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シャネル / チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

シャネル

チャンス オー タンドゥル オードゥ パルファム(ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:35ml・11,550円 / 50ml・16,500円 / 100ml・23,100円 / 150ml・20,900円発売日:2019/1/4 (2020/1/3追加発売)

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6購入品

2019/10/26 13:00:53

近年のシャネルの新作の中で、このオードゥパルファムの香りは出色の出来栄えではないだろうか。個人的にはこれを手に入れてしまうと、もうオードゥトワレ(2010年)に戻ることができないのではと感じている。

トップはフルーティ-シトラス。フレッシュなグループフルーツから、少しざらっとしたマルメロのフルーティグリーンの香り。チャンスオータンドゥルのキャラクターを残した、爽やかなオープニングだ。

ミドルはフローラル-フルーティ。トワレはそこから硬めなヒヤシンスグリーンやジャスミンが立ってくるのに対して、オードゥパルファムでは、マルメロのグリーンアップルに似たジューシーな甘さと、そしてローズの甘さ、酸味が香る。そこからさらにジャスミンがフローラル感を増した、爽やかで上品なフローラルフルーティの香り。

ベースはフローラル-ムスキー。ローズとジャスミンの甘さと酸味に、少しパウダリーなムスクと、うっすらとバニラの甘さが女性らしさを添える。この淡いバニラとムスクの組み合わせがオータンドゥルらしい。最後はサンダルウッドがフローラルの深みを与える。
持続時間は4時間程度で、トワレと大きく違わないと感じる。

シャネルのフレグランスは、パルファム、オードゥパルファム、オードゥトワレットの特性に合わせて香りそのものが変えられている。当然、パルファムの方が深みが強く、トワレの方が香りが軽く拡散するような香りに仕上げられている。
ところが、オータンドゥルに関していえば、このオードゥパルファムの方が爽やかに感じる。
というのもトワレの方が、時間が経つにつれてバニラ、パウダリーなオリスなどの重めの香りをクリーミーなムスクが柔らかくまとめているような印象に対して、オードゥパルファムはミドルのフローラルフルーティの甘さに爽やかな酸味が効いているため甘ったるくならず、さらにパウダリー感も抑えられ、ムスクも軽い。

明らかにトワレの方が女性らしい香りのため(5割増くらい)、個人的にはオードゥパルファムの方が好みだ。近年、特にメゾン系フレグランスでは、レディース用、メンズ用を分けなくなってきている。このオードゥパルファムもレディースでありながら、よりユニセックス寄りの香りに仕上げられている。
ではオードゥパルファムの方が優れているかと言われれば、もちろんそんな訳ではなく、オータンドゥルが持つピンクイメージのキャラクターを、さらに明るくリファインしたような香りで、どちらも使いやすい香りだと感じる。

マルメロとローズの組み合わせといえば、ペンハリガンのヴァーラを思い浮かべる。ヴァーラのあの華やかなスパイシーローズと比較すると、このオードゥパルファムは同じフローラルフルーティの香りでありながら、もっとフレッシュで明るく、そして可憐で繊細なイメージを感じる。

新しいチャンスはオードゥパルファムらしいフローラルの華やかさと、キラキラとした明るさや若々しいさを演出してくれる。
春秋の日中に映える、このピンクゴールドのオーラに包み込まれることで、心も身体もポジティブになるような香り。そして次の新しいチャンスを呼び込もう。

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シャネル / クリスタル オードゥ トワレット

シャネル

クリスタル オードゥ トワレット

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

税込価格:20,350円発売日:- (2023/11/3追加発売)

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7購入品

2020/6/13 07:53:45

最近とても愛用している香りです。今更ですが、こんなに良い香りだったとは驚き。クリスタルは本当に、「灯台もと暗し」の香りでした。あくまでトワレとしてですが星7。
知ってはいたのに、なんで今まで忘れていたのか、手に取ろうと(所持しようと)思わなかったのか。身近に居て、価格も手ごろなのになぜか縁のないまますれ違って何十年も隔たっていた、でも手にしたとたんにその年月が溶かされていくような、そんな素敵な香りでした。
同じアンリ・ロベールの手掛けた19番の面影もどこかしらありますね(発表年も4年しか違わない。なお19番は昔から大好きな香りです)。

1974年の発売当初は若さの弾けるフレッシュな香りだったのでしょうが、ベースが古風なシプレであるクリスタルは、今はミドルエイジ以降に向いている香りです。ともあれ私のこの夏のメインの香りになりそうです。
元々オードゥトワレットとして調香された元祖クリスタルは、身だしなみ用品のカテゴリであってアート作品では本来ないです。でも波長の合うフレグランスを嗅いだ時の、心の中から虚しさや哀しさが消えていく感覚、それをクリスタルは見事に実現してくれました。


