2011/6/17 18:24:13
☆01イエロー・カーキ系☆
左上:シルバー
右上:シルバーグリーン
左下:レモンイエロー
右下:ディープグリーン
基本的な使い方は左上→右上→左下か、左上→左下→右下です。
エモーショナルマルティプルと同じ使い方ですね。
特に美しいのが右上と右下のグラデ。
目元に深みが出て「ザ・大人の女」な雰囲気に。
アイライン→茶色だと負けてしまうので黒でキリっと引き締めるのがオススメ。
☆02オレンジ・ブラウン系☆
見ているだけでうっとりしてしまうほど美しいパレット。
濡れたようなツヤを出してくれるラメ。
秋冬にピッタリな配色。
とても満足なお品です。
左上→ベージュ寄りゴールド
右上→赤みブラウン
左下→サーモンオレンジ
右下→こげ茶
気に入っているグラデ方法
☆上段メイン☆
1.左上をアイホールと瞼全体に広く入れる。
2.右上をアイホール目尻側からぼかす。(縦割り)
3.右下を上瞼のキワからぼかす。
4.左下を下瞼に入れる。
☆下段メイン☆
1.アイホールに左下をのせる。
2.1の上から左上をのせる。
3.右下を上瞼のキワからぼかす。
4.右上を下瞼に入れる。
このシリーズの中で一番気に入っているのがこのお色です。
綺麗にグラデーションできますし、暖かな女性らしい目元になれます。
オレンジは色によって腫れぼったくなったりするのですがコレはそんなことなし。
チークやリップはオレンジ・ベージュ系がやはり合いますね。
☆03ピンク・ブラウン系☆
今回買い足したパレット。
ピンク×ブラウン系のアイシャドウが欲しくて、色んなブランドを物色した結果、こちらを選択。
左上:シルバーホワイト
右上:ピンク寄りブラウン
左下:ピンク
右下:グレーブラウン
見た目、締め色は02の締め色よりも濃く見えますがこちらのほうが薄く色が出ます。
優しく締める感じですね。
左下のピンクはそれほど色が出ません。
「よく見るとピンクかな?」っていうニュアンス程度。
私には少し物足りませんでしたが、右上のピンクブラウンが良い仕事してくれたのでよしとします。
こちらのパレットはエモーショナルマルティプル方式で使うのが一番綺麗です。
☆EX12ピンク・グリーン系☆
可愛らしい春の配色のパレット。
ピンクと緑の組み合わせのアイシャドウパレットって、ありそうでなかなかないですよね。
左上→クリーム色
右上→若草色
左下→ピュアピンク
右下→ベージュ
左下の色は、エモーショナルマルテプルアイズ01の左下ピンクに結構似てます。
こちらの色の方が若干黄みが入ってるかな?という感じ。
締め色として位置づけられている右下ですが、はっきり言って締まりません。
デカ目効果を狙う方は、他のパレットの茶色の締め色を使うしかないですね。
てかこのパレットはそれぞれの色のニュアンスを楽しむ感じなので、普段ガッツリアイメイクしてらっしゃる方には物足りないと思います。
でも組み合わせの選択肢は多いですよ。
1.優しいブラウンメイク
左上を瞼全体にブラシで乗せる→二重幅に右下を乗せる→茶色のアイラインを入れる。
これで春っぽいブラウンメイクの出来上がり。
お好みで下瞼に左下か右上を入れるのもアリ。
2.ほんわり桜色メイク(←勝手に命名)
右下を二重幅に入れる→左下をアイホールに入れる(右下を若干ぼかす感じに)→眉下に左上を乗せる→下瞼2/3に右上、残りに左上を入れる。
正に「春を楽しんでます!!」な組み合わせ。
ふんわりやわらかい雰囲気の目元になれます。
こちらもアイラインは茶色がオススメ。
黒だとせっかくのほんわかした雰囲気が崩れちゃう。
3.爽やかグリーンメイク
右下を二重幅に入れる→右上をアイホール全体に→左上を眉下&涙袋に入れる。
このパレットのグリーンはかなり黄み寄りなので、イエベ春さんにはこの使い方が合うと思います。
逆にブルベさんにはこの色はキツイと思います…。
ミディアムカラーのピンクと若草色はかなり薄付きなので、しっかり発色させたい方はブラシではなくチップでのせる事をお勧めします。
本当に可愛くて最高なパレットです。
こちらの若草色に合う締め色はないかと思い、手持ちのパレットで探していると…。
エモーショナルマルティプルアイズ09の締め色(右下)がぴったりなことが判明!!
