2004/1/30 19:40:56
私は昔「三香堂」で美容部員として働いていたことがあります。
オパール美容原液は明治から大正の初期までかぶれを治して、健康なお肌に戻るためのお薬として薬品店で販売されていました。化粧品になってからは80年くらいになると思います。20数種類の漢方薬を数年間にかけて作られます。三香堂は明治から一切宣伝をしておらず、知ってる方が少ないので、この本当に素晴らしいオパール美容原液の良さを皆さんに知ってもらいたい思います。
私は30年間使ってますが、今は使ってて本当によかったと思ってます。てか、これマジで肌老化しないですよ!!!!
【オパール原液の正しい使用方法】
1.洗顔後コットンに含ませ、お肌に全体にシトシトと
軽くパッティングします。
2.パッティングした後、もみ込むように拭きます。
※決してゴシゴシ拭き取ってはいけません。
表皮を作る一番深いところまで入るようになってい
ますので、そこにあるシワやシミのもとになる汚れを
引き出すと同時に、その後からつける化粧品の浸透が
よくなりますので、栄養分が100%活きることにな
ります。
3.クリームや乳液はこの後に使います。
4.酸性化粧水は最後に使います。何故ならば、皮膚の
タンパクが酸性のものに合うと硬く性質だから、硬く
なった後にいくらクリーム類をすり込んでも、必要と
する場所に届きません。
以上です。是非是非試して下さい^^
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投稿の補足ですが、
【オパールをつけっぱなしにしないこと。】
オパールをつけっぱなしにすると、オパールは毛穴を広げて肌を柔らかくし、細胞の生まれ変わりを助けて正常な細胞分裂をするようにお手伝いします。その為、ホコリや汚れ等が皮膚の奥まで入りやすい状態になってますので、ベトベトのつけっぱなし状態にしておくことはかえって逆効果になります。必ずオパールで拭き取っただけの状態にはしないで下さい。
※就寝時は、オパールによって肌が弱アルカリ性になってますので、弱酸性でガードする必要があります。
【オパール使用開始直後の吹き出物現象について】
よく、初めてオパールを使用し始めた方に、吹き出物が出やすくなるケースがありますが、これは毛穴の奥底にある悪いもの(慢性的なニキビなど、いずれは出てくる吹き出物)をオパールが強制的にひっぱり出している状態です。言ってみれば、内部を綺麗にするために治療している状態と思って下さい。
【弱アルカリ性について】
よく弱アルカリ性は肌に悪く、弱酸性は肌に良いと言いますが、アルカリには石鹸等の無機アルカリと、人間の血液等の有機アルカリの二種類あります。
無機アルカリは、カルシウム成分を奪って皮膚が薄くなって肌が弱くなるため、世間一般に「悪い」と言われているアルカリになります。
それとは逆に、有機アルカリは、カルシウムが皮膚から逃げないようにすると同時に、細胞が生まれやすくする「良い」アルカリです。
オパールは有機アルカリ(ph8.5:原液が皮膚の奥まで浸透する値)になります。
ですから、オパール美容原液は皮膚の奥まで浸透して治療する効果があるんです。
これには医学的な(美容医学の)根拠があります。
最後に、皮膚表面の角質を保護するのも大事ですが、最初にいい皮膚が生まれなくてはいい角質になれません。だから、是非オパールを使って皮膚の中から健康にしましょう!今皆さんが使用してらっしゃる。使いつけの化粧品も100%活かす事ができますよ^^
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- hanamarucosmeさん
-
- 40歳
- 普通肌
- クチコミ投稿250件
-
[フェイスオイル・バーム・アウトバストリートメント・ボディクリーム・オイル]
容量・税込価格:30ml・1,100円 / 200ml・4,180円発売日:-
2011/12/29 23:17:00
*再追記(2011年12月29日改訂):毛を剃る際に手についたオイルを肘やくるぶしに塗りこんでいたら、黒ずみが薄くなってきたうえに、角質のゴワゴワも減ってやわらかくなってきました。また、これを塗ると怪我の治りがよいです。
朝は、化粧水が乾く前にこれを1滴顔になじませてから、日焼け止めとベースメイクをしています。皮脂の出が悪い私には安全な油分補給方法ですし、天然の紫外線防止効果もあって、一石二鳥です。良質なオリーブオイルって、体に合いさえすればオールマイティーに使えますね。頼もしい! ☆UP
(何度も書きますが、これ、「フェイスオイル・バーム」にも分類されるべき品ですよね? クレンジング用としては容量が少ないかも)
*追記:ここ2カ月近く手足の毛を剃る時にオリーブオイルを使ってきました。オリーブオイルを少量塗って、やさしく毛を剃ったあと、お湯で流してタルクをはたいておくのです(=衣服による摩擦を防ぐため)。スベスベになるのと、毛の根もとの部分の色素沈着が減少することは、比較的すぐに分かりました。※日本薬局方オリブ油の私のクチコミ参照(普段、シェービングには日本薬局方のものを、メイク時にはこちらを使っています)
さらに、最近、実は美白効果があるらしいことに気付いてしまいました!