クリスタルEDTの調香師はシャネル2代目専属調香師のアンリ・ロベール。

シトラスのフレッシュさと、シプレの潜んだフローラル。シトラスや明るいフローラルと、モスやウッディのアーシー要素がみごとにコントラストをなして、トワレながらも一つ
の絵あるいは映像を完成させています。木漏れ日の煌めきやそよ風を感じさせるのに都会的でもある。正反対の要素、甘辛バランスを絶妙にまとめ上げた名作です。
甘さもあるのに媚びは欠片も無し。男性も余裕で使えると思います。
まぁこれとて抽象的すぎますが・・・結局言い表せません(笑)。
クラシック香まではいかないものの、ややレトロな本品は今風の香りとは違います。
クリスタルの香りは、若年時分は、私の年齢からしても「やや歳上〜親世代が使う香り」のイメージでした。(発表年の1974年は私は7歳です)
子供時代に(鏡台というよりは洗面台から)なんとなく香ってきたり、大人たちから香っていた香りのように思います。必ずしもクリスタルでなくとも同時代の香りの主流は共通香調である事が多いですので。
(ところで19番も、80年代位までは若々しい香りに分類されていましたが、今やマダム香の扱いですもんね)
とにかく、全国のシャネルカウンターで試せる香りなので興味があれば試香するのが一番早いですね。

香りの遷移は早くて、私の肌ではシトラスとフローラル、モスが最初の一吹きから全部出ますが、最初ほどフレッシュ、ミドルで一番甘く(でも本当にさっばり系のヒヤシンスやハニーサックル)、ラストがアーシーかつほのかな甘さ、という感じです。
拡散が強すぎなくて扱いやすい。
シャネルの香りで初めて使い切れるんじゃないかなと思います。

それにしてもトワレとはいってもクリスタルのような素晴らしい香りがこの価格とは、質に比して高すぎるものが多い近年の香水の相場を考えると破格のお得さだと私は感じます。

次は、後年(1993年)制作されたジャックポルジュ作のクリスタルEDPも購入してみるつもりでいます。
でも、オリジナルであるところのトワレはやはり良いと思います。
1970年代から存続する香りというのは市場には大変稀なものとなってきました。願わくば末永く販売されていてほしい香りです。


余談ですが、アンリ・ロベールは、ギ・ロベール(名香を多く手掛けている調香師です)のおじだったのですね。最近まで知りませんでした。

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ランコム / トレゾァ オー ドゥ パルファン

ランコムランコムからのお知らせがあります

トレゾァ オー ドゥ パルファン

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:30ml・10,230円 / 50ml・15,510円発売日:-

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7購入品リピート

2015/4/24 23:30:43

トレゾアの誕生はそれ自体が神話のような超越性を保有している。
調香師ソフィア・グロスマンは自分用に創ったプライベートな
フレグランスを持っていた。コードナンバー2933。グロスマンが
付けると誰もがその香りの虜になり「どこの、何と言う香水ですか?」と
尋ねたそうだ。

ある日ニューヨークの百貨店でランコムのミューズであった
イザベラ・ロッセリーニのポスターを見、ショックを受けた。
そして彼女の付ける香水はどんな物だろうと自分に問いかけた。
答えは自然に出た。いつも付けているあの2933。だが、自分は
ランコムと仕事をする機会が無い、あり得ないと。
(グロスマンはニューヨークを拠点に、ランコムはパリの
調香師に依頼するのが常だったからだ。)

そんな時、ランコム12年ぶりの香水がイザベラ・ロッセリーニを
象徴する事になるだろうと耳にした。
グロスマンは啓示を受けたかのように行動を起こした。2933を
ベースに試行錯誤を繰り返し、完成した見本をランコム社に
持って行った。それが今日我々が手にする事が出来る『トレゾア』だった。

トレゾアの香りの素晴らしさ、香りの移り変わりの絶妙さ。
最初はアプリコットやローズの甘い蜜の香り。その甘い蜜の香りから
徐々にアイリスやヘリオトロープ、ピーチのパウダリーな香りが
現れ、二つの異なるアコードが見事に重なり合い、えも言われぬ
芳しさを放つ。
トップが終わり、ミドルのパウダリーな花の香りからバニラ、ムスク、
白檀のラストノートへと移行する時の滑らかな心地よさ。
花とバニラの妙味。まさに蘭麝。

