























2019/9/5 20:55:37
敏感・乾燥寄りの混合肌です。
美容院でおススメされて以来、何本リピートしたか。
ブースターとして永らく使用してきました。
40代後半まで、ほぼこれとハトムギ化粧水くらいしか使ってませでした。
ピタッと密着するオイルで肌がしっとりして、かつ香りに癒されます。
髪にも使ってみましたが、私の髪にはちょっと重いかなという感じ。
昨年くらいからから劇的に肌質が悪化してしまい(更年期肌怖い)、これだけではどうにもならなくなりました。
なので星5は、アラフォーでの評価になります。
今は他に偏愛するブースターローションが出来てしまった事もあり、使う機会が減りましたが、週2回のスペシャルケアの際にシートマスクの上にスポイトで垂らして蓋に使っています。
2018/6/4 20:50:01
特有の色や香りが……とありましたが、自然なのでまったく気になりません。
サラッとしたテクスチャーですが、蜂蜜と奄美産「むち黒糖」も入っているせいかしっとり。
べたつきもほとんどなく、1回つけただけで十分潤いを実感できるのですが、
重ねづけがおすすめみたいなので、
私はそれを毎日朝晩、3〜4回繰り返して使い続けました。
しばらくたつときめが整って、肌の透明感もアップしたような気がします。
触るともちもちでつるつる。柔らかなタッチの透明なヴェールで包みこまれているようです。
自然を意識したパッケージのフォルムにも注目。茎(木の幹)の形で握りやすく、
手になじむので持ちやすくて、蓋の開閉もラクチンです。
またお値段も、2000円台でとっても魅力的。これなら、たっぷり使えちゃいますね。
おすすめですよ。
2017/4/2 02:27:33
美容液オタクとしては、シミが薄くなるというフレーズが限りなく怪しいと思いながら購入
他の美容液と併用する為3ヶ月定期便にしている
油分を入れる前に軽いマッサージも兼ねて使用する為、思ったより量を使うが、その分かなりの乾燥防止になっている
肝心のシミに関しては、ハッキリした効果は1ヶ月ではない…シミに効く医薬品なども使用されてない為、即効性はないとみる
ただ顔のトーンが明るくなり、気になる小じわが改善され、もちもち肌になった為、リピート予定
年齢肌改善には夜は重ねづけがおすすめ
化粧時はファンデをつけるとポロポロとなりやすいので、少なめに使用している
対策は教えてくれるが、やはり不安…
[ヘアパック・トリートメント・頭皮ケア・白髪染め・ヘアカラー・ブリーチ]
容量・税込価格:300g・3,667円発売日:2015/4/1
2016/8/30 16:10:04
結論から言うと良く染まります。
髪が長くて多い、染まりにくい髪質など
こういった条件に当てはまる人は
最初のちょっとしたコツと手間を惜しまなければという条件付きですが。
私の髪のスペックです。
まさに染まりにくい典型的なパターン・・・
髪質:半端なく多い くせ毛 太い 乾燥毛 広がる なのに肩下20cmのロング
染まりにくくパーマもかかりにくい 髪の傷みあり
白髪率:平均すると80%位
右側頭部は100%白髪(表面だけ50%)
ヘアカラーは5年ほど前から美容院で染めていますが、それ以前はセルフでした。
今回は根元2-3cmのリタッチ状態から使用スタート。
ここ最近、シリコン入りのシャンプー、トリートメントを使っていたので
最初にノンシリコンのシャンプーをして乾かしてから染めました。
※シャンプーはノンシリコンでもトリートメント類(アウトバスも)は
シリコン配合の商品を使用していると染まりにくいので要注意。
椿油・あんず油なども一旦落としてからの方がいいです。
赤みの出やすい髪質なので(乾燥毛は赤くなりやすいと美容師さんに言われました)
グリーン基調で赤みの出にくいマロンブラウンをチョイス。
ところが私の髪質では、一回目でオレンジが強く発色しました。
連日5回使用で、現在白髪は茶色(クレヨンの茶色のような色)になっています。
美容院で染めていた部分は元々ブラウンとダークブラウンを混ぜたような
色味だったのですがその部分と、新しく生えてきた黒髪の部分は
当然ですが黒く染まっています。
(要はまだら状態)
これは私が色のチョイスに失敗したからなので、次回からはダークブラウンを
投入する予定。
※マロンブラウンを一週間連続で使用したところ、 落ち着いた色味になりました。
色の入り具合としては、思っていたよりきちんと入ります。
3回目でしっかりと色が入ったので、4回目からは濡れた髪で使ってみたのですが
それでも入りました。
ヘアカラートリートメントの類いは最初の数回が勝負です。
コツとしては
塗布後、ドライヤーでまんべんなく(中も)温める
生え際は塗った後、あぶら取り紙を貼り付ける
アルミキャップで熱を逃さない
(シャワーキャップ+ホットタオル+アルミキャップで入浴20分が最強でした)
それから根元は絶対に毛染め用のハケで塗った方が染まります!
