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マスカラ ディオールショウ アイコニック オーバーカール(旧)
[マスカラ]
税込価格:- (生産終了)発売日:2013/2/8
2013/5/3 01:35:13
新しいマスカラを何か買おうと口コミをチェックしていて、どうしても欲しくなってしまったこちら。
一度くらいは試したかったのですが、カウンターのあるデパートは遠いし、プレゼントは当たらないしで、普段ならカウンターに行く機会が出来るまで我慢するところ、ええいっとネットで現品購入してしまいました。買った色は #090 オーバーブラックです。
結果、大後悔……。
買うんじゃなかったです。
フィルムマスカラしか使いたくないわたしがマスカラに期待する仕事は、
・セパレート力
・カールキープ力
この2点なんですが、このマスカラ、どちらも満たしていません。
まず、全然綺麗にセパレートしません。
ひと塗りでなにかすごくボテっと、ダマになってつきます。かなり軽くタッチしないと、いや、相当気を使ってタッチしても、全然綺麗につけられないんです。速攻で睫がひじきになります。
セパレートさせた上で重ね付けしてボリュームを出すとか、長さを出すとか、わたしには不可能です。ゴッテゴテの醜い睫になってしまいます。下手するとひと塗りで、です。
カールキープについても残念すぎます。
わたしはゆるいカールのやや下向き睫なのでマスカラ前のビューラー必須なのですが、ビューラーで上げたカールが、このマスカラを塗った途端に元通りになっていきます。
重ねれば重ねるほど、ビューラー前の状態になってしまいます。
塗ったらカールアップするというのがこのマスカラに惹かれた最大の理由だったのにー!
カールアップはさすがに誇張した宣伝だとしても、塗ったそばからビューラーで作ったカールをすっかり元通りにしてしまうなんて、全く予想外でした。せめてキープして欲しかった。
この値段でこの仕事。どう考えても見合っていません。
あまりの酷さにこれは本当に本物なのだろうか?本物だとしても劣化しているんじゃないだろうか?と疑問を抱くほどです。
ただ、パッケージなどどう見ても間違いないですし、マスカラ液もフィルム特有のコッテリ感があるものの、量は充分で特にゴテゴテしている様子もないと思います。
なにせ、一度でも試していたら絶対に買わなかったのに……という思いでいっぱい。
後悔先に立たずです。やはりタッチアップなしにコスメは買っちゃいけませんでした。
唯一悪くないと思えるのは、おそらく繊維が入っていないか入っていても混ぜ込み方が優秀なので、ハードコンタクトユーザーのわたしでも1日快適に過ごせるということです。
繊維入りマスカラだとどうしても落ちた繊維が目に入ったりで困るということが起きるので。
そこを拠り所に、次のマスカラを買うまではつなぎとして使います。
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2013/3/31 22:12:17
色のないクリアなグロスが欲しいなぁとなんとなく探していたところ、コスメのディスカウントショップで見かけて買ってみました。
001クリアの方です。
使ってみて、とっても気に入りました。
普通のグロスだと思って塗ったらメントールのスースー感があってびっくりしましたが、商品説明を見ると基本リップベースで、グロスとしても使えるということなんですね。なるほどそれでメントール入り。
最初は違和感がありましたが、慣れてくるとこのスースー感が癖になります。冬場であっても悪くないです。
特に今の時期はマスクをする機会がよくあり、マスクをする前にこれを塗っておくと、マスクの中がメントールの良い匂いになって良かったですw
わたしはベースとしては使わず、もっぱらグロスとして、リップメイクに艶が欲しい時に口紅の上に重ねています。
ベースとして作ってあるせいか、グロスとしては粘つきが少なく、さらっとした軽いテクスチャに感じます。そこがわたし好みで、とっても使い心地が良いです。
普通のグロスより、飲み物を飲んだ時のカップ移りが少ないと思います。
また、塗った時の方が食事後の口紅の色落ちが少ないです。
塗り直し方など、あまり気を使わずにさっと塗るだけでまた綺麗についてくれるのも良いです。
グロスとしてしか使っていませんが、それでも唇の荒れを予防してくれている気がします。
長時間リップメイクしたままだと粘膜のモロモロが出てきやすいのですが、これをグロスとして使うようになってから、出なくなりました。
コンパクトで可愛いパケも悪くないですし、チップの形状も塗りやすく、使い勝手は上記の通りで、このお値段。
文句ないです。なくなったらリピートすると思います。
ただ、近所でファシオの取扱のあるDSやイオンなどには売っていませんでした。
今のところ、購入店のディスカウントショップでしか見たことがありません。
ポイントメイクものではなくてリップクリームなどベースメイクものとしてカテゴライズされているせいでしょうか?
