

































[美容液]
税込価格:- (生産終了)発売日:-
2012/4/22 19:07:19
使い始めて半年。
アンチエイジング効果、美白効果がほしい私にぴったりの美容液に、
ようやく辿り着きました。
う、嬉しい。
脱ケミ前の5、6年間は、コスメデコルテ化粧液 モイスチュアリポソームを使っていて、
こちらもとても使い心地が良かったです。
もともと美容液は油分と水分を混ぜる必要もないので、
成分的にそれほど気になるものはありませんでした。
でもしっかり脱ケミに徹底させてたいと思い、いくつかの美容液を経て、
ジョンマスターオーガニックの美容液を使ってみました。
いままでの中で一番使い心地が良かったですね。
まず、つけたときに肌と手が吸い付くような感じ。
それはもちろん、しつこい吸い付きではなくて (^_^;)、
しっとりペットリと吸い付く気持ちよさと言ったら良いでしょうか。
ふわっと肌が柔らかくなるのがよく解ります。
美容液は油分がないので、つけてしばらくそのままでいると肌がつるような感じの製品がありますが、
こちらにはそれはなく、ふわっとした柔らかさが続きます。
人により好みはあると思いますが、私はこの香りとても好きですね。
つけながら、いつもうっとりしてしまいます。
成分的にはホントに安心。
ジョンマスターオーガニックは、UVカット(これは成分的に疑問があり、その後やめました)、オイル、シャンプー等を愛用していますが、
トナー、クレンジングなど、もっと他のも試してみたいです。
成分的に気になるのはパルミチン酸アスコルビル程度で、
こちらは酸化防止剤ですから仕方がありませんし、
評価でいくと△3を■1と数え、■4個と合わせて合計■5ですが、
どれも毒性が弱いものですから良心的と行っていいのではないでしょうか。
スーパーオキシドジスムターゼが入っているのがいいですね。
紫外線や酸素の影響で脂肪が酸化すると、
体臭が強くなったり、シミやソバカスの原因になります。
スーパーオキシドジスムターゼは加齢と共に減っていくもので、
スーパーオキシドジスムターゼが多い人は、シミやソバカスができにくくなります。
だから同じように紫外線を浴びても、
シミやソバカスができない人と、強くできてしまう人との差は、
スーパーオキシドジスムターゼの多少にも左右されてしまうのだそうです。
ついでに、男性の加齢臭もスーパーオキシドジスムターゼが減ってしまうからだそうです。
そんな様々な影響を持つスーパーオキシドジスムターゼだから、サプリメントさえ出ていますよ。
ビタミンC(もちろん私、オーガニックのサプリ飲んでいますわよ)と、
スーパーオキシドジスムターゼの有無は大事です。
私を強く脱ケミに導く原因となったのは、
てんこ盛り【合界+合ポ】の化粧品によるシミの発現にギョッとなったからでしたが、
これを使ってから半年、ようやく薄くなり始めてきました。
ネット通販で2600円ほどで買いました。
30mlでこのお値段ならコスパも◎です。
余談ですが、この秋、沖縄の離島で1週間ほどマリンスポーツをやるんです。
あの強烈な紫外線を考えると、あぁ〜、恐ろしや、恐ろしや。
水の中が大好き、スイミングが大好きだから、どうしてもやめられません。
お肌か、はたまたマリンスポーツか、あぁ、なんてつらい選択なの?
でも私、結局行くんですよね。
それまでにせっせとつけて、紫外線に強いお肌にしておかなくては。
【全成分】
アロエベラ液汁 (保湿・抗炎性 △)
ヒマワリ種子油
グリセリン
ダマスクバラ花水
アメリカヤマナラシ樹皮エキス
アスコルビン酸ポリペプチド
レシチン (弱い△)
リン脂質 (合界だが、弱い△)
スーパーオキシドジスムターゼ
マルピギアグラブラ果実エキス
コメエキス、
スピルリナプラテンシスエキス、
酢酸トコフェロール
パルミチン酸レチノール
パルミチン酸アスコルビル (酸化防止剤■)
シア脂
コムギ胚芽油、
ダマスクバラ花油 (香料・精油■)
オレンジ果皮油 (吸着剤■)
フユボダイジュ油 (香料、精油■)
キサンタンガム
ローズマリー水、
スクレロチウムガム、
ソルビン酸K (防腐剤■)
総合結果/△3=■1+■4=■5という結果でした。
合界はごく弱いもので、成分的には安心できると思います。
[乳液]
税込価格:- (生産終了)発売日:1980年
2011/11/4 12:27:19
クチコミを躊躇しましたが、今年初めまで5、6年間愛用してきたので、やはりクチコミをすることにしました。
コスメに関していろいろ思うことがあり、今年初め、ノンケミに転向しました。
エコロのファンは非常に多いので、
ノンケミの人がエコロの評価なんて場違いよ! と怒られてしまいそうですが・・・。
エコロジカル コムパウンドの使用感、効果、どれをとっても素晴らしいものでした。
ノンケミに転向したとき、それまで書いたクチコミをぜんぶ削除してしまったのですが、当時の私の評価は★7個でした。