私は、昔、和物のおけいこ事で正座をすることが多かったので、膝や足首が衣服・床(畳)などで摩擦された結果、これらの部分が黒ずんでしまっており、夏場は特に気になっていました。
ところが、上記のようにオリーブオイルとタルクを使って毛剃りと事後のお手入れを続けたところ、膝や足首の黒ずみが大分薄れてきたんです! さらに、ケガでケロイド状になった部分の色素沈着もすっかりキレイになりました! これには本当にびっくりです。タルクで摩擦を減らしているのも原因でしょうが、オリーブスクワランの美白効果が抜群だったので、おそらく、オリーブオイルも効いているんじゃないかと思います。
オリーブオイルでクレンジングするとくすみ抜けがスゴイとは聞いていましたが、クレンジングしなくても効果出ますね! 今は、美白目的で肘にも使っています。1−2週間に一度くらいなら、これで顔をクレンジング(あるはマッサージ)してもいいかもしれない…(←追記:オリーブオイルは皮脂を溶かし出すのだとか。酸化した皮脂を溶かし出すのには良さそうですが、皮脂を取りすぎるのもよくないですよね。やっぱり、時々にしておきます ^^)。
オリーブスクワランは使い始めてすぐに美白効果が出ましたが、普通のコスメ用オリーブオイルでもちゃんと効果出るんですね〜 嬉しくなったので☆1つ上げます。
***
このところ、合成界面活性剤(乳化剤)が入っていないコスメをできるだけ選ぶようにしています。簡単に言うと、一般のクリームや日焼け止めは使わないようにしています。この方針だと、角質も傷めないし、あとはポリマー類などに気をつければ、石鹸洗顔で落ちるのです。
調べたところ、良質のオリーブオイルは、酸化しにくく美白効果があるうえに、紫外線防止効果も若干あるとか(SPF5−8くらいだけど)。早速、いくつか試してみました。これはそのうちの一つです。
1948年からある商品なんですね〜。びっくり。
前にDHCのオリーブオイルを使ったことがあるのですが、それよりはこちらのほうがリッチで美容液のような使い心地です。それなのに、オイルっぽくない。浸透もなかなか。使い勝手がよいです。石鹸洗顔でおちるメイク用品を使っているので、クレンジングには使っていません。
ただ、浸透はオリーブスクワランのほうがいいですね。美白効果も、オリーブスクワランは圧倒的な効果がありましたが、この商品も含め、一般のコスメ用オリーブオイルではあまり感じませんでした。ハリや毛穴には、私の場合は、アルガンオイルや馬油のほうが効きました。
私は化粧下地代わりにほんのちょっとだけ使っています。最近の朝のお手入れは、化粧水+これ+石鹸で落ちる日焼け止め+MMUです。(オリーブスクワランの美白効果は夜のお手入れで使うとものすごかったので、夜はオリーブスクワランを使用)
購入時にいただいたパンフやHPにこのオイルを使ったいろいろなお手入れ方法が書いてあったので、今度試してみたいです。
オリーブスクワランほどの感動は無かったけれど、オリーブオイルとしてはとても優秀だと思います。お値段も良心的。使い始めてまだ2カ月も経っていないので、☆5つにしておきます。様子を見てよかったら評価あげるかも。
(ところで、なぜこれは「クレンジング」の項目にしか入っていないのでしょうか? マルチに使い勝手がある品なのに…)
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2007/11/23 18:39:42
リピりました。 ジメチコン入りのアイブローも落ちます。
ふき取りは井田ラボラトリーのウィッチヘーゼルトーナーをコットンに染み込ませてます。
ちょこっと飽きてきたのと、ミツロウが毛穴をつまらせるようなので次はハウシュカかマルティナを試したいです。