ボトルもこの香水に似つかわしい。逆ピラミッド型の厚手のガラスが
しっかりしていて、中に入った香水の何とも言えぬ美しい色。
オレンジともピンクとも、はっきり言い切る事が難しい薔薇色。
香りを体現しような耀き。

それにしてもソフィア・グロスマンとはなんという傑物だろう。
普通の調香師ならこのトレゾア1つで香水の歴史に名を刻むだろうに、
ソフィア・グロスマンは他にも『パリ』『イヴレス』『ビューティフル』
『ケーレックス』『エタニティ』『ジャイプール』等の名作を世に送り出した。
天賦の才であろうが、素晴らしい嗅覚、技倆、バランス感覚に改めて
驚かされ、心の底から尊崇する。

トレゾア、素敵な「宝物」をありがとう。

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PARFUM SATORI / Murasaki no Ue 紫の上

PARFUM SATORI

Murasaki no Ue 紫の上

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:50ml・13,200円発売日:2000年

7購入品

2017/12/17 02:01:09

〈追記〉
その後リピートしました。星は変わらず7です。
華と諦観が織り交ざったような気品のあるアコード。本当に「大人の香り」です。

このように生産量や販路が限られている類のフレグランスの寂しい点を挙げれば、
使っている人の絶対数・一般認知度が低い故に、同一香の使用者同志でエンパシーを感じる事がネット上であってすら本当に稀な機会しかないという事でしょうか。

-----以下2016/11/20のクチコミ(総て残したかったですが一部割愛)-----

2年前、千駄ヶ谷のサロンを直接訪問し購入。以来、私の「基本の1本」のひとつ。
無駄な重みがなく、煌めき感があって軽やかですが軽すぎるわけでもなく。シンプルなノートですが優美かつあらゆる意味でバランスが取れており、大人の境地です。
賦香率の分類はEDP。
公式の構成要素は、本ブランドの場合、他フレグランスのクチコミで書いたようなプロモーション用文言とは違うと私は思いますので転記しますと、
〈トップ〉マスカット
〈ミドル〉ローズ、ジャスミン、バイオレット
〈ラスト〉ムスク、サンダルウッド、ウッディ
実感としては、私の場合、順にというよりはこれらの香りは並列して現れ、トップ〜ラスト迄の香り立ちの変化は少ないです。ムスクがやや強めなのでそれが苦手な方にはお勧めできないですが。

香料の質も市場の量産流通系とは根本的に違い非常に良質。全ての要素に雑味がなく透明感あり。かといって、香料の質を相当奢っている有名ブランドの高価格帯ラインなどとも香りの性質が違っています(単純比較できない)。
文章では限界がありすぎて、一度嗅いでみて下さいとしかいいようが無いのですけれど。

海外ブランドの香り(って流通はそれが殆どですが)は、確かに使いづらいものが多いです。部分的には優れた要素があるものでも、一日通して疲弊せずに付けられるものは割合として少なめ。付け方に気をつけないとあっという間に香害源となりますし。

パルファンサトリの香りは日本の日常生活で使用するのに最適なように、香りの濃度、持続時間、拡散性ともに絶妙に計算されていると思います。やわらかに香り立ち、日中一度僅かに付け直すのが丁度よい感じ。香りに疲弊したり頭痛が起こる事は全く無し。くどい残り香は一切なく服にも移りません。単に濃度が淡いのでは断じてなく、高精細感・密度感と控えめな香り立ちが両立しています。
安価ではないですが、良質さ、容量などの諸要素含め適正価格。

トップノートのみの印象の良さに全く頼っていないのも特長なのですが、その辺りの事はパルファンサトリのサイトに記載されており、私の中途半端な説明によってブランドの意図を変質させて伝えてしまっては申し訳ないので、ブランドコンセプトは公式サイトをご覧いただく事をお勧めします。
この香りをレビューする大前提としてこのフレグランスブランドの立ち位置の説明の必要があった為、長々とすみませんでした。

【季節】
夏以外。春、秋、冬向き。中でも春、秋のストールが必要な位の冷涼な肌寒い気候の日に綺麗に香りたちます。温度湿度等の条件がピッタリ合って、この香りが高精細に3D的に立ち上がってきた時はもう〈至福〉です。

【シーン】
完全に「オンの香り」。
とても優しい香りですが、リラックスタイムには全く不適。
頂いたリーフレットの説明では「お出かけに」となっていましたが、まさに精神賦活系の香りです。
気負わない外出にもいいですが、仕事またはある程度の緊張感を維持する必要のあるあらゆるシーンに向いています。
まるで低反発クッションのようにその人をそっと底支えしつつ、何かと対峙する気力を保たせてくれます。ネーミングの「紫の上」、そのキャラクターイメージと香りがまさに合致していて感心します。