カーキ系のお色なので相性抜群です(*^_^*)
プラスアルファで茶色のアイライナーを使えば完璧☆
持っている方は是非試してみてください!!
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2011/2/19 14:03:49
※画像追加しました。
EX13使用です。
これ・・・結構好きです。
写真で分かると思いますが、左から時計回りに
左上 ピンク。ラメ入り。そんなに強調されない程度のピンク。
右上 パープル。ラメ入り。これもニュアンス出る程度。
右下 ゴールドブラウン。パール。
左下 ベージュ。肌馴染みの良い少しゴールド感のあるベージュ。パール。
右下のゴールドブラウンを締め色として、左下のベージュを眉下に。
アイホールはもっぱら左上のピンク。
私の目では右上のパープルはいらなかったですねぇ・・。
下瞼の目頭にはテェスティモのアイズアピールシャドウのグロッシーシャインのピンクラメを使っていますが、この組み合わせが最近のマイブームです。
欲を言えば、左上のピンクの色がもう少し綺麗に出ると良かったかなぁ。
ラメよりもパールだけでよかったかと思う。
(アイホールに塗る確立高い色なので)
あと、右下のゴールドブラウンは見た目は締め色にしては薄く見えますが、チップに取ると中の濃い色が出てきます。
と言ってもまぁ薄いんですけどね。
でもその薄さで何ていうか・・・軽い印象と透明感が出るんですね。
がっつり濃い色も好きですが、一応締めつつ明るい印象なので春らしいと思いました。
でも二重部分にキッチリめに塗ると時間が経ったとき変に滲むように広がっているので、ブラシでしっかり上にぼかしつつ重ねないと・・・で綺麗なグラデを作るのがちょっと面倒。(でもそれも楽しかったり)
左下のベージュは眉下に少量をふわっと塗るのがいいです。
しっかりバッチリ塗っちゃうと何だか昔っぽいので。
少量だと骨格の綺麗さが出ます。
中々いい色。
透明感と軽さが出て中々よいパレットだと思いました。
しかし・・・・・パケが、何でこれ?
関係ないですが昔のオーブのチューリップモチーフに紺のパケを思い出してしまいました・・・・・
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2008/1/2 23:00:39
イメージは、涼しい木陰でミントを浮かべたお茶の氷がカラカラと音を立てる・・・そんな光景ということ。
甘さはほぼ皆無。
纏った瞬間はツンと尖って感じ、その硬質さが持続します。
ミドル頃には、やや和らいではくるものの、基本的にはこのツンとしたニュアンスのまま続きます。
そこまでミントのような、スーっとした感じではないです。
初めて纏った時に似ていると思ったのは、ブルガリのオーテブラン。
あちらもお茶系ですが、甘さがなくスッキリとした清潔感のあるお茶ですが、ほんの僅かにパウダリーっぽさを感じる所なんかがよく似ています。
あちらはコロンですので持続しませんが、こちらは拡散性も持続性もよく、同じような感覚で纏うとちょっとつらいです。
基本的に甘さのある香りが好みの私には、ちょっとさっぱりしすぎました。
オーテブランがお好きな方は、きっと好みだと思います。
そして、相性が悪いのか、特にトップは「おじさまの香り」になってしまう。
その名の通り、今の時期より夏に適した香りだと思います。
ノート:ジャスミンティー、レモン、ベルガモット、ペパーミント、オスマンサス
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2011/5/18 17:50:47
「ひと夏の夕暮れ」をイメージしたこちらの香りは、
儚いシャボンのような、ふわふわとした、弾けては消える泡のよう。
何かが突出して、香りを形作っているというより、
全体的な感じは、シャボンのような清潔感。
全く重くもないし、ほのかに持続するものの、拡散しないので、
消えるのが早いようにも感じられます。
シャボンの中でも、セクシーなもの、高級感のあるもの等いろいろありますが、
こちらは本当に自然で、郷愁を呼び起こすような、
幼い頃のお母さんの石鹸のようにほのぼのと優しい香り。
初夏の、少し涼しくなってきた夕暮れに、ほんのりと漂ったら、
何ともいえず癒されそうです。
ただ、トップの部分に、ジュールドフェットと同じく、
少しツンと薬品のような固さを感じます。
その部分が似ていて、あとはそれぞれ砂糖菓子、石鹸へと変化していきます。
纏っても邪魔にならない、空気のように自然な香り方だと思います。
★ミントリーブス、ローズエッセンス、オレンジフラワーウォーター、ライムツリー、グリーンヘイ、ボタニー、ホワイトウッド、ムスク★
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