-
[美容液]
容量・税込価格:30g・4,950円 (編集部調べ)発売日:2016/10/1
2020/10/16 08:45:45
口コミを見て購入しました。
使い始めて1か月になります。
伸びもいいしべたつき感もないし使い心地はいいのですが、自分の肌には思ったほど効果が見られず、少し期待外れでした。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- ここあここ@Twitter常駐さん 認証済
-
- 38歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿149件
-
[コンシーラー]
税込価格:5,720円発売日:2021/6/18
2022/2/8 16:11:15
ローズを購入。
美容雑誌でイガリシノブさんが多用してるコンシーラーです。血色が出て色味は大好きなのに、私が使うと乾燥し易くノビがイマイチ。
試行錯誤&アドバイス享受の結果、手の甲に出し筆で薄く薄く伸ばすor別の瑞々しいベースを下地にするor後からオイルで伸ばすっていう結論。
スウォッチ下部は馴染ませたものです。
イガリさんが実際これをどうやって使ってらっしゃるかすごく気になる…って私のお肌が乾燥してるからいけないのかもしれないです。何とかしたい。とにかく、目の下や目頭辺りに載せると顔が明るくなる良い色なのでメイクの腕が欲しい&乾燥緩和目指して精進したい…。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[フェイスクリーム]
容量・税込価格:50g・11,000円発売日:2022/9/16
2022/11/5 13:46:58
産後1ヶ月になりますが、出産直後から一気に肌がボロボロになり、以前と同じスキンケアではコントロールが難しく感じていました。
また、約3時間おきの授乳、ぐずればほぼ眠れなかったりと、夜間の睡眠時間もしっかりとは確保できない日が続いているため、まるで+3時間寝たような…という謳い文句に惹かれて使ってみました。
たった1回使っただけでお肌がモチモチ!
ハリ感もすごくて驚きました!
ここまでお肌がボロボロになったのが初めてですが、それを一気にリペアしてくれるこのクリームには感動しかありません!
今後もリピします!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
- doggyhonzawaさん 認証済
-
- 56歳
- 乾燥肌
- クチコミ投稿426件
2022/10/8 02:55:17
オーモンド・ジェインのトルーは、一言で言うなら「たまらん悶絶ソフィスティケイトバルサム!」な香水だ。これは個人的に激好き。悶絶するマジに。とはいえ、女性が使いやすい洗練されたバルサミックアンバー。50mlボトルで英120ポンド。日本円にして約2万円。
◎どんなとき、どんな方におすすめ?
・秋冬。肌寒くなってきて、温かみのある木の樹脂香(バルサミック)に包まれたい方に。「思いっきり木です!木!」的なサンダルウッドやシダーウッドでなく、「木からにじみ出るスパイシーな脂」の香りを感じたいときに。
・トルーバルサムの香りが好きな方。なじみは少ないかもしれないが、シナモン系のスパイシーな香りをもった木の樹脂香。昔ながらのニッキの香りや浅田飴水あめ、シナモンチャイ、甘くてほんのりツンとくる木の樹液の匂いなどが好きな方におすすめ。
◎この香水のよさを3つあげると
・ニッチなイギリス香水ブランドの中でも、知る人ぞ知るオーモンド・ジェインのEDPであること。特にこれまで脇役&差し色的に扱われることの多かったスパイシーなバルサム、トルーバルサムの香りをメインに据えた、清涼感ある樹脂香が楽しめる点は貴重。トルーバルサム香の確認用にも。
・一般的なバルサミックアンバリーな香りと異なり、軽やかでグリーンな爽やかさがあること。通常バルサムやアンバー系の香りはねっとり重たく、動物臭もあるメンズ向け。が、このトルーは全体にスッキリ軽やか。温かいのに柔らかく、女性が使いやすいタイプ。
・つけたところがかなりヌメヌメとテカる。これは高品質なオイルを高濃度で使っている証拠。サイトによると25%以上。つまり本当によいものを創りたくて創っている。なのに価格が法外でない点がすばらしい。
▲逆に「ここはちょっと」な点
・日本で普通に売ってない。こういう真摯な香水ブランドの作品こそきちんと日本で売って欲しいし、売れて欲しいと切に願う。
