2011/9/27 17:45:51
BE303、GR703、VI708、Limited 10、BE399(限定色) 使用。
私は、ブルベの白め肌で、目は奥二重の目尻幅広です。
限定色のBE399を追加購入しました。
こちらは、タール色素ありです。
・BE399
ピンクブラウンのグラデーションパレットです。
BE303と比べると、赤味があり、秋頃に活躍しそうなお色だと思います。
同時に、このシリーズの特徴でもある、きらきらした光で魅せてくれますし、
締め色が濃すぎないので、重くなりすぎずに秋色を楽しめそうです。
私の肌には、甘すぎず、強すぎず、かなり馴染むお色味でした。
また、手持ちのパレットの中で、
マジョリカ マジョルカ マジョルック(イルミネーター) BR799 妖艶、
ヴィセ グラムヌード アイズ N-2 ピンクベージュ、
の2つと、色味が似ていると感じました。
下記は、私が感じた使用感を比較したメモです。
※イルミネーター BR799→妖艶、グラムヌード N-2→N-2、BE399で表記。
仕上りの明るさ BE399>N-2>妖艶
締め色の濃さ 妖艶>N-2>BE399
中間色の濃さ 妖艶>BE399>N-2
ラメの多さ BE399>N-2≧妖艶
ピンク味 N-2>BE399>妖艶
黄色味 N-2>BE399>妖艶
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ー下記、2011/9/18 11:17:31の口コミー
薄付きな仕上がりが気に入り、追加購入しました。
今回はノンタールのお色とタール色素ありのお色を1つづつ。
・VI708
タール色素ありのお色です。
VoCEのモデルさんの、グレー寄りの紫に一目惚れして、こちらを購入しました。
KATEのグラディカルアイズAのPU-1との迷ったのですが、
KATEはピンク寄りで少し色っぽくなりそうな印象、
こちらはKATEと比較すると青紫でややグレー寄りに感じられました。
実際に目元にのせてみると、ややクールな印象を持たせつつ、
ブルーよりは暖かく見えるお色に思いました。
購入の動機となったモデルさんの使用色にも、近い色味で満足しています。
あまり紫色が強くですぎないので、使いやすく感じました。
・Limited 10
パレットのハート部分上から、薄い水色・イエロー・薄茶色、です。
こちらもかなり薄付きな、クリアな仕上がりです。
私の肌には、水色とイエローはニュアンス程度に発色します。
ラインカラーである薄茶色は、BE303同様に、濃くなり過ぎず、
目元を暗くさせずに締めることができます。
ただ、少し日に焼けてからは、水色とイエローがほぼ発色しなくなってしまいました。
日に焼ける前も焼けてからも、下瞼にのせるとちょうど良く感じます。
チークやリップメインのメイクには失敗なく使えますが、
アイカラーとしては、また、肌の色が戻ってから楽しもうと思います。
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ー下記、2011/8/7 17:01:42の口コミー
@コスメで、薄付きという口コミを見て、ノンタールのお色を購入しました。
・BE303
きらきらと光で魅せるタイプに作られている印象です。
でも、私の肌にはちゃんとブラウンに発色します。
程良く締まってくれるので、濃くなり過ぎず、目元を暗くさせずに締めることができます。
冬場も良く使用していましたが、
特に今の季節は、持っているパレットの中で、一番使用頻度が高いです。
ナチュラルに仕上がるので、チークメインやリップメインの時にも使えます。
また、このお色に限らずですが、左上のベースはベースとしても使用しますが、
眉下ハイライトや下瞼に使用することが多いです。
質感は、つやっとした中に小さなラメが見える感じ。
左下のラメは発色せず、キラッキラなので、あまり使用していません。
たまに、黒目の上か下にポンッとのせて遊んでいます。
・GR703
爽やかなグリーンで、シアーな発色です。
よく、私の目の形のせいか見慣れていないせいか、
グリーンは色をのせる幅に気をつけないと、違和感があることが多いのですが、
こちらは締め色が茶色なので、使いやすいグリーンパレットだと思います。
爽やかさも持ったナチュラルな仕上がりになります。
また、上・中央のグリーン2色に、アイラインで締めると、
すっきりと爽やかさを多めに仕上げることができます。
現在は、タール有りですがPK204が気になっています。
そして何故か、近所のドラッグストアに限定色がまだあったので、購入するかもしれません。
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2011/8/24 18:59:40
(9/10追記あり)
11 frosty candy*.