髪の多い人や長い人は、ブロッキングして塗ると根元まで染まりやすいです。
髪の長さ、髪質で染めやすさが左右されますが
色が入るまでは(最初の3-4回目位まで)美容院で染めるときと同じ
作業工程を踏んだ方が入りやすいです。
一旦色がつけば、後はトリートメント的な使い方でOKかと。
色が少し落ちてきたら、週一で美容室のような作業工程を挟めば完璧です。
色つきを左右するのは熱だそうです。
温めるとキューティクルが開き色が付きやすくなるとか。
なのでお風呂で20-30分位浸かるのもOKです。
なお手袋はした方がいいです。爪に入ると石けんで洗っても数日取れません。
顔回りや首も色が付着しないよう、クリームを塗った方が安心かと。
それから黒髪やカラーした髪と白髪とでは、発色が違いますのでお気を付け下さい。
私は乾燥毛+髪が傷んでいる状態だったので、こちらを全髪に使うと
毛先がパサつくのが気になりました。
根元は艶も出てさらっとしていたので、4回目から毛先だけ
ナチュラルカラートリートメントを塗布しています。
そちらのクチコミはまた別途。
****2017.9.5追記****
使い始めて一年経ちました。
髪もバッサリ切ったので、長年の美容室でのヘアカラーで傷んでいた部分も
きれいさっぱり、なくなりました。
今は人生最高の髪質状態です。
とにかく髪にツヤがでたこと。
まさかこの年で天使の輪が出るなんて、思ってもいませんでした。
老けて見えないように気を使う人にとって
年を取ってからの髪のツヤは、ある意味メイクより強力です。
ただ一点、注意があります。
こちらのダークブラウンを使い8ヶ月を過ぎたあたりから
髪の一部がブルーに変色していることに気づきました。
問い合わせたところ
赤色が抜けてしまったのだろうということでした。
(原因は私の髪質のようです)
対策として、赤み強めなローズブラウンを
ダークブラウンに少し混ぜて使うことで解消しました。
2016/2/5 23:34:12
昨年10月購入。私が大変に好きな香調・系統のひとつ。80年代後半〜90年代初頭のフローラルスイート・フロリエンタルを彷彿とさせ、香料の質も今の時代の中では頑張っているほう。ローズ・ジャスミン主体の王道の組合せにバニラ。濃厚ですが変に捻り過ぎた香調ではありません。暖かく包容力があり甘く極めて女性的なようでありながらキレがあってベタ甘ではない。
冬向きで、特に冷たい、刺すような冷気を感じ始める12月下旬から本領発揮する香調です。折角購入したのに今年は暖冬傾向の為最近まで出番がありませんでしたが。
以下、うまくまとめられないので雑多ですが…
【出会いから購入】
一昨年12月。百貨店のジャドールシリーズのイベント会場でした。
販売員さんに香りの好みの傾向を聞かれ、かつてプワゾンのエスプリドゥパルファンもとても好きだったほどで、濃厚な香りも好きである事を伝えると、ジャドールローと、ジャドールアブソリュのムエットを渡して下さったのですが。
他のクチコミにも書いたのですが、ジャドールローが資生堂のアンジェリークとの共通要素がある事にこの時気づきました。類似しているからといって模倣しているという意味合いで書いているのではありませんので念の為。
ジャドールアブソリュと併せて嗅ぐと尚一層似ています。
尚、単体でもアンジェリークに似ているのはローの方です。アブソリュ単体だと似ていないし、アブソリュはその後単体で試香するとかなり「シンドイ」香りでした。文字通り鼻に付くし疲弊します。
アブソリュも安価の部類には入らないですが、やはりml単価差・価格差はきちんと出ており厳密なランク分けに変に感心します。
さてそれでも両方買ってリアルアンジェリーク的香りを堪能するか?