つけたときのもっちりとした感触、肌に浸透していく感じ、
翌朝もそれが続いている感じで、エコロを知ってからは乳液はこれ一筋でした。
しかしシスレー、ゲランなど,とても使用感や仕上がりの良い高機能の外資系コスメを5,6年間使い続けたあと、妙にシミが増えてしまいました。
はじめは私も加齢に伴ってこんなことに? と思っていたのですが、
シミが急に増えたことに疑問を持ち、化粧品成分にもっと関心を持ち、
納得のいくコスメ選びをしないと大変な結果になるのではないかと思い始めました。
いろいろ調べるうち、合成界面活性剤と合成ポリマーが肌に及ぼす影響は見過せないものだと痛感したのです。
そこで、このエコロの全成分も調べてみると、
毒性評価(■)は合計17個という結果に、たいへん驚きました。
化粧品成分の肌への影響を考えると、乳液の場合は毒性評価合計5〜6個以上は使用不可という基準があります。
エコロは合成ポリマーが8種と多く、合成界面活性剤も3種含まれていて、
合成界面活性剤の中でも特に避けたい成分クマリンが含まれているのです。
香料として使われるクマリンは特に毒性が強く、光毒性があるため日光に当たるとシミの原因物質となります。
だからシミが増えたのだとは言いませんが、判った以上すぐに使用を中止しました。
合成界面活性剤は水と油を融合させるために必要ですから、皆無をとは言いません。
でも、特に気になる合界は極力避けたいですし、
合ポがこんなにどっさり含まれていれば、肌に密着してしっとりもちもち肌になったと感じるのは当たり前です。
オーガニックコスメにも、しっとりもちもちに仕上がる製品はあります。
それならば私は、シミ、シワ、乾燥肌を誘引する合界や合ポは極力避けたいと思うのです。
ということで、ケミを許容するなら満点に近いかもしれませんが、成分を考えると、★は1個になります。
ただし、長年愛用していたシスレーのクリーム「シスレイヤ エクストラリッシュ」は、
成分的に安心ということを付け加えさせていただきます。
同じメーカーでも、一概には言えませんね。
現在のところクリームはド・ラ・メールでじゅうぶん満足しているんですが、
いずれまたそちらをリピすることも視野に入れています。
<全成分>
水
ミネラルオイル
ツボクサエキス
PG △
ステアリン酸
TEA
ステアリン酸グリセリル ■■(合界)
香料
ステアリルアルコール
安息香酸 ■(合ポ)
フェノキシエタノール
カルボマー ■(合ポ)
メチルパラベン ■(弱い合ポ)
ブチルパラベン ■(弱い合ポ)
エチルパラベン ■(弱い合ポ)
オタネニンジンエキス
ローズマリーエキス
ホップエキス
スギナエキス
イソブチルパラベン ■(弱い合ポ)
プロビルパラベン ■(合ポ)
オクトキシノール-13 ■■(合界)
シトラール ■(香料)
リナロール ■(香料)
クマリン ■■(合界)
リモネン ■
安息香酸ベン ■
2015/4/25 18:53:56
さすが、お値段だけのことはあります。
こちらとクレドの新作で迷ったのですが。。。
サンプル使用で、クレドはクレドらしく良いと思いました。でも感動はなかったです。
同じ価格帯で、他のブランドもファンデを出していて、結構人気の高いのもありますので、クレドにしようという決め手がなかったです。
こちらも同時期にサンプルをいただいて試してみました。そのサンプル、お色は302だったのですが、にノックアウトされました。こちらを試した後、クレドを試したもので、クレドが普通に思えました。わたしの求めるものがこちらに集約されていた、ということだと思います。
こちらを購入して以後は、こちらばっかり、ほぼ3週間使用しています。季節的なものもあるでしょうが、ちょっとリキッドやらクリームやらに戻れそうにないな、と。
何より手軽です。わたしはメイクが大好きで、時間や手間を惜しんだりしないのですが、手軽な上に仕上がりが超美しいとくれば、それはこちらを使うことでしょう。
下地も同ラインでそろえました。その効果もあるかも。その下にはクレドの日焼け止め(SPF50)。クレドのおかげもあるかもです。
下地の後、AQコンシーラーで色ムラを補正し、目元は資生堂のコンシーラーで明るくしてから、AQミリのお粉をうっすらと全顔にのせて、こちらを使用します。お色合わせをしていただいて購入したのは301番。とても透明感の出る良いお色です。
スポンジでつけていきますが、とにかく重ねても厚ぼったくなりません。また、粒子がとても細かいのですが、細かすぎないのですよね、こちら。毛穴に見苦しく入り込んでしまったりしません。つけた直後からしっとりしていますが、やはり最初は「パウダーの仕上がりだな」と物足りなかったりしますよ。でも30分もたてば、全くリキッドやクリームの美点と遜色のない出来栄えに。お昼すぎ、そして夕方にもくすんでいません。厚塗り感が出ない、透明感のある、素肌感をうまく残した仕上がりで、かといってすっぴん仕様では決してなく、いつのまにかファンデが無くなっているなんてことは、一切ありません。適度なお化粧感が持続します。これって結構画期的ですよね。