涙袋につけるピンクのキラキラアイシャドーを探していました。
しかしながらタール色素をなるべく使わない主義なのでピンクのシャドーにはだいたい天敵の赤226が入っているのでなかなか…
口コミを見ると評判のいいシ゛ルのアイカラー。
昔チークにタールが入ってる為に泣く泣く使用を中止したことがあるのでダメ元で成分を見ていたところ、ノンタールのお色がたくさんあるではありませんか!
001、002、003、004、008、009、011、012、013、014、015がノンタールでした。
まあ番号だけでは色がわからないので店頭に行きピンク系の番号を見てみると005、006あたりがピンク…(´Д`)わあ
もう諦めてピンクブラウンの003を買おうかとひとつひとつの色を見てみると011の色に目が止まりました。
ノンタールのピンク(´;ω;`)
ランキング上位でノンタールのピンクを見つけたのは初めてだったので軽く感動してしまいました。
諦めないでよかった。
ノンタールってことだけで評価*.
嬉しくて買った帰りに口コミをしている自分…(笑)
家に帰ったら使い方研究しよう^^
中途半端な口コミで申し訳ありません。 また追記します。
追記*
目の下に薄いピンクのアイシャドウをハイライトとして塗ったあとに黒目の下あたりにちょんちょんとつけると目がうるうるしていい感じです(*´`*)
ピンクラメかわいい^^
- 使用した商品
- サンプル・テスター
2011/10/21 21:42:54
DC043とDC042持ってます。
コスメデコルテのメイクものは去年のクリスマスコフレを買ってからはまりました!
今までメイクものは、mac,nars,ルナソルあたりを愛用していたのですが、こちらのシャドウ使いだしてからは、パレットものはコスメデコルテだけしか買わなくなりました。
まず、粉質がすごくいいです!AQのライトフォーカスにもいえますが、しっとりしていて肌にぴたっとつきます。
あと、個人的にはバラのような香りも好きです☆あけるたびに、気分があがります。
私はいつもDC 042を使うときはライトフォーカスのsp 001を、043を使うときは002を下地にしてます。
042はパープル入っているので、透明感のあるメイクに、043は左上白のハイライトのラメがきらきらしているのでかわいく華やかなメイクになります。
あと、BA さんが043を使った結婚式のお呼ばれ対応のメイク方法も教えてくれたので書いておきます!
ジェムドロップのホワイトを多目にとってまぶたにのばして、043のピンクを二重幅よりちょっと広めに。
真ん中の締め色を二重幅にいれて最後に左上の白を眉したからいれる。
結構ラメがきらきらして華やかメイクになったのでもっている方は試してみてください!
コスメデコルテのBAさんは親切だし、あんまり押し売りしてこないので好きです。
シャドウも粉質よし、捨て色なしでかなり優秀なので、試したことのない方は是非試してみてください!
発色よくてモードな感じだとmaCとnars がお勧めですが、きれいめなメイクならコスデコお勧めです!
