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- hanamarucosmeさん
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- 41歳
- 普通肌
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2013/12/2 16:58:49
*2013年12月2日追記改訂
また乾燥が気になる季節になってきました。そんな時はセラミドが重宝します。いろいろ実験した結果、こちら(または日本美容薬草のラクトセラミド)とローションだけで肌にハリが出ることが判明。少なくとも私の肌には即効性がありました。(私の各種セラミド比較一覧はチューンメーカーズのセラミド200のクチコミに書いておきました。ご参考までに)
私は、さらっとした馬セラミドを夏に、とろみのあるラクトセラミドを冬に、使うようにしています。薄肌の私にはラクト〜のほうが合うような気がしましたが、トロみが苦手な方はこちらのほうがいいでしょう。私の場合、少量しか使わないからか、100mlで半年近く持ちます。さらに☆1つアップ。
(天然ものなので、人により合う・合わないがあると思います。でも、サンプルは残念ながら無いので、まずは一番小さいものを買ってパッチテストして、顔に使うかどうか決めるようにしてください)
*2013年1月27日追記
今年の冬はこちらと同じく日本美容薬草さんのラクトセラミドで乗り切りました。使用感も最高。☆1つアップさせます。
これだけにあらゆる効果を期待するのはやめておいたほうがよいと思います。セラミドはあくまでも肌のラメラ層を整えるためのもの。普段お使いの化粧水や美容液、オイルなどとの併用をおすすめします。
*2012年7月15日一部改訂
2ヶ月ほど使用したので、書き込みます。
合成界面活性剤や合成ポリマーを排したお手入れを心がけています。今回試したセラミドは、成分良好コスメ原料・健康補助食関係のお店、日本美容薬草さんのもの。これまで試した中では私にはウマセラミドが一番合っているようだったので、この商品にはかなり期待。
セラミドにはいろいろあり、天然のものには、植物性のもの(コメヌカ由来など)と動物性のもの(ウマスフィンゴ脂質=ウマセラミドなど)が、合成ものには、化学合成した合成セラミドや疑似セラミド、天然成分から合成したヒト型サラミド(セラミド1、3、6など)があります。
合成しない天然ものから抽出したセラミドの中では、ウマセラミドが一番人間のセラミドに近いのだとか。そして、こちらのセラミドはウマセラミドです。
スポイト付きの小さな遮光瓶に入っています。無色透明な心持ちとろんとした液体です。私は、これを化粧水をつける前後に衰えが気になる口元と目元を中心にうっすらとつけて使っています。なかなかよいです。すーっと沁み込んでいきます。
使い勝手を考えて、今はローションやブースター用の抗酸化力の強いオイルに混ぜて使っています。こちらのほうが、スポイトからいちいち出す手間が省けて便利です。ブースター用のオイルや精油とともに使用すると、皮膚のかなり奥のほうまで浸透するはずなので、おススメです。
朝、こちらをローションとともにつけ、いつものお手入れをした後で、最近お気に入りのパックスベビーボディークリームをほんの少々(米粒〜パール粒1個分)つけて蓋をすると、一日中もっちりした肌になります。
全成分:ウマスフィンゴ脂質、水、BG、キサンタンガム・メチルパラベン(最低防腐剤配合量)
最低限とは言えメチルパラベン、BGが使用されているので、気になる方は気をつけてください(メチルパラベンはそんなに毒性高くないらしいですけれど)。成分の安全性が気になる方は、「水、BG、ウマスフィンゴ脂質、キサンタンガム」しか入っていないエクスピュールのウマセラミドがよいでしょう(ただし、日本美容薬草のセラミド類よりセラミド濃度はおそらくずっと低いですが)。
評価は敢えてやや抑えめで☆5としておきます。冬にまた試してみてよかったら、評価上げるかもしれません。
でも、かなり高濃度(なにせ、成分表示の最初に載っている!)のウマセラミドを良心的なお値段で試せますし、常温でも1年持ちますから、総合的に見て、今のところ、私の中ではエクスピュールのセラミドエキスと並んでトップ1・2のセラミドです。
ちなみに、セラミドの重要性に気付かせてくれた本の著者(吉木伸子医師)が展開しているドクターズコスメ(ドクターY/ 旧ぺシュ)のセラミド入り美容液には、合成ポリマーがいろいろ入っていて、高いうえに、肝心のセラミドは最後の方に記載されている(つまりごく少量しか入っていない)ので、私は使う気がしません。
医師が開発しているコスメだからと言って、むやみに信用してはならないということは、ドクターケイなどのコスメを見てもわかります。参考にすべき点は参考にしつつも、本の記述をすぐに鵜呑みにしないようにすることも大切。我々消費者はもっと賢くならないといけませんね。
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