メジャーなブランドの商品でありながらどこにでも売っているわけではないのがちょっと不便です。
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2013/3/31 19:37:48
久しぶりに買って大失敗しました。こんなに使えないトップコートだったとは、驚きです。
わたしがトップコートに求める一番の機能は即乾性なんですが、このトップコート、即乾性が全くありません。
今時の普通のポリッシュより乾かないんじゃないでしょうか?
わたしはいつもポリッシュを3度ほど重ね塗りしたあとトップコートを塗るのですが、何時間経っても乾いて固まった感覚がなく、おかしいなと。
いつも使っているトップコートなら、塗って数分後には指の腹で触れるくらいなら全く問題ないくらい乾いているんです。
訝しみながらも塗って5時間後に就寝したところ、翌朝、不安的中です。
爪の表面が布団の跡で皺だらけ!
なんだこりゃー!となりました。やっぱり乾いてなかったんですね。
道理で指で触った時、中のポリッシュが動くような感じがしたわけです。
最近はずっとジェルっぽく仕上がるぽってりしたテクスチャのトップコートを使っていて、即乾性についても、艶、保ちについても何の不満もなかったのですが、たまに相性の悪いポリッシュの上に塗ると縮んでしまうという欠点があり、そういうポリッシュ用にスタンダードなトップコートもひとつ持っておくかと思ったところ、この結果でした。
もう10年くらい前に友人がネイル検定を受ける際の爪モデルを頼まれ、練習を含めかなりの回数を付き合ったのですが、その際、ポリッシュもトップコートも全てO・P・Iだったことと、未だにこちらの口コミも悪くないことから、やはり息の長い定番品は良いだろうというチョイスだったのですが。
ただ、当時のことをよくよく思い出してみると、トップコートの後にネイルを速く乾かすスプレーを使っていました。
このトップコートの性能ではなく、スプレーの即乾性だったんだなぁと合点がいきました。
買う前にもっとよく思い出しておくべきでした。
そんなわけで、ネイル用品は全てO・P・Iで揃えたい!という強いこだわりがある方以外には全くお勧めできないトップコートです。
わたしには全く無駄な買い物でした。
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[口紅]
税込価格:- (生産終了)発売日:2007/9/1
2013/2/24 19:57:16
RS-03を購入です。
ラメ、パール微量で、わたしの唇で(←ココ重要)ややシアーでスモーキーなローズピンクに発色する口紅を求めて、ようやく探し当てました。
おお……こんなところにあったのか、という感じのmediaです。
地の唇の色がベージュ系で、バブルにならず、派手すぎず落ち着きのある青みピンクのリップをお探しでしたら、お勧めです。
パーソナルカラーはプロ診断でブルベ夏スモーキー。
リップに関しては彩度の高い色とオレンジ、黄、ベージュ味のある色がとことん似合わず、くすみ色、青み色が得意なタイプです。
それなのに地の唇の色はピンクというより黄味のある赤ベージュ色。
特にリップラインがベージュなので、青みに発色して、かつ彩度低めな色を見つけるのがとても難しいです。
その点、このリップはとっても気に入りました。
テスターで見ると濃いかな?ラメギラってるかな?と思う色ですが、塗ってみるとややシアーで、程良い濃さにつき、ラメも目立ちません。
パールも少なめなので、2,3度重ねるとよりグロッシーでこっくりした質感が楽しめ、それもまた良いです。
わたしと同じような悩みをお持ちの方に、是非試していただきたいです。
つけ心地もとても良いです。
滑らかに伸びて、潤いのある、軽いつけ心地です。
ねちゃねちゃ、ベタベタせず、さっぱり目で、でも見た目はプリっとした唇になれます。
スリムなケースなので塗りやすく、嵩張らないのも良いですね。
忙しい時はぱぱっとこれを一度塗りするだけで、充分可愛いピンクの唇になれます。
プチプラながらパッケージもシンプルで上品で、ぱっと見安っぽくないのも好印象です。
合わない口紅を使うと、唇と粘膜の境目にモロモロが貯まったりするのですが、このリップはそうならないのも嬉しいです。
潤いがしっかりあるリップなのに、意外と保つというか、落ちてきた時の色の残り具合が汚くなく、自然に淡くなったという感じで、そこも良いです。
これで1000円未満とは驚き。
ハイブランドのリップと比べて、全く遜色ないと思います。
違いがあるとしたらパッケージだけではないでしょうか。
ちなみにわたしは近所のDSで700円台で購入できてしまいました。
普段使いに最高のお値段ですね。
ここのところリップを探し歩いていて、次はクレ○のカウンターへ行こうと息巻いていたのですが、これを見つけてなんかもういいやとなってしまいました(笑
