2011/4/30 20:46:49
BL763 ブルース
色の組み合わせがかわいくて買っちゃいました。
ベース…淡い水色がかったホワイト
プラチナピンク
浅葱色(緑のような水色のような…)
群青色
ベースはラメというよりパールの輝きがメインで使いやすいです。水色がかった白銀色なので、瞼のくすみがぱっと晴れます。これにブラウンのシャドウで締めるだけでも綺麗です。
プラチナピンクは寒色系のメイクにヌケ感とやわらかさを添えてくれる、このパレットのキーカラー。ですが、私にはシルバーのラメが浮いてしまうのであまり使ってません。色自体はよくありそうなシルバー系ピンクなので、他のパレットから似たようなピンクを探してきて使っています。
真ん中のカラーは、浅葱色という表現がぴったりな綺麗な色です。群青色とあわせるとクールに、ブラウンとあわせれば優しいメイクもできます。
締め色は紺とは一線を画す深い青、まさに群青色です。紺色のアイライナーとかアイシャドウは持ってますが、これは全く別物ですね。アイラインにもできるくらいしっかり発色します。
プチプラなのに色の組み合わせのセンスが良くて気に入っています。
ラメの感じがキラキラというよりは少しメタリックなので好き嫌いが分かれそうですが、私はジュエリングアイズより全然使いやすいと思いました。
いろんなメイクパターンが考えられるのも魅力です。
〈1〉まぶた全体にベースカラー、二重幅に浅葱色をのせて群青で上まぶたのみライン、下まぶたと黒目の上にピンク。
クールだけどピンクのヌケ感もあってカワイイです。チークはピンクをほんのり、リップはミルキーピンクのグロスで♪
〈2〉まぶた全体にベースを広げたら群青or手持ちのブラウンシャドウで締めるだけ。群青ならクールに、ブラウンだとナチュラルな仕上がりです。
シンプルだけど瞼のくすみが晴れ、白目がキレイに見えます。下まぶたにピンクをのせるとさらにウルウルに。
〈3〉まぶた全体にベース、二重幅より広めに浅葱色を指でポンポンとしっかりのせて、ブラウンのアイラインorブラウンのマスカラをたっぷり。下まぶたはピンクで。
ジブリの『紅の豚』のマダム・ジーナがイメージ。リップはミルキーなピンクをオーバーリップ気味がかわいいです。
難点は時間がたつと色褪せた感じになることでしょうか…。お直しすればいいんですけど。
ひとつあるといろいろ遊べて楽しいですし、色の組み合わせがセンス良くてなかなか好きです♪
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2010/1/7 11:56:44
ナチュラルメイクとキラキラが好きな私にはたまらない一品です。
ラメたっぷりのジュエリングパウダーと三色のアイシャドーからなるパレットです。
発色の良し悪し・持ちはパレットによって異なるかと。粉質はしっとりめで、たっぷりめのラメが可愛らしくキラキラと輝きます。付属のチップは柔らかく、使いやすいです。
パレットの左上にあるジュエリングパウダーが大好きです!ハイライトカラーとして使ったり、涙袋に入れて目をうるうるにしたり、上瞼の中央に入れて目に丸みを出したりしています。ただ、ハイライトにはキラキラすぎると感じることもあるので別のアイシャドウ(マジョマジョのシャドーカスタマイズ【17 安産祈願】など)を使用することも。
同じくマジョマジョのフローズンスプラッシュアイズを下地として使用すると、朝塗って夜まで色が持ちます。
ラメが飛んでしまうのは、他のマジョシャドーと同じく。
【PK785 はじらい】
ピンク×ブラウンの春らしくガーリーな色です。ガーリーなお洋服に似合うと思います。
こちらは発色が弱いので、何度か重ね塗りしてしまいます。まずパッケージのように右上の薄いピンクを上瞼の目頭から三分の一に乗せ、残りの三分の二に左下のピンクを乗せます。その後、左下のピンクを目じりに粉を置いて伸ばすという形で段々と範囲を狭めながら重ねていくと、目頭から目尻に掛けて良い感じのグラデーションになります。その後右下のブラウンで締め、黒目の上の部分にジュエリングパウダーを指で乗せます。下瞼は全体に右上の薄いピンクを軽く載せた後、ジュエリングパウダーを乗せ、目じりから黒目の下までを右下のブラウンで締めます。そうすると女の子らしく可愛らしい目元になります。とても柔らかい印象で目が丸く見えます。
ただ、締め色のブラウンはチョコレートのようなとても可愛らしい色なのですがとにかく発色が弱いので(重ねても弱く、締めの色としては薄いです)、これだけだとデカ目効果はあまり狙えません。他の濃いシャドーで締めるかアイラインを引くかすると良くなると思います。私はこれにブラウン系のアイライン+ピンクブラウンのマスカラで「ぱっちりおめめだけど女の子らしい目元」にするのがお気に入りです。
ピンクゴールドのアクセサリーをつけるときや、ガーリーなお洋服の時はこれ!と決めています。
【PK383 蛇苺】
ピンク×あずき色のビビットでセクシーな色です。大人っぽいお洋服に似合うと思います。
こちらは逆に発色・持ちがいいです。下手すると派手で腫れぼったい目元になります。
上瞼はパッケージの通りに塗り、ジュエリングパウダーを目頭に乗せます。アイライナーははねラインで、猫目風に。下瞼は右下の締め色を塗ると少し毒々しいので、はじらいと同じく右上のピンクを薄く塗りジュエリングパウダーを乗せます。目じりは上瞼に使ったアイライナーと同系色のペンシルアイライナーで書いてぼかしています。アイラインの色はセクシーにするときは黒、甘さも出すならブラウンと使い分けています。マスカラは黒でバサバサにすると、ぱっちり猫目になれます。
大人っぽいお洋服や、クールなお洋服だけど甘さを出したい時などはこのアイメイクです。
余談ですが、マジョマジョのパレットシャドーのパッケージの中でこれが一番好きだったりします。どれも可愛いのですが、特に宝石柄というところにきゅんとします。
【GD886 見栄っ張り】も購入を検討中です。
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2012/1/14 15:21:13
07持っています^^
クリームチークは初めてだったんですけど意外と使いやすい♪
これを下地やリキッドファンデの上にのせて、
上からお粉をブラシでふわっとかけると、パウダーチークには出来ない仕上がりに!