でも結論は一年未満で出て、「ローだけ買う」でした。
【賦香率は何に該当?】
ディオールって昔から独自の賦香率分類名称を使用していて、
先述の、昔の「エスプリドゥパルファン」に相当する(PとEDPの間らしい)のかなぁと推測しています。最初に本フレグランスが2010年に限定で販売された時は「エッセンスドゥパルファン」の名称がついていたようですが定番化した今は名称から外されていますね。
【派生シリーズ名称で損してる気がします】
プロモーション効率化の都合上でしょうけれど、派生シリーズをバンバン出す今の風潮自体が、「フレグランス黄金時代とっくに終了のお知らせ」なのですが、私にとって。
本製品もジャドールシリーズでない独立別名称で出ていればもっと早く注目していたと思います。
個人的経緯ですが、本家ジャドール(1999年)はある意味で私の印象にとても残っています。私が一旦フレグランス離れをする、その自覚をもったフレグランスがジャドールでした。フレグランス全般、ディオールのフレグランスもとても好きだった私が、ジャドールの発売の報や、雑誌折込の香り見本を嗅いでみても何の興味も持てなかった。あれ〜、なんでかな…と自分でも不思議だったのですが、まさにその時期を境に他の香水類にも興味を喪失。
結局は本サイトにアンジェリークや、ジャンシャルルブロッソーの旧オンブルローズなど、過去に衝撃を受けた香りの思い出クチコミをした事がきっかけとなりフレグランス熱が再燃してしまったわけですが。
なんか説明長いけど、まあ、本家ジャドール自体あまり自分の中でいいイメージがない(今でも本家は可もなく不可もない)ので。
本家との香りの関連性もなんだかよく分からない。シリーズのボトルデザインも嫌い。
但し、カオスなジャドールシリーズですが、似たようなデザインでありながらボトルのデザイン性・高級感についてはきちんとランク順に高度になっていってます。
【他】
「興味喪失期」「空白期間」にフレグランス界の事情は激変。
いつも書いてますようにエクストラクトは益々絶滅の危機、良質な香りを探すのは至難の業なのですが、ここ数年揺り戻しの機運もあるような気がします。
本「ジャドールロー」もそうだし、ディオールはエクストラクトを廃止し過ぎた事を反省したのか?いつの間にか数種の名香のエクストラクトが復活していますね。実店舗では表参道店で販売なのでしょうか。それでも明るい兆しです。ここでもうひといきデューンのエクストラクトも復活させてくれれば泣いて喜ぶ(かも…)。
まあそれはともかく、
ジャドールローは、まだ、フレグランスに希望を持ちたい方には光明となりえる香りのひとつですし、ディオールならではの「高貴さと親しみやすさのバランスが取れた香り」だと感じます。
但し、濃厚ですし、苦手な方はとことん受け付けない香りだと思いますので、私はこの香りは完全プライベート使用です。
2012年2月現在、中2と小4の女の子の母親です。家族は義母・夫・子供二人の5人家族。大学時代からず〜っと仕事をしています(転職回数多し)。今年の初め… 続きをみる