ざざっと口コミを拝見しましたが、RS-03の口コミはほとんどないですね……あまり人気がないのかな。
廃盤になったら困るので、近いうちにストックも買っておこうと思います。
写真はメイベリンのリップライナー104モーブで淡くラインをとって、こちらを3度ほど塗った色です。
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2013/2/4 16:29:33
使いやすいウォッシャブルコールドクリームを探して、口コミに惹かれて購入しました。
初めてのコールドクリームで使いこなせるか心配でしたが、予習のおかげか全く問題ありませんでした。
一番心配していたのは、オイル化が遅いらしいけれど、ちゃんとメイクを洗い流せるのかということ。
この点は口コミの通り、適量を手早く顔の隅々まで塗り広げたあと、触らずに数分放置するという方法で難なくクリアでした。
帰宅後すぐにパソコンをつけてメールチェックなどするのが習慣なのですが、その前にこれを塗り広げておいて、2,3分そういう用事をしていれば、その間に勝手にオイル化しています。
なので、わたしはこれを洗面台ではなく、パソコンの傍に置いています。
オイル化しているかどうかの判定も簡単でした。
塗りたては白いクリームが、透明になってテカテカしていればオイル化完了です。
そこで更に、軽くマッサージするようにメイクと馴染ませて、ぬるま湯で洗い流せば、かなり濃いガッツリメイクでもすんなり、綺麗に落ちます。
万一放置の間にきちんとオイル化していなくても、馴染ませる時に指の滑りが悪いのですぐわかります。
その場合は、顔の外側、おでこの髪の生え際や顎と首の境目の辺りからくるくる撫でれば、無理なくオイル化します。
オイル化しているクリームを顔の中心に向かって伸ばせば、混ざってオイル化していきます。
使う量が多すぎるとオイル化しにくいようです。
これも多くの方が口コミしていらっしゃる通り、サクランボ大が適量だと思いました。
また、コールドクリームを使うにあたってもう一つどうしようと思っていたのが、こんな大きい容器を洗面台に置いておくスペースがないということでした。
それに、容器の形状上、どうしても指を突っ込んでクリームを掬い出す必要があり、衛生的にも抵抗がありました。
しかしそれは、初めから詰め替え用を買って、ポンプボトルに詰めて使用すればOKという口コミを読んで、なるほど!と。
丁度オルビスのクレンジングリキッドの空きポンプがあったので、そちらに詰めましたが、快適に使えています。
悪くなったら、これも口コミにあった無印のポンプに詰めようと思います。
結局わたしは洗面台には置いていないのですが、部屋に置くにしても邪魔になる大きさですし、ポンプ利用が正解でした。
去年の夏から使い始めて、ようやく詰め替えを一袋使い切ろうとしているところです。
ほぼ毎日クレンジングするのに、半年保ちました。コスパの良さも大変魅力的です。
そして、この半年でインナードライだった肌質が普通肌と言えそうなくらい変わってきているのは、このクレンジングのおかげであるところも大きいと思っています。
コールドクリームに配合されている合成界面活性剤は、洗浄成分ではなく、クリームを作る過程で乳化のために使われているので、肌に残留して刺激になったりしないそうです。
このクリームをマッサージクリームとしても使用できる理由は、そこにあります。
また、このお品、初めてのコールドクリームなので他との比較ができませんが、非常にマイルドで低刺激な使い心地で、きちんとメイクは落とせているのに、タオルドライ後の肌はしっとりと潤いが残っていて、絶妙なクレンジング力です。
落とさなければならないものはしっかり落とし、肌に必要な皮脂はしっかり残す。
更に、塗る→放置する→軽く撫でる→洗い流すという行程なので、クレンジングの際に肌を擦ったり、肌に負担になるようなことをしなくて良いのです。
それがわたしのインナードライ肌改善に一役買ってくれたのだと思います。
今は夜にこちらでクレンジング→お風呂で手作りクリームを使ってマッサージ→お風呂あがりに冷水で引き締め→その後いつものスキンケアと、ダブル洗顔していないのですが、肌の調子は大変良いです。
去年の冬悩まされていた頬の乾燥ニキビは一切できなくなりました。
とても嬉しいです。
わたしにはとても合っているクレンジングで、浮気する理由がないので、今後もずっと使い続けると思います。
ですが、使い方に少し知識や工夫が必要なのと、初めからポンプで売ってくれたらいいのになぁと思うので、そこだけ☆−1です。
購入しやすいお値段なので、ウォッシャブルコールドクリームの購入を検討していらっしゃる方に是非試してみて欲しいです。
その際、感謝件数の多い口コミを参考にされると、より快適に使えると思います。
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