内側からぽわぁ〜んと血色がにじみ出る感じになります。
上手く付けるコツは
1・薬指の腹でチークを2〜3回クルクルとなでるように指にとる
2・手の甲で色を調節する
3・ニコッと笑った時に一番高くなる頬の中心に1点のせる
4・その左右に2点のせる
5・その下に2点のせる
6・中指の腹で、おいた5点から広げすぎないように楕円状にぼかす
POINT
最初に5点おきし、おいた指と違う指でぼかすこと。
広範囲に広げすぎないこと。
色は、見た目より薄好きで、ピンクが強いです。
ラメはそんなに気にならない程度です(^^)/
これを仕込んでおいて、上からお粉をかけると色も1日持ちますし、
パウダーチークの下地として使っても持ちがよくなる優れモノです★
クリームチークをむらなくのせたり、持ちを良くするためには
しっかり保湿することも重要です!
仕上がりがとてもプチプラには見えないのでオススメです^^
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2012/1/17 12:23:23
08のマシュマロピンクを使用しています(*≧∪≦) この色を選んだ理由は、スタンダードな薄ピンクで使いやすく、他の色よりラメが少ないからです。
自己流ですが、練りチークの使い方を紹介します。よければ参考にして下さい_φ(゜▽゜*)♪
●かねふ流・練りチークの使い方●
【1】中指の第一関節に練りチーク08をポンポンとつけます。
【2】ティッシュや手の甲で少し落として、つけ過ぎと色ムラを防止します。
【3】ニコッと微笑んで(ここ重要☆)頬の一番盛り上がったところから、ぐるぐると円を描きながら外側におよそ1秒間に1回のペースでぽんぽんとチークをのせていきます。こうすると自然な濃淡になります。
【4】シンプルメイクならこれで完成。
・元気に見せたい時は、オレンジ・コーラル系のパウダーチークを頬の一番盛り上がったところに少しのせます。
・エレガントに見せたい時は、ローズ・ベージュ系のパウダーチークを頬の一番盛り上がったところ少しのせます。
●+α●
・チークの境は薬指で力を入れず擦るときれいにぼかせます。
・色ムラができてしまったら、つくかつかないかくらいの量で丁寧にムラを補正します。
・慣れてきたら、頬の一番盛り上がったところからこめかみに向かって楕円のようにのせると、大人っぽい印象になります。
・練りチークor練チークとパウダーチークの後、薄くパウダーファンデーションをスポンジでチークの上に滑らすと、より自然な印象になります。(パウダーファンデを持っていない方はサンプルで十分です。私も普段はクリームファンデなのでサンプルで代用しています)(節約の鬼w)
以上、自己流ですが、参考になれば幸いです。練りチークはBBクリームの後すぐでもムラにならず使えて便利ですし、キャンメイクは手頃な値段ですので練りチーク初挑戦な方にもオススメです+。(◆'v`b)b。+
基本的には大満足なんですが、個人的には少しラメが多いかなぁと思うので、☆は1つ減らして☆6つとさせていただきました(o゜ω゜o)
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- NinaMyLoveさん
-
- 29歳
- 普通肌
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2015/7/15 16:24:49
外国人風の濡れツヤ髪になれます。という美容師さんの言葉が今でも残っています。
高級感のあるフレッシュで、でも奥行きのある香り。
言葉通りのツヤ。付けたその瞬間から変わるしっとり毛束。
かといってベタつかず、さらりとした仕上がり。
主に巻髪後、毛先を中心に使用しています。
1.パール一粒分を、まず手のひらに
よく、よぉ〜くなじませます。(なんならこの作業が一番大事)
2.頭をかたむけ髪を片方に集め、毛先を下からフワフワ触りながら付けます。
手ぐしで毛束をほぐす感覚。
3.あとは、指先に残ったワックスで、前髪をつまんで馴染ませ完了。
(前髪も巻いた場合)
もうかれこれ5年以上愛用中。
ヘアメイクの最後の仕上げ、外せません。
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