わたしは超がつく乾燥肌なのですが、もちろん乾燥など皆無で、快適です。秋から冬にかけて、やはりこれで大丈夫なのか、それともある期間はやはりクリームに戻る必要があるのか、今秋に確認です。
というわけなので、脂性肌の方にとってはこちらのファンデはどうかなぁ、と少し不安にはなってしまいます。
ファンデケースは同ブランドだったら使い回せるって言われたのですが、同ラインを購入しました。そしてこのケースがまた素敵。ゴールドなんですが、高級感がある上に、なにせ薄くて軽いのです。ポーチに優しい(けど、持ち運びはいただいたサンプルです、まだ)。
朝からこちらをガッツリ使用しているので、コスパが少し心配ですが、こちらを知ると、わたしの年齢肌には、怖くて他には浮気できそうにありません。
肌疲れは全くありませんが、積極的に肌が向上したという実感はないのですが、とにかくトラブルがないこと、乾燥しないことから、結構肌に良いのではないかと感じています。ただ、ハリ感が増すとか、そういうのはないんですけど。
本当にいろいろファンデを試してきましたが、試し続けることで、やはりどんどん良いものに巡り会えると実感しました。これからも新作探索を続けるつもりですが、さて、こちらを超えるものが見つかるものかどうか。。。
おすすめです。サンプルをぜひいただいてお試しくださいませ。
[パウダーチーク]
税込価格:- (生産終了)発売日:2009/6/1
2010/7/25 19:30:12
今年4月に発売された新(定番)3色のうち
【ラッシュネクタリン】と【ロータスピンク】の2色を購入。
これまでのセカンドスキン(に対して私が抱いていた印象)とも
前回口コミした際に持っていたマットカラーとも
全く異なるモノでしたので、新たに投稿し評価も付けさせていただきます。
前回コメントした
「地味な見た目」 「物足りないくらいの発色」 「マットカラーの美しさ」が
この3色には全く当てはまらないのです。
だって。 3色ともパールぎっしり!!!
そして、パキッと鮮やかに発色します。
粉質は同じで、肌馴染みの良さ・優れたフィット感は変わらないのですが、
既存のモノと比べると きゃお!ってぐらい色がのります。
BAさんが「今回の3色はチーク主役のメイクに最適」とおっしゃっていましたが、なるほど。
つまり、華やかさと面白みを追求するなら新3色で、ということなのでしょう。
質感は、マットカラーが【ふわしっとり、ブラシで磨いてスルンつるん♪】なら、
こちらパーリーカラーはただひたすら【艶・艶・艶々〜♪】です。
たっぷり配合されたパールは、粒を感じさせないほどに繊細。
ふわキラなパーリー感ではなく、表面全体に光沢を生み出します。
このツヤ具合、どう表現したら良いかしら?似たようなものはないかしら?と
手持ちのモノを探したら・・・ありました!
NARS/シングルアイシャドウ【#2059 Abyssinia】 ←私の中では“艶の女王”
あぁ、そう、こんな感じです。 Abyssiniaだぜ!なツヤ感と存在感。
大好きなツヤの部類ですが、チークとなると、時にはうるさいと感じることも。
そんな時は“むき玉子肌”になるマットなフェイスカラーを下に仕込んでいます。
すると、やさしく上品なツヤに変身〜♪
この方法、頬がツルスベに整えられての効果なので
毛穴へのイタズラ(悪目立ち)が気になるチーク全てに有効で、今お気に入りです。
(ちょっと脱線しますが“むき玉子肌”になる仕込みパウダーについて。
ツルスベな手触りになる、ちょっと硬質なマット粉なら何でもOKだと思います。
例えば、私が使っているのは(ぜーんぶアイシャドウなのですが)
【ローラ/バタークリームアイボリー】か、【ボビイ/ボーン】
時々【NARS/#2023 Biarritz】も。いずれも同じ効果を得られます。
お?と興味を持ってくださった方、
仕込みありの画像をMyコレクションに保存していますので、ご参考までに。)
●新色
1:ラッシュネクタリン(ゴールドパール)・・・赤みが強いフレッシュなコーラル色
2:ロータスピンク(シルバーパール)・・・まさに蓮色、赤みが強い艶やかピンク
(私の肌の上では青みも感じられます)
●既存(所有)色
3:ローズペタル(マット)・・・黄みよりピーチピンク
4:ベアリーピンク(マット)・・・ほんわか白ピンク
5:オレンジブロッソム(旧チーク)・・・パールのチラチラ感あるコーラルベージュ
●その他 添付画像について
なかなか思うように撮れませんでしたが
マット〜パールの質感の違いは「フラッシュあり」の画像が、
色みは「フラッシュなし」のほうが実際に近いと思います。
スキンケア、コスメ、ヘアケア、香水好きです♪ 飽き性故、プチプラからデパコスまで色々物色してるので参考にさせていただいています( ̄▽ ̄) … 続きをみる