2015/6/14 19:32:51
近所の資生堂専門店さんで 勧められたわ。とても美容の参考にはならない いわゆるオカミサンが一人で切り盛りしてる 歴史を感じるお店よ。
確かにマキアージュのキラキラ感は不似合な年齢だし 期待してつけてもらったの。
そしてね、ちょっと資生堂さんに失望したわ。これの一体どこがアラフィフ用なのかしら。ラメはマキアージュ並みにキラキラだし 色味がちょっと地味目ってだけで メイクしてもらった後の自分の顔見たら 目頭からまぶたに伸びる縦しわが シャドーのパウダーのせいで悪目立ちしてるの。
つける前より老けて見えるなんて 失格よ。
今、オーブクチュールブライトアップアイズを愛用してるんだけど あちらはパウダーを乗せる前にまぶたの状態を明るくして整える パテみたいなのが付いていて それを乗せた後にパウダー乗せるととてもいい具合なの。ほかにもアラフィフが使いやすいようにとても要所要所工夫されてるの。 でもこの商品にはそれがまったく感じられない。
私のような素人ごときが申し訳ないけど、資生堂さんが消費者に誠実に向き合っている気がしないの。あくまで私の感想だけど こちらの商品は 販売店さん向けにやっつけ仕事で作ったとしか思えない。
色んなしがらみがメーカーさん側にもあるんだろうけど 今の資生堂さんの商品ってあまりに細分化されすぎてて 買う方も解りづらいのよ。販売店さんがたくさん仕入れて頑張って売ってくれればそれでいいんですって言われてるようで ちょっと寂しいわ。
- 使用した商品
- サンプル・テスター
- モニター・プレゼント (提供元:販売店でお試し)
2021/3/17 12:47:45
なぜこの商品の評価がこんなに高いのか理解できません。
使い始めたら髪の毛がゴワゴワバサバサになり、クセがかなり出るようになってしまいました。
トリートメントをして落ち着かせていますが、使い心地が悪い。どこがオールインワンシャンプーなのか。
対応自体も問題のある会社みたいですね。
えげつない方法(定期便)で10本も買わせ、商品の品質自体も悪いため、困り果てたであろう方達がフリマアプリに大量に出品されています。
興味があって定期便を考えている方、初回1,980円より多少高くてもメルカリなどで1本購入してお試しされた方が良いと思います。
使ってみて良いと思ったら定期便を考えれば良いし、とにかく痛い目にあわないように慎重に考えてくださいね。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品
-
[美容液]
容量・税込価格:15ml・5,170円発売日:2006/7/20
2012/2/7 02:24:04
2012年2月6日
たくさんの感謝ボタンありがとうございました。
美白サンプルを使い切ってから、現品購入と同時にGlyderm Intense C serum(写真1)も個人輸入してみたところ、ヌルっとした感触から肌につけた時の温感に至るまで、やはり容器が違うだけで、明記されている中身の全成分が同じものでした。メーカーにこのことをメールにて問い合わせたところ、「申し訳ありませんが、他社の製品に関してはお答えできません」とあっさりかわされてしまいました。ちなみにGlydermの方には、夜のみ使用することと、ピーリング中やニキビ肌には使用しないようにとの注意書きがあります。
肝心の効果なのですが、私の場合は”何々に効果があったと言えるほどの実感は何もありません”というのが正直なところです。ただ始めの頃に感じていたツッパリ感はもうありません。いくら多めにつけても全くツッパリ感がなくなったのが不思議です。もしなにかしらの効果をほんとに実感されている方がいらっしゃっるのなら、半分の価格のGlydermのIntense C serumなどを個人輸入することもアリだと思います。中身は全く同じものだし、2本以上買えば送料を入れてもお得です。
また、ビーグレンのキューソームという技術は、往来からのリポゾームのナノカプセルを、”"より壊れないように安定させた"” ということなのだそうで、紛らわしいのですが、ビーグレンのキューソームとはリポゾーム。つまりナノテクを応用している国内外メーカーの製品群がこれにあたります。メーカーが、その製品にリポゾームと明記するためには、動物実験などを繰り返す必要があって、大きなメーカーでないとその高額な費用がかけられず、ただナノカプセルとだけ表示しているメーカーも多いのだそう。
今回いろいろと調べて思ったことは、私たち消費者も常に勉強していないといけないなってことでした。次から次に販売される新製品のキャッチフレーズやコピーをそのまま信用して、無駄に高いお金を払うことはなるだけ避け、いったい”何が何処に何故効くのか”を良く調べる必要があると痛感しました。
私の以前の口コミは下記にそのまま残しておきましたが、今回の報告といっしょに今日の日付で再度口コミさせていただきます。
2011年12月8日
ビーグレンの売りは、国際特許浸透技術のDDS(Drug Delivery System/薬物送達システム)ということですが、このキューソーム(QuSome)と呼ばれるテクノロジーを応用したビタミンC製品は、アメリカではGlyderm Intense C Serum(写真1)やGlySkinCare(写真2)、DermaVitalやColbert MD、BioZoneなど、いくつものメーカーから安価($40〜$55)で発売されています。キューソームってビーグレンだけの特許ではなかったのでしょうか? 他の製品のラベルを見る限り、全く同じ7.5%濃度のアスコルビン酸(合成ビタミンC)だし、ビーグレンの製品との違いがあるのでしょうか?
そんな浸透テクノロジーを別にすれば、成分はこれといって際立ったものや特別高価な物質が含まれているわけではなく、液を手に取って肌につけてみると、ミシン油を薄くしたようなヌルっとした感触。気になることは、液が肌の上で乾いた(浸透した?)後の肌のテカリ方です。薄い膜が一枚張ったようなツッパリ感もあること。
そのせいか、お肌はピーンとなって艶やかに見えますが、洗顔をすると乾燥していて、十分な保湿が必要になります。たぶんニキビ肌にはこの乾燥が良いのかも知れません。
それと、英文でb-glenやb.glen、またはb-glen c serumやb-glen cosmeticsなどとグーグルしても、本国でのビーグレン英文サイト、または何らかのビーグレンの名前が出てくる英文説明サイトにはひとつもヒットしませんでした。ヒットするのは日本語でのサイトばかり。本国でのアメリカ人用サイトは無いのでしょうか?
なんか良く分からないアメリカに本社を置くメーカーの日本語商法で、少し不安に思いました。
追記:ホワイトニング用トライアルセットを使用して10日後の感想ですが、最初の時ほどのツッパリ感は少なくなったようにも思えますが、慣れたせいかも知れません。ただ、やはり乾燥が気になるのと、小さなシミが目立つようになりました。これはシミ自体が濃くなったのか、それとも周りの肌が白くなったせいで、シミが目立つようになったのかが、微妙すぎて良く分りません。ただし、ちょっとした擦り傷の周りの赤みなども、これをつけていると色濃くなります。なぜでしょう? 引き続き後に報告させていただきます。
- 使用した商品
- 現品
- 購入品