○背景 (ブランド 歴史)
オーモンド・ジェインは、2002年にロンドンで誕生した比較的新しい香水ブランド。高品質な香料を使用し、独自の哲学に基づいた香水を着実に創っている。特徴的なのは、バスマティ米やナツメヤシ、チャンパカなど、これまでの香水ブランドがあまり主役にしてこなかった香料を主役にすえた作品が多いこと。トルーにしてもここは同じ。合成アンバーのミックスでなく、トルーバルサムのシャープで甘いレジン香をうまく引き出している。
○展開
トルーをスプレーする。はじめに立ちのぼってくるのは、シトラスの酸味と軽やかさをともなったバルサムの香りだ。シナモン様の切ない辛みが広がり、コーラのシュパッ!とした泡の香りを思わせる。透明感あるスッキリ抜ける香り、ジュニパーもある。奥にはちょっと茶色いスモーキーな甘さもある。ほんのりチョコレートライクなビーンズ系の香りだ。トンカビーンだろう。レモンましましコーラに、ほんのりカカオチョコを足したようなトップ。気持ちがあがる開幕。
3分ほどするとやや青いグリーンな香りが浮かび上がってくる。この青い感じは、中音階で鳴り響くフローラルのメロディ。次第に強くなってくる。ラン系の妖しい苦み、ゼラニウムのしっとりした花香、そしてローズの清涼感。これらのフローラルアコードが静かに流れる。しっかりフェミニンなフローラルになる。だが、背後にきちんと樹木のバルサム香がベースを響かせている。甘辛スパイシーな極上の低音。
中音フローラルの柔らかくみずみずしい香り、トルーバルサムの甘辛い香り、この2つがユニゾンでメロディを奏で、ぴったりきれいに決まっている。なんと美しくオリエンタルなミドル。
やがてバルサムは静かにソーピームスクに代わり、洗いざらしの白いシャツのような清潔感ある香りが広がってくるとラスト。ゼラニウム&ローズの余韻を引き連れて、フローラルムスクの石けん香となって晴れやかに伸びやかに終息してゆく。このラストのムスキーは4時間ほど続いてドライダウン。色とりどりの花と木々の香りは、まばゆい空のようなソーピームスクでクロージング。それは遠い異国の野趣あふれるガーデンを思わせる。
亜熱帯の太陽。咲き乱れる花々。風がそよぎ、木々の葉がざわめく。トルーバルサムの木に、茶色いひょうたん型の実が揺れている。甘酸っぱい樹液の匂いがしている。ポットから注いだスパイスティーの湯気が、高い空に吸い込まれてゆく。ここには心落ち着く全ての香りがある。
それは心を安らげるための大切な真実。トゥルー。
心の傷をいやす大切な香り。トルー。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
2014/12/16 23:37:41
某香水ランキング誌で最高評価の5つ星を受けていたこの香水。
自分が思うよりもずっと周囲からの評価が高く、着けるたびに「いい匂いするね」と褒められます。
【大人っぽいユニセックス香水】が欲しいって方におすすめ。
イメージカラーは【針葉樹林の深緑×木漏れ日のプラチナホワイト】。
香りはめくるめくように変化します。深い森に足を踏み入れると迎え入れるのは乾いた木肌のスパイシーさ、苔むした地面や湿った落ち葉の暗くこもった匂い。
そこにきらきらとした鮮烈な香りが斜光のように差し込んできて・・・これがとてもすがすがしく爽やかなんですよ!!
この【暗くスパイシーな深緑】と【明るく爽やかな光】が交互にゆらめいて・・・最後の最後には、どういうわけか、スポンジケーキの優しい甘さで終わります。
スーツスタイルはもちろん、白Tシャツ&ジーンズ的なカジュアルスタイルにも似合います。シーンを選ばないので【毎日使い】できるのが嬉しい。
わかりやすい甘さは無いので、最初こそ「シプレって難しい香りなんだなあ」なんて思っていたけど、いやなんのなんの。商品名にブランドネームを採用するだけのことはある。
気取ってないし、肩肘張ってない、うわついてない。無理なくマイペースに生きる現代女性に、とても似合う香水だと思います。
◆
購入から2年たちました。
今なお私の「ベスト香水」のポジションは変わらず。ビジネスでも遊びでも絶対ハズさない。
どこかクールな女性に憧れているせいだと思います。男っぽいわけでは決してないけど、媚びない、甘えない、それでいてほどよく力の抜けた柔軟な女性。
なので、凛としていながらもベースにそっと甘さが流れているこの香水は、まさに私の理想形。
ロンドンまで行って買って、本当に良かったなあ・・・・!!
- 使用した商品
- 現品
- 購入品