後にこの色を黒目の上あたりから眉尻に向かって斜めに被せると
光が瞼に溶け込んでいるように見えてとても綺麗です。

上下を混ぜて使うもの勿論アリ。
ただ、両方の色に温かみがあるため、合わない人には合わないかも。


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焼成粉です。
ドライでもウエットでも使えるのでどちらにするかは好みで。
粉自体はかなり硬いのですが、少量でしっかり綺麗な艶が出ます。
ブラシは熊野筆の山羊・馬あたりで充分です。


結論としては、相当レベルが高い粉だとは思いますが
アイカラークォード　３Ａ　ヌードディップの上段２色で割と代用出来るので
そちらを持っているのであれば、必ず必要なアイテムではないように感じました。

上記の理由でこの粉はカウンターで見かけても買わずに
長い間買物リストの中に入れたまま放置してきました。


結局買った理由としては、
ヌードディップ上段で代用すると大きめのハイライトブラシに取るのが面倒なことと
色物は出来る限り同じブランドで揃えた方が仕上がりに統一感があるから。


リップは合う合わないがあるので仕方がないけれど、
その日に使うアイシャドウとハイライターは出来るだけ同じブランドで揃えたい。

ブランド側は自社製品同士を組み合わせるのが一番綺麗に見えるように作っているわけで、
その日のメイクを色んなブランドでごちゃ混ぜにすると顔面が雑多で頓珍漢になる。
ただ、完全に自己満足の世界なので、他人が見て分かるとは全く思いません。

　

使用した商品

• 現品
• 購入品