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[化粧下地]
容量・税込価格:25g・4,400円発売日:2017/9/1 (2022/11/1追加発売)
2021/5/16 08:48:15
伸びも良く、艶もいい感じで、肌を綺麗にトーンアップしてくれるのですが…
カバー力が全く感じられなかったのが残念。
20代の頃だったらリピもあったかと思うのですが、40代の私にはもう少しカバー力がないとダメですね。
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[化粧下地]
容量・税込価格:25g・4,400円発売日:2017/9/1 (2022/11/1追加発売)
2021/9/21 04:02:56
パールホワイトをグロスフィルムファンデーション213と使っています。
やや硬めの下地です。伸びはそんなに良くないです。ピタッと肌にのる感じがします。
サラサラな仕上がりで潤いがあるタイプではないです。
まだ乾燥する季節に使っていないのでわかりませんが、冬に使うならしっかり保湿したあとの方が良さそうな使い心地です。
パールホワイトは少し明るくなるような仕上がり。
グロスフィルムファンデーションを他の下地と使っていた時は夕方のくすみが気になっていましたが、この下地にしてからそんなに気にならなくなりました。
仕上がりも若干明るめになります。ファンデーションもピタッと付いて待ちが良いです。
グロスフィルムファンデーションを使っているのでこの下地を選びますが、他のファンデーションだったら他の下地でも良さそう。
グロスフィルムファンデーションに合わせるなら星5つ。
単体なら星3から4。
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[プレストパウダー]
容量・税込価格:9.5g(レフィル)・3,300円 / 9.5g・4,400円 (編集部調べ)発売日:2008/8/21
2021/9/12 18:09:59
キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダーの上位互換です。価格差がそのまま仕上がりの良さに反映されます。
皮脂の出やすい肌向けと言え、皮脂崩れに強い分乾燥すると思います。エリクシール・ブランドにしては珍しく、ベタつきやテカりが気に障りません。従って、艶??という感じで、どちらかと言えばマットな中にキラキラ粒子がうっすら散らばっていると形容できます。
色は明るめの赤黄中庸の一色のみです。トランスルーセントの透明感を醸しつつ発色で肌色を整えるという感じです。パフで着けるとファンデーションに似た隙のない仕上がり、ブラシで着けるとより薄付きで抜け感ある仕上がりになると思います。塗った瞬間に粉!が目について自分はギョッとするかもしれませんが、他人の目からはほとんど気にならないようです。
ケースが薄型で携帯性に優れています。レフィル式で経済的です。
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2021/7/10 12:42:07
最初の一塗りでアッと衝撃を受けた、最高傑作!!!
オークルCを購入しました。
今年に入り、ジメチコンアレルギーを発生してしまったため、しばらくノンシリコンのナチュラルコスメを使用しておりましたが、スキンケアから下地までをしっかりノンシリコンでかため、パウダーファンデなら肌への負担も少ないかなと思い、リハビリも兼ねて久しぶりのジメチコン入りのファンデーション。
普段は特にナチュラル嗜好ではないため、毎シーズン何種類ものファンデーションを使用して参りましたが、この衝撃は初めてかもしれません。
パウダーファンデーションとしてというより、ファンデーション全体としても新境地です。
決して薄付きではないのですが、自分の肌をそのままランクアップさせたような一体感、そしてパウダーファンデーションとしては最高ランクの驚くべき透明感が叶いました。
素肌感を謳うファンデは近年たくさん発売されましたが、あくまでそれらは薄付きで、素肌が綺麗な方向け、ラフに仕上げたい時向けの商品でした。
しかし、こちらは、確実にカバー力があるのに一切の重さを感じさせない、本当に不思議な使用感。
顔料が全てジェルで包み込まれており、そのジェルの膜の中に取り込まれた光が自分の肌と一体化し、カバー力と透明感の究極の融合が叶います。
肌そのものの仕組みに沿ったテクノロジーで、まさに新しい境地のファンデーションです。
普段はファンデを購入する際は、同メーカーで合わせて使う事を推奨している下地も一緒に購入しますが、まだジメチコンに敏感なこと、そしてKANEBOの下地はSPF値が低いことから、手持ちのノンケミカルな下地と合わせて使っています。
それが出来るのもこのファンデーションの最大の利点。
通常、ノンシリコンの下地とジメチコンなどが使われているファンデーション、特にパウダーファンデと相性が良くなく、上手く肌にのらなかったりカスカス(皆さんがおっしゃるところのモロモロ)が出たりします。
しかし、店頭でBAさんが、こちらはどんな下地とも基本的に合います。と力強く仰った通り、今使用している下地の上から使ってもしっかりと密着し、素晴らしい仕上がりです。
ナチュラグラッセのUVプロテクションベースN(SPF50)とWELEDAのエーデルワイスUVプロテクト(SPF38)を、気温やその日の気分で使い分けております。
店頭で教わった通り、付属のスポンジをストロークさせるのではなくて、かなりしっかりめにスポンジに取ったら、優しく押さえ込むように顔の中心から付けていきます。
ストロークさせるとヨレるそうです。
通常この使用方法だと厚塗りになりますが、半透明のジェルのおかげて全く厚塗りにならず、塗った箇所から自分の肌が生まれ変わるような錯覚に陥るほど綺麗になっていきます笑
普段はパウダーファンデはブラシ派なのですが、こちらに関してはスポンジがオススメとの事でしたのでスポンジ使いしており、とにかくただ塗るだけで見違えるほど綺麗な肌になります。←大袈裟じゃないです
先にもあげたとおり、肌との一体感が秀逸で、一見するとどこからどこまでが自分の肌か分からないほどなんです。
しかし、実際は赤みや毛穴などの肌トラブルを消し、目を疑うほどの仕上がりです。
お色は、顔のお色だけでいうとオークルBとの事でしたが、アトピーによる首の色素沈着が気になるためワントーン下げました。時間が経っても酸化によるくすみも起きず、全く暗さは感じません。
これまでの、薄付き=透明感
というファンデーションに対する概念を根底から覆され、
カバー力高い、でも透明感も手に入る
というワガママな願いが実現しました。
このご時世に気になる、マスクとの相性は。
私の結論としてはマスクには付きます。
涼しい室内で過ごす分には、鼻の頭など少ない範囲での色移りですが、やはり暑くて湿度が高い外に一定時間いると、けっこうベッタリと付きます。
しかし、このマスク生活1年強で学んだのは、マスクに付かない事よりも、摩擦などで汚く崩れないかを個人的には重視しています。
そういう意味で、ひび割れるような擦れ方は一切なく、心地よく使用しています。
また、マスクで長時間外出する際は、THREEのアドバンスドエシリアルスムースオペレーターをマスクとの接触部分のみ軽く重ねています。
仕上がりの美しさだけでいうと、このメルティフィールのみで仕上げた方が圧倒的に綺麗なので、額などのマスクから出ている部分はお粉を重ねないようにしています。
ファンデーションは毎年かなりの種類を購入しますが、ここまでの興奮は久しぶりです!!!
興奮のあまりついつい長くなってしまいました。
ご覧いただきありがとうございました♪
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