----2006/12/20 01:59:46 のクチコミ----
オーガニック日焼け止め+MMUというメイクです。
私の使い方は、まず500円玉(より少し多め?)にコレを手のひらに出し、メイクと馴染ませます。コレは油っぽく、すぐ固まりだすので、水をちょっとずつ付けて伸ばし、辛抱強く乳化させます。そうやってしばらくクルクルさせたあと、濡らしたコットンでふきとります。
すぐにW洗顔したいときは、そのあとゼノア式に熱いお湯に濡らしたタオルに顔をあて、やさしくふき取りつつ毛穴を開かせ油分を押し出し、その後W洗顔します。
あんまり拭き取りタオルを熱くすると油分が抜けすぎて乾燥するので、私はせいぜい43度くらいにしておきます。
しばらく時間をおいてお風呂に入るときはタオルの工程を省き、お風呂でW洗顔します。
で
なぜこのやり方になったかというと、やはり油分が多いんです、このミルクレ。そして界面活性剤も弱いものなのでしょう。普通のクレンジングのようにお湯で洗い流すだけでは、汚れが落ちきれていません。洗い流したつもりでさらに拭き取ると、ファンデの色がコットンにぺっとり・・・。
要するに肌の上でメイクを乳化させる力はあっても、それを水(お湯)で洗い流せるほどの乳化力(界面活性力)はないということですね。以前ハウシュカのミルクレを無理やり洗い流しのクレンジングとして使っていましたが、非常にコスパが悪かったです。これと原理は同じですね。
よーやっと拭き取りミルクレというものの意味がわかりました!はあスッキリ。
ちなみに香りは非常によく、バスルームがいい香りに包まれます。私には癒し効果絶大です。
全成分:水、ホホバ油、ゴマ油、グリセリン、エタノール、ハマメリス水、香料、リノール酸グリセリル、ケイ酸(Al/Mg)、ミツロウ脂肪酸Na、ドイツアヤメ根エキス、キサンタンガム
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2011/8/20 11:32:53
クレンジングをミルクレのマルティナやハウシュカ、オイクレのミス・アプリコット・・・と、散々悩んだあげく、ケミ物のコスメを使用している時点でマルティナ等は無理だろうっ!!と自分へ突っ込みしつつ、お値段も比較的安いアンナを購入。←(でも150mlで2,625円は微妙に高いですよね)
唯一、1種類だけ水添レシチンという合界が配合されていますが、合界の中では、お肌への毒性はかなり低くく、お肌に浸透して水分保持力を高め、保湿剤、柔軟剤として高い効果を発揮し、乳化の安定性や感触改良に使われています。
それでも気になる方はセタノールは配合されていますが(旧表示指定成分で毒性は低いですがアレルギー症状を起こす高級アルコール)水素添加していないレシチンを使用している合界フリーのマルティナのミルクレがいいかもしれません。←(成分見ても高いだけあると思います。)
個人的に水添レシチンは安全だと思っているので、成分も良好なこちらのクレンジングは満足していますが。
ケミ物のコスメもよく落ちますし、オイルの厚みもあるので肌への負担も少なく、かなり使用しやすいオイクレの部類ではないでしょうか。
結局スキンケアほぼアンナになっちゃったなぁ。
【全成分】
・スクワラン(油剤、エモリエント剤)・ローズヒップ油(油剤、脂肪酸)・ホホバ油(油剤、閉塞剤)・チャ実油(油剤、閉塞剤)・コメヌカ油(油剤、閉塞剤、抗酸化性)・水(溶剤)・水添レシチン(合界、乳化剤■■)・ローズマリーエキス(芳香性エキス、酸化防止剤)・オレンジ油(香料、精油■)・トコフェロール[ビタミンE](酸化防止剤、V.E)・ソウハクエキス(保湿性、美白性、消炎性)・カッコンエキス(保湿剤▲)・アロエベラエキス-1(保湿剤、口腔ケア剤▲)・クロレラエキス(保湿性、育毛性)・ レモンエキス(芳香性エキス■)