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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2012/3/9 21:45:22
51ステージライト。物凄くキレイ色パレット。購入は先月だったかな、何年も前からある既存色ですね。パープル・ラベンダー・淡ピンク濃淡の、同一+隣接色相×濃淡2色、ある意味失敗のしようのない無難な組み合わせです。
しかし無難なようでいて、濃パープルはほんの極僅かな面積に使用するだけでバブリーメイクに逆戻りですし(私の場合ですが)、
淡色も気を付けないと、調子にのって塗り過ぎると瞼が白っぽい人になってしまうので、極端に無造作に付けるのはあまりよろしくありません(笑)。
(*ステージライトはよく、ブルーベース夏向きと色々なところに書かれているような気がしますが、厳密にいうとやや冬の方向きかもしれないです。
パステルカラーならなんでも夏ってわけでもなく、こういったフローズンなアイシーパステルは冬カラーの領域となるからです)
私はレキャトルは長らく浦島太郎状態で20数年ぶりの購入をしてみて、質の向上に驚きました(現在常にこんなに人気で、今更何を・・・みたいな間の抜けた話で申し訳ない)。
20数年前20代初めごろ、レキャトルを使用してみて、あまりの付きノリ発色の悪さに「ベイクド製法は、チークはともかく、シャドウには向かない」と断定(しかもその当時のレキャトルの価格は一万円。笑)、それ以来シャネルのカウンターに行ってもレキャトルのテスターは目にもはいっていなかったのですが。
現在、粉質はかなり柔らかくなっているのですね。発色も向上しています。あのかつてのゴリゴリの、色鉛筆の粉かチョークみたいなスーパードライ(笑)テクスチャーでは無くなっていた。そういえばチークの方、ジュも昔より柔らかくなっていますもんね。
注:付属チップは当然使いませんよ。ドライ使用はブラシ使い鉄則です。レキャトルに限りませんが。
また、それでいてサラッとしたベイクドならではの利点にも今更ながらに気づきました。ブラシに複数色取りながら混色するなど、まるで画材のように扱えます。混ぜても色濁りがない気がしますし。これは通常タイプのシャドウだとかなりやりにくいんじゃないかなと思います。
持ちもかなり良く、二重の折りたたみ部分にも殆どたまらないですね。
51番色に話を戻しますと、まあ、パープル系なので色合い的には「今っぽさ」は出しにくいパレットだとは思います。しかし、一番濃色のパープルは元から捨て色にするつもりで購入しました。
淡ピンクのの濃淡+ラベンダーだけだと、ほんのりニュアンス的にピンク・ラベンダーが瞼を染めているという感じで、十分抜け感・透明感があってカジュアルな服装にも合うメイクが出来ます。
この色番には、他の方も指摘されていたと思いますが、マスカラは黒でないと合わないですね。
焦げ茶(ヘレナ・コブラブラック)のマスカラだと、シャドウもマスカラも良さを打ち消しあってしまいます。黒だと、瞼・まつ毛双方が引き立ち、ここまで違うものかと驚きます。
全色繊細なパール入りですが、瞼に塗るとパールは目立たなく、少しインパクトと輝きを出したい時はシルバーラメのシャドウを足しています(例によってMACのメタルX。なんかカオスな組み合わせでちょっとアレですが、笑)
私は淡色2色は神経質に塗り分けず、BAさんが教えてくれたのですが2色を混ぜてしまい、最後にラベンダーを二重幅かもしくは縦割り感覚で目尻側にふわっと乗せています。なかなか春らしく、しかも意外と青みの口紅よりコーラルの口紅に合いますので、かなり気にいっています。
改めて他の色番も見てみると、なかなか魅惑的な色番がたくさんありますし、アンチ・レキャトルから一気にレキャトルマニアになってしまいそうでなんだか怖いです(笑)。
******
ところで、レキャトルに「成分」の話を持ち出すなんて無粋な話ですが、
これも購入してから箱裏の表示を見て驚きましたがタール色素不使用でした。使用色素はカルミン・グンジョウ・コンジョウ・マンガンバイオレット・酸化鉄です。
レキャトルは決して成分良好というわけではなく、ノンケミ派の方からしたら瞬速却下の成分(BHTほか)も含まれていますが、私は瞼が赤系タール色素に弱いので、先月クチコミしたべキュアハニーのシャドウ同様嬉しい意外さでした。
色々情報を検索してみると、レキャトルはタール色素不使用または最小限なのは比較的良く知られた事のようでした(公式HPには全成分表示はないですし、間接情報なのであくまでも各自、お確かめ頂きたいと思いますが)。
この点でもちょっとレキャトルを見直しましたし、四半世紀前のものの成分については不明ですが、現在より硬い焼成+タール色素なしならあの発色の悪さもやむをえないところだったかもしれません。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- hachi-mitsuさん 認証済
-
- 34歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿205件
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容量・税込価格:1.2g・7,920円 / 2g・7,590円 / 2g・7,700円 / 2g・7,920円 / 2g・8,360円 / 2g・9,020円 / 2g・9,130円 / -・7,590円 / -・7,700円 / -・8,360円発売日:- (2024/3/1追加発売)
2013/4/1 22:05:04
■31 ローズアンヴォレ■
ピンク系オンリーの純正ピンクパレット。
実はこのパレット、一度ちらっとクチコミをしたことがあるのですが、書きたいことがたくさんあるのでしつこくクチコミ。笑
「発色しない」とか「全く色が乗らない」というクチコミも多く見かけるこの品番。
確かにそう。私の知る限りでは、現行のレキャトルオンブルの中で最も硬いプレスで最も発色しにくいカラー。
タッチアップだけでは、このカラーの魅力を絶対に味わえない1品でもあると思うし、購入したものの「色が出な〜い・・」と捨て気味になってる方も多いだろうなと。
でもちょっと待った!!!