*******
◆誤解を招かないように付け加えますと、黄金期がとうに過ぎ去ったといえども私は海外ブランドのフレグランスもとても好きですしこれからも購入します。ほんとうに、同一線上では比べられないし、香りの世界は奥が深いです。

◆少量生産のメゾンフレグランスと比較するのはこれも無理はありますが、日常生活に使い易くアート性も高いという意味で、国内メーカーではかつては資生堂およびその系列が大変良かったのですけど、現在はフレグランスの分野からかなり手を引き気味ですので、パルファンサトリにはこれからも期待しています。この志の火を絶やさずに是非長くフレグランス製造を続けていってほしいと願います。

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べろにかさん
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シャネル / シャネル N°5 オー プルミエール (ヴァポリザター)

シャネル

シャネル N°5 オー プルミエール (ヴァポリザター)

[香水・フレグランス(レディース・ウィメンズ)]

容量・税込価格:50ml・16,500円 / 100ml・23,100円発売日:- (2014/10/24追加発売)

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6購入品

2018/7/19 16:49:35

26〜7年前、世の中はバブルまっさかり、私は19か20でした。
当時はいい女の香水と言えば言わずと知れたNO.5かディオールのプアゾンで、生意気だった私は粋がってNO.5を愛用。
今思えば二十歳そこそこの小娘がNO.5だなんて笑ってしまうのですが、あの頃はNO.5をつけることでステキスイッチがキーーンと入り、本気でいい女の仲間入りしたと思っていました。
真っ赤な口紅に腰まで伸ばしたロングワンレングス、ボディコン、いつもピンヒール姿。
なぜか自信に満ち溢れており人生で一番とんがっていた時代でした。お恥ずかしい。
バブル期がはじかけたころ、就職し社会人になり、それなりに分別も覚え、シャネルの5番は使わなくなっていき、いつのまにか遠いあの頃の思い出になっていました。

先日、ひょんなことからNO.5オープルミエールを入手する機会があり
本家NO.5の導入香水といわれるこちらを肌にのせてみました。
香りを嗅いでみて

「5番だ!!!!!」

即、わかりました。
こちらのクチコミでもそうですが皆さん、さわやか、軽い、フルーティ、使いやすい、5番っぽくない、イメージ変わったなどなど。

いやいや、これがっつり5番ですよ。
オリジナルに比べ確かにあたりは柔らかくなっているけどまぎれもなく5番でした。
アルデヒドの毒気のある香気に艶やかな花々、そしてパウダリーと一言で済ましてしまうには絶対にたりない比類なきパウダリーさ。

なんと懐かしい!お前生きていたのか!
あれから何十年(きみまろっ師匠ではないですが)
久しぶりだね。元気だった?どうしてた?
私?私はねあれから就職してね、出会った人と結婚したよ。
子供もいる。女の子ひとり。いま大学生。いろいろあってね夫とは離婚したんだ。仕方ないよね。人生いろいろ笑、いまは一人だよ。気楽なもんだよ。
5番は、君は、、なんていうか変わらないね。あの頃のまんまだ。そんなことない?
たしかに丸くなったね。それはお互い様かな。

なーんて会話を心の中でしました。このオープルミエールと。

そして不覚にもちょっと泣いてしまいました。
わたしにとってシャネルNO.5はあの頃の大切な友達だったんだって気が付いたから。
ずっと忘れててゴメン。

今日はグレーで味気のない職場の事務所でオー・プルミエールをつけている。
PCに向かう私の肩口から、やつが匂ってくる。昔のようにアルデヒドをとがらせて煽ってくる感じはしないけれど その代り深く吸い込んでも突き放したりしない、寛容さを身に付けた古い友人。

私にとってオー・プルミエールは懐かしい同窓会みたいな香り。
本家5番は人生で一番とがっていた時代を思い出すから
今の私には角の取れたこの5番がちょうどよいかも。

シャネルの5番が懐かしく感じる理由はもうひとつあって
この香りが普遍的ないい香りだからだと思う。
嗅いでいて牛乳石鹸を連想したのは、石けんに香りつける上でお手本としたのが5番なのではないかな?せっけんの香りにまねされるくらい変わらぬいい香りなんだな、やつは。

時代を経て今もなお活躍している古い友人を誇らしく思う。
私も負けてられない。

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自己紹介

モニターやプレゼント当選ではなく、基本的に購入品のレビューを心がけています。 すっぴん状態のドレープを使ったプロの簡易診断でウインター (濁り… 続きをみる

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