▲×2(▲は2〜3個で■1と計算) ■×4
毒性判定 ■5個
※洗顔化粧品は■4個以上使用不可
・防腐剤を使用せず品質を安定化しています。
・保湿にローズヒップオイル、茶油配合。
・香り:ほのかに甘いオレンジ(エッセンシャルオイル)の香り。
容量:150ml ¥2,625 ネットにて購入。
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2012/2/18 20:33:21
界面活性剤やオイルのリスクを良くご存知の岡江さんが
作っただけはあって、良く考えられています。
石油系の界面活性剤は使われていません。(別の由来の界面活性剤です)
同じ界面活性剤でも石油系はかなり脱脂力が強く界面活性力に優れすぎていてほとんどのクレンジング製品に使用されていますが、肌の負担は言わずもがな..。
美容、皮膚の専門書でもそのリスクはちゃんと教科書としても、美容辞典にも書かれているのですが、メーカーは使うんですよね〜。
このクリームは最小限の界面活性剤のようです。
法的な条件をクリアするには、防腐剤、ある程度の界面活性剤を使用しなくては売れないのですが、工夫して何とか抑えてあるようです。
また油分の肌に与える負荷部分、「酸化」に関して画期的な、極少量を小さなゼラチンカプセルに入れる、という方法をとられていますので、酸化のリスクはかなり抑えられます。中身がアスタキサンチンという抗酸化力バツグンの効能の物が入っているのが嬉しい!
クリーム(乳化剤、界面活性剤)とは上手に付き合う必要がありますが、
これはそれを手軽に実現させてくれる、ちょっとあると安心なクリームです。
もう一つの、シエルビジューにはカプセルはなく、もっと軽めの物です。
こちらはシエルビジューでは物足りない、短期間でもっとしっかり!という方にオススメです。
クリームに使われている界面活性剤について追記です。
このクリームに使われている乳化剤は、大豆レシチンです。
また抗酸化成分をかなり入れてありますので、クリームで一番負担のある
酸化してお肌に負担をかける、という心配のないものになっています。
このクリームは一年中使用しても大丈夫なように設計されているので
目もとなど気になる部分に通年使用したい場合にも、とても良いと思います。
岡江さんにお聞きしたり、トリプルサンに問い合わせをしましたので
情報追加です。
●全成分
水、BG、アルガニアスピノサ核油、ホホバ種子油、スクワラン、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、ベヘニルアルコール、グリセリン、DMAE、ヨーロッパブナ芽エキス、加水分解オクラ種子エキス、クリスマムマリチマムエキス、アベナストリゴサ種子エキス、ウンカリアトメントサエキス、メリッサ葉油、オオムギエキス、ルチニルニ硫酸2Na、シソ葉エキス、グリセリルグルコシド、レシチン、ヘマトコッカスプルビアリスエキス、ローズマリー葉エキス、カンテン、グリチルリチン酸2K、イマージリノール酸ダイマージリノレイルビス(フィトステリル/ベヘニル/イソステアリル)、PCAジメチコン、トコフェロール、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、ステアロイル乳酸Na、マルトデキストリン、水酸化K、カルボマー、キサンタンガム、1,2-ヘキサンジオール、フェノキシエタノール
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