まず売り払う前に、以下の2点厳守して使用してみて欲しい!
『その1・優秀なアイシャドウベースを使うべし』
(私はNARSのスマッジプルーフを使用)
『その2・ブラシは×、必ず「チップ」を使用すべし』
とにかくこの31、カラーはシアーでラメやパールで色を出すタイプ。
ブラシなんぞ使っていては、ゴン硬プレスのラメはなかなか拾えず瞼に載せることもかないません。
また、アイシャドウベースの助け無しではラメを定着させることも難しいかも。
時々アイシャドウベース無しでも発色する方もいるそうですが、本当にまれだそうで。
私は必ずアイシャドウベースを使用する派なので苦ではないですが、そうでない方はちょっと31は面倒に思えるかもしれませんね。
でもね、その手間を差し引いてもこの31、本当に本当にステキですよ♪
寒色よりのローズピンクがメインなので、春のみならず秋冬に使ってもしっくりきてしまピンクパレットの1つであると思います。
また、イエベブルベ問わず使えるピンクパレットとも言えると思います。
以前のクチコミにも書いたかもしれませんが、まず各お色について。
左上:ライトピンク。色が出るというよりピンクゴールドの艶が出るタイプ。
右上:ホワイト。ピンクパールが入った、ピンクの艶のホワイト。
右下:ローズピンク。同色のラメがぎっしりで、ラメで色を出すタイプ。
左下:ダークプラム。赤みの少ない、クールなプラムでローズピンクとブルーの微細ピグメント入り。
メインのローズピンクが一番発色しにくいので、アイシャドウベースを施したら、まずこのピンクを一番にアイホールにチップで載せます。
2度3度と重ねると、かなりしっかりめにピンクに発色します。キランキランのローズピンクラメが激カワイイ・・^^
続いて、ダークプラム。スモーキーなプラムで濃い目なので締め色にバッチリ。
この色もトーンダウンさせたくないので先に入れておき、ピンクの目元をクールに締めます。出来ればチップで磨くように入れるべし。ピンクの艶が出て、ピグメントがチラチラと瞬きます。
そしてライトピンク。上記2色が割りとブルベよりの発色なのですが、こちらを目頭からアイホールの上の方に重ねることでピンクゴールドの艶が加わり、イエベ寄りの暖かみのあるピンクメイクに印象をガラリと変えることが出来ます。
そしてホワイト。こちらは下瞼や眉下のハイライトに使います。
ピンクの艶があるのでそれほど白浮きは気になりませんが、あまりしっかり入れてしまうと浮きそうです。
私は白っぽい色をアイホールに入れるのが苦手なのでそのように使ったことはないものの、ハイトーンのカラーが得意な方はこちらをアイホールに使っても可愛いかもしれません^^
画像は上記手順でメイクしたもので、最後にイリュージョンドンブルの86を締め色に重ねてます。
赤茶っぽさが加わり少し明るくなるので、春らしさが欲しい時は86を組み込むことが多いです。
また、同じくドンブルの81を指でポンポンと重ねたりしても◎。
ピンクラメが可愛い33に、ドンブル81のシルバーラメと微細ピンクラメがよく合い、春夏にふさわしい透明感が増します。
夏は89のゴールドを重ねて、Cゾーンにゴールド系の艶パウダーを乗せ、ヘルシーなピンクメイクなんかも良いかもなーって楽しみだったりします^m^
ブラウンメイクが1番好きで、カラーメイクは飽きることが多いのですが、このパレットだけは絶対に飽きないし、とにかく好きすぎてもう1個買ってキープしてます。笑
ピンクパレットの中で1番好きなのはもちろん、レキャトルオンブルの中で1番好きです!
見え見えのウケねらいピンクEYEも小悪魔的で可愛いけど、33のウケねらってない強めピンクは、なかなかありそうでないと思う。
可愛いだけじゃなく、色っぽさもエッジーさも味わえるパレット。
SWEETじゃないピンクをお望みの方には、猛PUSH★
「媚びないピンク」をぜひともまとってみて欲しいです♪
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